初心者でも毎日書き続けて約1万人に読んでもらえました: POOLOJOB2ヶ月目の成果
POOLOJOBというライターを目指すオンラインスクールに入り、noteを本格的に始めて2ヶ月目。
「書く」ということは定量的に自分が向上しているか把握するには難しく、2か月で向上させることは難しいかもしれません。
でも、たったの2か月でも十分に成果はありました。
毎日文章を書き続けて得た5つの成果をシェアさせていただきます。
①文章を書くことが好きだと確信した
4.5月は繁忙期が重なってしまい、毎日家に帰るのは21時~22時。
そんな中でも毎日文章を書き続けることができたのは純粋に「文章を書くことが好き」だったからだと思います。
これまでも趣味程度に書いていましたが、過密スケジュールの中でも楽しんで書き続けられたことに自分でも驚いています。
追い込まれた状況でも書き続けたことで、自分の素直な気持ちに気づくことができました。
②毎日書くことが習慣になった
毎日書き、日常生活の中に「書くこと」を当たり前のルーティンとして取り組むことができました。
歯磨きをするのは歯を磨きたいか否かではなく、毎日必ずやることだからですよね。
それと同じように、毎日の執筆時間を決めて、モチベーションに左右されずに書き続けるという習慣を手に入れました。
私の場合、夜はどうしても仕事の都合によっては遅くなってしまうため、朝6時~7時が毎日の書く時間となっています。
朝起きて、好きな飲み物を作り、バナナやヨーグルト片手に記事を書く時間。皆がまだ寝ているだろう時間に何かすることが堪らなく幸せなんです。
③文章を書く流れの「型」を手に入れた
2か月の中で自分の中での「型」が作られ、全体像が見えたことにより、大よその作業量を見通すことができるようになりました。
note投稿するまでの流れは下記のとおりです。
これまで書きづらいトピックだったりする場合は、とりあえず文章を書き出してみたり、構成に時間をかけたり迷走していることがありましたが今は上記の型に沿って進めているので大分やりやすくなりました。
自分の型が見つかっていない方は、よかったら参考にしてみてください。
④常に読者をイメージしたnoteを投稿できるようになった
自分が書きたいことだけを書くのではなく、どんなタイトルやサムネイルだったらクリックしたくなるか、どんなリード文だったら最後まで読んでもらえて「スキ」を押してもらえるか常に考えました。
タイトルを読むと記事の内容が連想できたり、期待感を持たせるようなタイトル付けが出来るよう、こだわれるようになりました。
例えばこちらの記事。
英語を勉強するメリット、とタイトル付けするのではなく「英語がコンプレックスだらけだった私の人生を変えてくれた」とすることで英語が何か特別な魅力があるような期待感を出せたと思っています。
⑤書くことに自信がついた
定期的に文章を書き続け投稿していると、「記事がとても読みやすくて面白かった」という声が届くようになりました。
しかも、1人ではなく何人もから。
こんな風に褒めて頂いた時は社交辞令と疑わず、声を届けてくれたことに感謝するようにしています。
頂いたメッセージはスクリーンショットをとって、いつでも見返せるようアルバムに大切にまとめてあります。
自分が思いを込めて書いた文章が誰かに届く、こんなに嬉しいことはありません。
まとめ:たったの2か月でも成果は出る
私はPOOLO JOBというトラベルライターを目指すコミュニティに入ってから2か月間毎日文章を書き続け、たったの2か月でも書き続けることの成果やメリットを感じることが出来ました。
継続するのが苦手、という方でも好きなことだったら取り組めるかもしれません。
そんなに継続できないというときは、自己内省をしてそれは本当に自分がやりたいことかをまずは確かめた方がいいかもしれませんね。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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