【建物制作】シルバニアシネマ 劇場編

こんにちは！

今回は、シルバニアファミリー用の劇場(映画館)を制作したのでそれについて書いていこうと思います。

以前、ハンドメイドコンテストでコンセッション部分は制作しましたが、今回は劇場部分の制作です。

▼コンセッション部分の制作についてはコチラ

また、今回はあくまでも写真を撮るために使用するセットを作る感覚なので、外側などの制作は省いています。

では早速いってみましょー！！！

まずは、劇場の座席作りです。
シルバニアファミリー用に合わせた大きさで仮の座席を作ってみて、問題ないか確認します。

仮の座席

今回もスチレンボードで作っていきます！

大きさに問題がないことを確認したら、
その大きさでどんどん座席を作っていきます。

スチレンボードに画用紙を貼っています

本当は、コンセッションを作った時に床に使用したダイソーの「貼れる布ベルベット」のワイン色を使いたかったんですが、近くのダイソーに売ってなかったです…

コンセッションの床はこれを使ってます

仕方ないので赤と黒の画用紙を使いました。

ひたすら座席量産。

さらに量産。

ピザ箱に見えてきた

こういう同じ作業の繰り返しは正直嫌いじゃないです。笑

全部で4列作りました。
１列に５座席なので全部で20席です。

ミニシアターくらいの大きさですね。
シネコン並みの作れたらなぁ。(土地的に無理ですが笑)

２列目からはスチレンボードで高さをつけました。

下にスチレンボードを置いて、
２列目から徐々に高くしてます。

シルバニアさんたちを座らせてみる。

後ろのごちゃっと感は無視してください…

床もスチレンボードで作り、画用紙を貼りました。

床はグレーにしてみました。

右側に階段付けてます。

階段に誘導灯付けられたら良かったけど、そこまでの技術も気力もなかった…笑

壁もスチレンボードで作っていきます。
壁は紺色の画用紙使いました。

次に非常口作っていきます！

作るといっても飾りなので開きません。笑

非常口

一応後ろからライト入れて光るようにしてみました。
でも確か上映中は非常口のライトって消えるよね…？

光るよ〜

次にスクリーンの部分を作ります。

スチレンボードでiPadがギリギリ入るくらいの幅の箱を作って、画面の部分を切り抜きました。(伝わる…？笑)

iPadがギリ入る幅

ここにiPadを入れればスクリーンの完成です。

(作業中観てるのがゲーム実況…)

後ろの壁には映写窓を付けたり、横の壁には厚紙で作ったスピーカーを付けました。

スピーカーは黒い厚紙で作りました

映写窓からライト入れるとこんな感じです

あとは、後ろの壁に扉を付けました。

コンセッション作った時と同じ扉にしたつもりがなんか違いました。笑
まぁいいか(適当)

コンセッション作る時に付けた扉

ということで、完成です！！！(急に)

また後で天井にライト付けたりはするかもですが、写真で使いたいだけなので簡単ですが完成とします。

今回は色々な方向から写真が撮れるように、1面のみしか接着してません。(非常口側の壁のみ接着しました)

早速写真を撮ってみます♫

映画館に来たシマネコファミリー

今日の映画館はお客さんが沢山。
大忙しです。

コンセッションでポップコーンとドリンクを注文します。

パンフレットも買って準備万端！

忙しそうだから、別のバイト雇ってあげたい。笑

劇場に入るともう予告が始まっています。

ちょっと前すみません〜

予告も気になるよね♪

今日の映画館は満員御礼♫

たくさんのシルバニアさんたちが観に来ています。

ポップコーンとドリンクも欠かせません！

ひとり映画も良いよね♫

みんなワクワクです。

せっかくなので、映画泥棒も流しました。

▼元動画

愛おしい後頭部たち

今日の上映は、デイビッド・ビーバー監督の「Time of Teeth」です。

以上、シルバニアシネマの劇場編でした。

シルバニアのみんなが楽しんでる姿が見られて、作って良かったです！！

今後はTwitterやInstagramなどで #シルバニアシネマ タグを付けて投稿していこうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました♪