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#2 持っているデザイン本と、買った理由を書き出してみる①【デザイン全般の本】

こんにちは。きゃめです。

内省しながらデザインを勉強する過程をnoteに書いています。

前回のnoteはこちら。

「内省のスタートは現状理解」ということで、まずは、いま持っているデザイン本をバーッと書き出してみることにします。

なぜその本を選んだのかも考えてみることで、自分がなぜデザインを学びたいのかも見えてくるはず。

そのあたりを深掘りして、デザインをどう学ぶのかを自分なりに考えていきたいと思います。

本棚に、デザイン全般の本は3冊ありました。

『ノンデザイナーズ・デザインブック  第4版』
マイナビ Robin Williams 著

『なるほどデザイン』
MdN 筒井美希 著

この2冊は、いわゆる「まとめサイト」を見て買ったもの。

「デザインとかよくわからないけど、どのサイトを見てもおすすめって書いてあるから買ってみた」という感じです。

ただ、一度はざっと読んだはずなんだけど、内容を覚えてない。頭の中になんにも残っていないです。

読んでないのと一緒だよなあ。いくら払ったんよ。もったいない。

…という反省だけはしつつ、これからどう学んでいくかを考えていきます。これが一歩!

デザイン全般の本って「ふーん、そうなんだ」とは思えるけど、目の前の生活や仕事への活かし方がわからないのよね。

デザインの仕事をしている人ならすぐに活かせるのかもしれないけど、私のような別にデザインを生業にしているわけじゃない人だと、読んで終わってしまう。

具体的にどんなふうに生活に活かしていくかという視点での読み込みが足りてないんだろうなと思っています。

せっかく「デザインを学ぶ」機会を作ったので、ちゃんと読み直して、自分の血肉にしていきたいなと思っています。

3冊目はこの本。

『誰も教えてくれないデザインの基本』
株式会社エクスナレッジ 細山田デザイン事務所 著

この本は自分で選んで買った本です。

当時(ド素人なのに)仕事でチラシを作ったりする必要があった時期に本屋さんに行って「参考になりそう」と思ったのでした。

店頭でパラパラと見て「事例がたくさん載っていて読みやすそう」だと思ったので買いました。

あと「さすがデザインの本だけあってレイアウトが綺麗だな」と思った記憶があります。中身がちょっと雑誌っぽいというか。見ていてワクワクする感じ。

(その後、仕事内容が変わりデザインをすることがなくなったので、あまり日の目を見ることはなかったのですが…)

改めてパラパラと眺めてみたら、やっぱり綺麗だなと思いました。

以上、本棚にあった「デザイン全般の本」の記録でした。

他にも、デザインアイデア系の本、イラストの描き方の本なども持っているので、別でまとめていきたいと思います!

次の記事はこちら。


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