「信用」はされるけど「尊重」されない？ vol.26

昨日気心の知れた友達と話していて、「どういうときに怒るか」ということが話題に。

ふと気になって、ふたりで過去の体験を思い出しながら自分が「どういうときに怒るか」を書き出してみました。

そして、そういう時にどう対処したらいいかを話した結果出た

結論は・・・・・

「スルー」

書き出した怒りポイントを冷静に見てみると自分の管理下にないことばかりだったのです。

他人を変えることはできないから、そのことに対して感情的になる時間ってとってももったいない。「スルースキル」を身につけて、ただひたすらに自分の管理下にあることだけに集中してやるべきことをやることで、

全てが解決！！！！！

いやぁ・・・書き出して頭を整理することって大事ですね✨

・・・とスッキリしたところで、

「スルースキル」ってどうやったら身につくんだろう？？ということが気になっていろいろと調べてみたら、ドキっとすることが書いてあるブログを見つけてしまいました。。。

『人から『信用』はされるけど、『尊重』されてる気はしないです。。』

「人から『信用』はされるけど、『尊重』されている気はしないです。。」

という質問に対する、このブログを書いているJoeさんの回答にズキュン！

その回答がこちら。
（※文章量の都合上一部かいつまんで紹介しているため気になる方はリンク先のブログを直接見てみてくださいね💡）

「信用」と「信頼」に分けて考えてみてください。あなたは今、その相手にとって使い勝手のいい道具、その相手の期待通りに動くツール、としてのその「機能」の正確さを「信用」されているだけであって、あなた自身の「人格そのもの」「人間そのもの」が「信頼」されているのではないと思います。

・・・（中略）

その相手が逆ギレしたり執着したりできるのは、あなたに対する共感やあなたを尊重する気持ちが無いからです。なぜなら、その相手は、あなたの「機能」にしか興味が無く、あなたを人として「信頼」しているわけでは無いので、あなたの都合を「尊重」する気が無いからです。

引用：ttps://ameblo.jp/moraharagekokujo/entry-12650988811.html

あなたの「機能」にしか興味が無く、あなたを人として「信頼」しているわけでは無い

ひょええええ・・・・

スルースキル以前に、

人として「信頼」されて互いに尊重しあえる人間関係を築くことが、あらゆる人間関係でも問題に対する根本解決になりそうですね！

このブログを書いているJoeさんは、こんな本を出されているみたいです。

私を振り回してくるあの人から 自分を守る本

離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

小玉佳奈