子どものおもちゃの片付けで意識している事3つ
こんにちは。
子どものおもちゃの片付けで意識していることについて書きます。
我が家には4歳10ヶ月の娘と1歳11ヶ月の息子がいます。
女の子と男の子のきょうだいなので、おもちゃもそれぞれの趣味に合わせて増える一方。
1歳の息子は一日中おもちゃを出しては家中の色んなところへ持っていきます。
中々片付かないおもちゃに私もイライラしてしまうのですが、そんな中で私なりに片付けの時に意識している事が3つあります。
①歌を歌う。
出かける前や、新しい遊びを始める前、ご飯の前、寝る前など、何かの区切りの時に「一旦お片付けしようか〜」と声かけするのですが、1歳の息子にどうすれば今はお片付けタイムだという事が伝わるかな?と考えた時、通ってるリトミック の真似をして歌を歌う事にしました。
お片付け〜お片付け〜今日もみんなでお片付け〜♪
リトミック では、お片付けタイムになると先生がピアノを弾いてこの曲を歌ってくれます。そうすると、1歳でもボールをぽんと箱に入れてくれたり、なんとなくお片付けをお手伝いしてくれます。
家でも、この歌を歌うようにしていたら、息子はお片付けの時は自分もこの歌を歌いながら片付けをしてくれるようになりました。
歌ってると楽しい雰囲気になるので遊びの延長という感じになります。
②放り込むだけのざっくり簡単収納
子どもにとってしまいやすいように、ざっくり簡単収納にしました。
我が家では、ニトリのカラーボックスにソフトインボックスを入れてます。
ブロック、トミカ、プラレール、その他の細かいおもちゃなどはこちらに。
かさばりやすいぬいぐるみは、ダイソーのランドリーバスケット(500円)にしまっています。
ぬいぐるみ収納はずっと悩み、色んなカゴや布製のバッグなど使ってみましたが、ダイソーのランドリーバスケットが一番容量もあり、壊れづらくて今のところ落ち着きました。
お片付けタイムになると、ブロック担当、おままごとグッズ担当、トミカ担当、など担当割りして笑、それぞれのボックスに放り投げています。
おもちゃの戻る住所をちゃんと決めておく事が大事で、子ども達はしっかり覚えてくれるようです。
③新しい遊びを始める前に、今遊んでるおもちゃを片付ける
これは、①でも少し触れましたが、新しい遊びを始める前に今遊んでるおもちゃを片付けるようにすると、散らかり具合が減りました。
子どもたちも、今遊んでるおもちゃだけだと片付けもわかりやすい。
次に遊びたいおもちゃもあるから、早く片付けたくてモチベーションも上がってくれる。
でも、この作戦は1歳息子にはあまり伝わらず遊びたいおもちゃをどんどん持ってくるので、4歳娘向きです。
①〜③を意識するようになり、おもちゃが散らかっていても、すぐに片付けやすくなりました。
新しいおもちゃがどんどん増えるので、住所不明のものがないよう、そこは親がちゃんと決めて片付けしやすくしてあげたいと思います。
どれも簡単な事ですが、ちゃんとできてない事が多かったので、なるべく意識しようと心がけています。
おもちゃの片付けは毎日の話なので、なるべくイライラしないで済むようにしたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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