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「読書✖️ジャーナリングの魅力」とは?

ひとり時間読書室の室長をされているなづきさんとスタエフライブにてコラボしてきました!
その音声を文字起こしする形でまとめましたので、文字派の方はぜひこちらから読んでみてください✨

もうたっくさん嬉しい言葉をかけてくれたし、ずっとなづきさんとは音声でコラボできることはないんだろうな〜と思っていたのが、ついに実現できて本当に楽しかったし嬉しかったです❤️
またやりたい!なづきさんとならいくらでも語り合えますからね♩

(我がままパークの感想、Kindleの感想も色々いただけたので、気になってる方はなづきさんの感想を参考にして欲しいです😊)

ボリュームたっぷりなのでゆっくり読み進めてみてくださいね。

🔻元音声(音声が乱れがちになります。ご了承の上、ご視聴ください)


こんばんは。ジャーナリングアドバイザーのKanaと申します。
今日はなづきさんとのコラボライブです。

(前半ジャーナリングについての説明したり、なづきさんが来るまで私1人で話してたパートがあるんですが、長いので文字では割愛します。)

■自己紹介とコラボの開始

お待たせしました。

じゃあ、だいたい人も集まってきたのかなと思いますので、やっていきましょうかね。

ジャーナリングコラボと勝手に名前をつけました。なづきさんと今日はコラボしてやっていきたいと思います。お願いします。

一応ね、私のチャンネルに来ていただくのは初めてではあるので、簡単に自己紹介をしてからコラボ始めていきたいと思うんですけれども、なづきさん、簡単に自己紹介お願いしてもいいですか。


■なづきさんの活動紹介

なづきといいます。ひとり時間を楽しむ生き方として、ひとり時間読書室という室長をやっております。

オンラインの中でですね。あと、もくもく読書室といって、本当にZoomで画面オフ、音声オフの状態で、それぞれに黙々と本を読むっていう、もう画面オフなので、何をしてもいいっていうことで、時間をして、そういうこともやってまして。

あとは、1対1限定の一人時間コミュニティ、ソリチュートというのも運営しております。その中で、ジャーナリング×読書という思考術なども伝えています。そんな感じですかね。よろしくお願いします。


なづきさんはね、もくもくの人っていう感じだったんですけど、最近はね、本当にコミュニティ始めたりとか、あとスペース配信もしてたりして、いろんなことをやっていらっしゃいますよね。

そうですね、急に。周りもたぶん驚いてるだろうなって思って。でもね。でもそれも本当に、かなさんのおかげで変わったと言っても過言ではないので。ありがとうございます。

ジャーナリングのおかげっていうところもあると思うので、今日はその辺の話もしていきたいですね。


■ジャーナリングと読書の組み合わせ

一応私もなづきさんの側の方で、アーカイブ聞いてくださる方いるかもしれないので、簡単に自己紹介しておきますね。

ジャーナリングアドバイザーのKanaと申します。私はですね、ジャーナリングアドバイザーという肩書きつけて活動しているくらいなので、ジャーナリングを使いこなす方法を教えたり、コーチング的なお手伝いもさせていただいております。

イベントを開催してたりとか、なづきさんも入ってくださってるんですけども、ジャーナリングコミュニティわがままパークの運営なんかもしております。

はい、そんな感じですかね。すごい簡単になんですけど。よろしくお願いします。

今日はね、さっきなづきさんがお話ししてくださった、ジャーナリング×読書の魅力というところでお話ししていきましょうというところですよね。

はい、そうですね。


■ジャーナリングと読書の組み合わせ

なづきさんがジャーナリングと読書を掛け合わせようと思った最初のきっかけとか聞いてもいいですか?

そうですね。
きっかけといえば、もともと私がやってる、なんでオンラインで活動していこうかってなったときに、やっぱり最初は読書カウンセラーとしてやっていこうと思ってて、人の集団で、組織で行動するとか、そういうのが本当に苦手だったので、いろいろでもそれでもちょっと頑張って、オンラインセミナーとかで顔出しをして、顔出しをしてちょっと頑張ったりとかしたんですけど、

やっぱり自分は向いてないっていうので、オンラインで顔出さないでいろいろやっていこうっていうのをいろいろアイディアを考えて、やっていくうちに、その本をこっちが選ぶんじゃなくて、お相手の方、クライアントさんの方が選んで、自分で選書をして、それを2人で語り合おうっていうふうなことをするようになったときに、

もともとジャーナリングはしてたんですけど、やっぱり2人でもさすがに1対1でも話が途切れちゃって、進んでいかないっていうときも結構あったので、そんなときにちょっとジャーナリングしてみましょうかって言って、ジャーナリング、その本に関してのことでちょっと深掘りしていきましょうって言って、したら結構時間が持ったっていうか、喋らなくてもいいっていう、そういうのがあって、

よりジャーナリングをするものだから、本当に言葉が深まって、またそれを声に出して発言するっていうことで、よりその本に関して深まっていくっていうのがあって、お互いシェアすることで、お互いの考え方っていうのも混ざっていくというか、ヒントになっていくっていうこともあり、これいいなっていうので、本当にやりながら考えていったっていう感じですかね。

■ジャーナリングによる本の深掘り

なづきさんのいいところって、とりあえずこういうふうにやってみたらいいんじゃないのかなみたいな感じで、やってみたらすごいいいみたいな発見になっていって、新しいものが生まれていくところですよね。

そうですね、とりあえず行動してみるっていうのが一番最初ですよね。

それでジャーナリングと読書を一緒にやってみたらいいじゃんってなって、サービスが生まれたんですね。

本当に私もなづきさんがされてたから、いいんだろうなって思いつつ、実際自分がやってみるまでは、その良さをあんまり実感してなかったんですよね。
でもコミュニティの中でちょっと試しにみんなでやってみようって言って、『さみしい夜にはペンを持て』を課題図書にしてやったらめちゃくちゃ良かったんですよね。

■グループでのジャーナリング体験

あれは課題図書がいいんですもんね。

そうそう、ジャーナリングとは言ってないんですけど、書くことの良さっていうのを言っている本で、

だからもともと一人で読んでもいい本だなって思ってたけど、それをみんなでシェアすることで、この人はここをいいって思うんだとか、ここから学びを得てたんだみたいなことに気づいていって、しかもさらにそこに対して、なんて思ったかみたいなジャーナリングをするから、めちゃくちゃ深まりますよね。

そうなんですよね。

なづきさんが一番今までやってきた中で、いいなって思った瞬間っていうか、これが魅力だよなって思ったっていう出来事とかあったりしますか?

ジャーナリング読書をやってみてってことですよね。

■読書とジャーナリングの相乗効果

そうですね、
やっぱり読書っていうのは、基本一人で読むっていうことなんですけど、それを二人で読むというか、お互いに読んで、それをジャーナリングしたのをまたシェアするということで、本当にいくえにもまた深まっていく感じがすごくするんですよね。

自分がその時は気づいてなかったこととかをシェアしていくうちに、だんだん自分もそういうことあったなとか思い出してくるんですよね。

それで、またちょっと深掘りしたいから、もう一回ジャーナリングしましょうってなって、ジャーナリングをまたしていくっていう、その繰り返しの中で、どんどん自分の忘れてた思い出とか、言葉ではそういうふうに言ったけど、よく考えてみたらちょっと違うかなっていうので、またちょっと考え方が変わってきて・・・

という感じの思いが出てきて、それでまたいろいろ考えていくっていう、本当に広がっていく感じがすごく感じるんですよね。

私はやっぱり読書っていうのも、本当に何かをやりたくてとか、行動をしたくて、じゃあどうしていけばいいかなっていうのを参考にするのが、やっぱり本を見つけるっていうのが最初の行動パターンというか、行動するために、その類の関連の本を何冊か見つけ出して、そこから自分に合った本を探していくっていうところから始まるので、

だからそういう見つけ方、そういう感情の動いていく様というか、本当にジャーナリング×読書っていうのは本当に自分の中で深まっていくつもりで、読んで書いて話してみたいな感じで、いろんなことをするじゃないですか。

そのどの段階でも気づいていくんですよね。
読んだ時にも気づいて考えることがあって、それをジャーナリングでまた書くから、自分の中で広がったり深まっていったりして、それを相手に伝えるのに、自分の言葉にしてシェアしないといけないってなった時に、本当に広がっていくし、深まっていくし、自分になかった視点とかも入ってきて・・

私はその中で、自分の知識がつながっていく感じとか、相手の言ったことと自分の言ったことがリンクする瞬間みたいなのがすごく好きなんですよね。

そうそうそうそうなんですよ。
リンクしていく感じ。それなんですよね。

不思議ですよね、あれね。

本当にそうですね。

一人で読書してるだけでも気づかないし、たぶん普通に二人で読書会ってしただけだったら、あそこまでたぶん深い言葉だったり、深いシェアにはならないと思うんですよ。

でもジャーナリングがそこに挟まることで、一回お互い思考を紙に書き出してるから、伝わる解像度が高いって言うんですかね。伝わるものが多い感じしますもんね。

そうなんですよね。
だから私も最初は二人読書会って言って、本当に語り合うだけだったんですけど、ジャーナリングを取り入れてからも全然変わったし、それがすごい好評だったので、これだと思ってやったという感じですね。

そうですね。
あと私、個人的になづきさんはさっき、自分で本を選ぶことが大事ですっていう話をされてたんですけど、

個人的にはなづきさんがおすすめしてくれる本を読むのも結構好きで、やっぱり選出してくれた中から自分で選ぶっていうか、その楽しさもあるなっていうのも感じますね。

そうですね。
やっぱり言いながら、お相手のって言いながら、やっぱり自分でもこの本いいって思って、やっぱり進めたくなっちゃうので、
それを読んでくれる課題としてにしてくれるっていうのはすごく嬉しいですよね。


お互いの共通点が見つかっていくっていうか、一緒にこの本いいよねって読める楽しさ。
私からしたら、自分の世界になかった本っていうか、自分一人だったら見つけなくて読まなかったかもなみたいな本に出会っていくのも楽しかったりしますね。

それを自分の興味ない本で、これ課題図書ですって言われるのもやだけど、それで自分の中で、ちょっと興味あるなって思って読んでみて、そのぐらいの興味度合いでもジャーナリングして読まなきゃいけないってなると、ジャーナリングした時に絶対自分のそこに対する思いが出てくるわけですよね。

■異なる視点や興味を持つ本との出会いの楽しさ

だから、例えばこの本の中に出てくるキーワードがあって、そのキーワードに対して自分がどう思うかっていうジャーナリングをすれば、必ず意見が出てくるじゃないですか。
勝手に深まっていくっていうか、その本の内容がもし万が一つまんなかったとしても、そのジャーナリングができてるから気づきは得られるみたいなところもあるので、何してもいい時間になるっていうか。

■ジャーナリングによる自己成長と気づき

そうそう、そうなんですよね。
全然話テーマからそれちゃっても、それが結構本質だったりするので、自分の。
それでいろいろ深まっていくから、すごくね、いいと思ってます。

そうですよね。
何だったっけ、2人で『生きるということ』みたいな本読んだじゃないですか、エーリッヒ・フロムの。
あれ、お互い課題図書にしたはいいけど、あんまり読めなくて、難しかったですよねって言ってたけど、結局、生きるとはみたいなことで、お互いジャーナリングして深まりましたよね。

そうなんですよね。
課題図書にしてみたものの、っていう感じで、お互いちょっとこれ違います、みたいな感じで。

読書会だったら、それで、企画が成り立たなくなっちゃうけど、ジャーナリング読書だから、なんかジャーナリングしましょうかって言って。

そうそう。
結構、そうやってやっていたので、だからね、本当にジャーナリングは、すごいツールだなと思ってますね。

そうですよね。
だから、読書っていうきっかけで、ジャーナリングしてみるっていうのもそうだし、でも、ジャーナリングだけしようと思っても、やっぱりなかなか、何書いたらいいかわからないみたいなね、ところもあるから、読書っていうきっかけで、ジャーナリングしていくからこその魅力というか、感じますよね。

ジャーナリングは何にでもかけ合わせられますよね。

本当にね、そうですよね。

私のコミュニティでも、そのジャーナリング×読書っていうイベントもやってれば、ジャーナリング×発信っていうところでね、一緒に発信作る活動もしてたり、ジャーナリングっていうのは、本当にあくまでツールでありスキルなので、いろんなものとかけ合わせることで創造効果を発揮するなっていうところも思いますね。

本当に思いますね。
そのところで、本音発信っていうのをやるようになってから、もともと私、ジャーナリングはずっと、かなさんとのコミュニティに入る前からずっとやってはいたんだけど、

テーマなしでずっとやってたので、テーマなしでやってたし、もちろん一人でずっとやってたことだから、一人でやって、もちろんシェアはしないから、読み返しもしてなかったんですよね。

書きっぱなしで、でもそれはそれで私的には効果があって、少しずつ進んではいってたんですけど、本当にかなさんのコミュニティに入って、そうやって時々はテーマに沿って書いたりっていうのもするようになって、

まずシェアをして、他の人たちの話を聞くっていうことが、すごく自分の中でヒントになったりとか、そういうのでどんどん、こういうやり方をしたらどんどん自分も深まっていく、知識が満ちたりってくるじゃないですか。

こういうことをやりたいっていう気持ちもどんどん強くなってきたりとかして、やっぱり本当に発信をしたくなるんですよね、自分の思いを。

だからそれがスペースで発信をしていくっていうことにつながってきて、本当に今やってるひとりごと内省室っていうスペースをやってるんですけど、それがまさに一人本音発信という感じで、

もう誰もいないときは独り言を言って、独り言言ってっていうか、しゃべるジャーナリングみたいに、好きかって言って、誰かが入ってきたらその言いままで言ってたことをかいつまんで、こういうことをお話ししてましたっていうふうにシェアをして、

で、その後、それは録音はしてないんですけど、たまにゲストを呼びして録音したりとかしてるので、そのときはそのときに自分の思いをちゃんと公に発信をするっていう形にしてて、それが本当に本音発信を実践してるという感じで、うれしい。

本当に、そうだからね、本当にやっぱり発信を今までは本当に書きっぱなしだったのが、そうやって変わって、で、また月に1回振り返りをするっていう、あれも私の中ですごく大きいことで、

■振り返りと自己成長

なづきさん毎回振り返り会ちゃんと出会ってますもんね。

そうなんですよ、ちゃんとね、ちゃんと真面目に毎回。
だからね、あのね、やっぱり振り返りがやっぱり自分の中ですごい大きくて、あれがそのもう、自分でもびっくりするぐらいすさまじい自己成長をしたなと思ってるんですよね。

そうですね、振り返ると自分がこういうふうになってるんだなっていうのを理解した上で、やりたいことが出てくるじゃないですか。
だから勝手にやっちゃうんですよね。

その結果、なづきさんすごいいろんなことが始まって。

やっぱ速度が上がりますよね。

さっきも散々ね、自分でしてたからジャーナリングの効果を十分感じてたはずなのに、さらにもっと効果を感じるというか、早まっていってどんどん新しいことができるっていう。

でもなづきさん全然頑張ってるって感じじゃないですもんね。
なんかすごいがむしゃらにやらなきゃみたいな感じでやるっていうよりは、もうやりたいからやってるみたいな。

そうそうそう、そうなんですよ。
どこで気を抜くかっていう、そればっかり考えてる。

確かに、この前瞑想会で言ってましたよね。
今の自分120%過ぎて、ちょっとブレーキかけたほうがいいですみたいな、おっしゃってましたよね。

そうそうそうそう。
そうなんですよ。
あんまりにもちょっと、ちょっと今すごい状態で走ってるので、ちょっとこれは抑えないといけないなっていう感じ。

でもジャーナリングするから、そういう自分にも気づいていきますよね。
たぶん、それもジャーナリングしなかったら、走りすぎちゃって途中で疲れたみたいな感じで、急にダメになっちゃうかもしれないけど、ジャーナリングして気づいてるから、ちょっとブレーキかけなきゃなみたいな感じで、軌道修正できたりもしますよね。

そうですよね。
そう、もう軌道修正大事ですよね。

大事ですね。
本当に。
私もわりとね、しっかりしてるように見られるんですけど、わりと行き当たりばったりに生きてる人間なので、軌道修正しないと痛い目見るのわかってるんで。

でもね、私、行き当たりばったりっていう言葉大好きで、一度も行き当たりばったりやってみて、またそれから考えようって、ちょっと止まっちゃったら、とりあえずちょっと止まって考えようみたいな感じになるので、

本当にネガティブワードって大好きで、引きこもるとか、手放すとか、逃げるとか、それをどんだけポジティブ思考に持っていくかというか、それが本当に真剣に頑張って考えるんじゃなくて、自然と出て、そういう行動になっていくっていう。

■ネガティブワードとポジティブ思考

それもやっぱりジャーナリングをしてるからだと思いますね。

そうですね、確かに。
ジャーナリングしてると、そういうことが出てきても、なんかこう、一回受け止めて、で、どうしようかみたいな感じにできると思いますよね。

そうそう。
そう、だから手放すっていうのがネガティブっていうふうにジャッジしないで、

手放す?
あ、そっか、そうなんだ、自分そう思ってるんだね。
で、どうしたいの?

みたいな感じに、勝手に変換されていきますよね。

そうそうそう、そうなんですよ。

私はジャーナリングアドバイザーの活動を始めてすぐになづきさんが私のことを見つけてくださって、でもすでになづきさんはジャーナリングをすごいされてる方だし、マインドフルネスの知識もすごいある方だから、師匠みたいな感じにちょっと思ってたんですよ、最初。

でもなんかなづきさんに話せば話すほど、私のような提唱するジャーナリングがずっと思ってたものでした、みたいな感じで言ってくださったから、自然と仲良くなるというか、意気投合みたいな感じになれましたよね。

本当に今だからこそ、ジャーナリングの専門家みたいな方たくさんいらっしゃるけれど、本当にいなかったですもんね。

いなかったですね、全然見つけられなかったです、私が活動し始めたのが2022年の3月なので、2年半ぐらい前かな、いなかったですよね。

だから本当にKanaさんを見つけたときは本当に嬉しくて、やっぱりそのマインドフルネスの中でしかジャーナリングっていうことは教えてもらったりとかしてなかったので、本当にジャーナリングっていうその肩書きをつけていらっしゃるのは本当に初めてだったので。

■マインドフルネスの瞑想と考え方について

だから、自分もやっぱり、マインドフルネスのその瞑想、本当にマインドフルネスのその考え方は本当に好きで、マインドフルな状態になるっていうのは本当にずっと学んできてて好きなんですけど、なんかやっぱりその、本当に目をつぶって瞑想するっていうことが集中できないんですよね、自分の中であんまり。

そうね、マインドフルネスの人はいっぱいいたし、呼吸法の瞑想提唱してる人は当時ももう結構割といたんですよね。

でもその人たちが、ちょっとなんかジャーナリングっていうのありますよみたいな単発の講座やってるとか、なんかこう、ヨガの先生がちょっとジャーナリングの話してるぐらいしかいなかったんですよね、当時って。

そうそうそう、そうなんですよね。
だから、マインドフルネス講座みたいに5回シリーズとかあって、そのうちの1回だけジャーナリングがあってみたいな、そんな感じですよね。

だからそういうので、本当にやっぱりジャーナリングに特化したっていうのがなかったので、そういう方にまた学びたいなって思ってたから、本当にね、Kanaさんがいてすごく嬉しかったし、

でまた考え方がやっぱり、あ、価値観が似てるって思って、でその後、もう本当にジャーナリングの専門家を名乗る方がたくさん増えてきて、で書籍とかもね、結構出てきたりとかもしたんですけど、やっぱりちょっと違うなっていう思いがね。

ジャーナリングの本ね、いろんな方が書いてたけど、

そう、この前ちょっと私スペースでもお話したかと思うんですけど、書いてる方はいるけど、私が思うジャーナリングのことを語ってる人はいないなっていう。

そうそうそう、そうなんですよね。

それでね、今度10月1日にKindleを出すわけですけど。

なづきさんには実は先行して、先に読んでいただいたんですけども、どうでした?
そんななづきさんから読んで。

■Kanaの本に対する感想と期待

もうね、もう待ちに待ってた本なので、もう本当にKanaさんに出会ったときから、もう本当にこの人が、ジャーナリングの本を書いたら、もう絶対に読んで、もう本当にその本を読みながら、もうジャーナリングしようみたいな、そういうことをね、もう本当に夢のひとつとしてずっと描いてたことだったので。

うれしい、そうなんだ。

本当にいつ書くんだろうkanaさんって思って、ずっと出会ったときから思ってたんですよね。

出会ったときから思ってたんだ(笑)

もう出会ったときから思ってました。
私ね、結構そういうところあるんですよ。

やっぱりその人が、例えばインフルエンサーとかと出会ったときに、その人の本を読む、まずその人の本を読むっていうのがあって、その人の人となりというか、そういうので体験するっていうのがあるので、だからね、その人が勧めた本は必ず読もうって思ったりとかしてたから、

でももちろん、Kanaさんが自伝を書かれたときも、それもさっき読みましたけど、だからその自伝も読んだときに、それでもまた、早くもうジャーナリングの本を書いてくれないかなっていうのを、またそのときも思ったりして。

自伝書いてる場合じゃないでしょって?笑

正直そう思いました。
本当にそうだった。
だからね、本当に自分に合ったジャーナリングの本を読みたいっていうのがずっとあって、だからそれを書けるのは金さんだろうなってずっと思ってたので、本当に待ち望んだやつだったので、だから読めたのが本当に嬉しかったです。

ご期待に添えましたか?
そんなに期待していただいて。

いやいや、本当に想像以上だったので、やっぱり私の思ってた人だっていうことがあって。

どの辺が想像以上だったんですか?

いやもうすべてですけど、もう何の文句もないですし、

でもそうですね、強いて言えば何だろうな。
何だろう。

ほら、先ほども言ったけど、そのやっぱりジャーナリングを本当にシェアするっていう、書くだけじゃなくて、シェアしていくっていう、自分が今までやってて、そこで止まってたことを、その先をして、どんどん自分が成長していったので、そのことも結構書いてあったじゃないですか。

ジャーナリングをシェアしていくっていうことも書かれていたから、だからほら、他のジャーナリングの方っていうのは、ジャーナリングのやり方とか、そういうことが特化されてるというか、その人のやり方というか、フォーマットが決まってるやつとかもあって、自由に書けないっていうのが、私の中ではあったので、他のやつとかは。

それももちろん自由で書くっていうのもありますし、
その後のこととかもやっぱり詳しく書いてあるっていうのもあって。

たしかに、書いた後のことを書いてるかはあんまりないかもしれないですね。

そうなんですよね。
その後っていうか、こういう効果が出ますとか、そういうことは書いてるけど、その後の、その時のプロセスだとか、そういうことだとか、とにかくシェアをするとか、振り返るとか、そういうことを詳しく書いてあるのは、まあ、ありはするんだけど、ちょっとやっぱり、何だろう、教える。

今までのやつは、どうしてもやっぱり教えていくっていうか、そういう感じがするんですよね。
でも、ジャーナリングって結局自分でどんどん書いていく、自分でいくものなので、
そうじゃないですか?

そうですね。
最初にやり方とかね、結構詳しく 言われてる方、いらっしゃいますけど、それはもうね、やり方は本当に ただ自分の思いを書くので、やり方は本当に自分でアレンジしていくものですもんね。

私もだから、Kindle書くとき、本当に気をつけようと思って、その辺を。

私がこうやって書くんですよって言っちゃったら、そうやって書かないといけなくなっちゃうじゃないですか。

だから、できるだけそうならないように、こういう考え方もあるよ、こういう選択肢もあるよ、みたいな感じで書くようにはしてて、

で、自分でその中から見つけてください、選んでください、みたいなスタンスは結構ね、頑張って伝えたいなって思って書きましたね。

そうなんです。
そういうのがやっぱり伝わってきたので、結局、自分でどうやっていくかっていうのが大事なので、それが本当に良かったですよね。
で、やっぱりジャーナリングしたくなるんですよね、読んでて。

なりますか?
それが一番目指しました。

そうなんです。
そのところでジャーナリングしてみて、最後にもありますよね。

だから、最初に読み始める前と読んでからの違いというか、それをジャーナリングするみたいなのもあって、それを本当に書いて、そのジャーナリングをしていくっていう。

これはもう本当に、それこそ私の課題図書、相手に決めてもらうってありましたけど、よくやっぱり最近は、なづきさんの決めた課題図書で読んでみたいですって言われることも多いので、

なので、そういう時は、このジャーナリング大全を勧めようと思ってます。
これでしばらくは、ジャーナリング読書をしていきたいなと思ってるんですね。

それ、めっちゃ嬉しいですね。
今回はね、Kindleで出すんですけど、ペーパーバッグにも挑戦しようと思って。

それ、本当にお願いしたいなって思って。
やっぱりね、紙の本ですよね。

欲しいですよね。
私も今回はね、ペーパーバッグにして、自分で手元に本で置いておきたいなと思って。
なんかちょっとファイル形式が違うので、すぐは出せないと思うんですけど、準備してね。

じゃあ、もう本当に即買いますから。
違うんですよね。
やっぱりKindleで読むのと、紙の本で読むのと、特にジャーナリング読書するときは、本当にKindleはやりにくいんですよね、どうしても。

お互いにページがちょっと違ったりしますしね。

そうそう、そうなんですよ。
そうそう、だから本当に紙の本でお願いします。

はい、ペーパーバッグ、今回は絶対にやります。
嬉しい

もう時間ですね。

だいたいお話できたんじゃないですか?

そうですね、はい、なんとか話せたかな。

十分ですよ、なづきさんだってあんなに音声嫌だって言ってて、絶対無理ですって言ってたのに、1時間普通にコラボしましたよ。

そうですよね、最初、我がままパークのコミュニティの中でやったやつとかも、2人だけ限定のやつでしたときも、声が震えてましたもんね。

それで私がちょっと短く編集して、これなら公開してもいいですかって言ったら、いや恥ずかしいですみたいな感じだったんですよ。
本当に変わりましたよね。

本当にありがとうございます、もうかなさんのおかげです。

いやいやいや、本当にいいですね、
私もそういう瞬間に立ち会っていけるの幸せですね。

じゃあ、こんなところでおしまいにしていきましょうかね。

はい、ありがとうございました。

じゃあ今日はなづきさんありがとうございました。



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