ひとり時間読書室の室長をされているなづきさんとスタエフライブにてコラボしてきました!
その音声を文字起こしする形でまとめましたので、文字派の方はぜひこちらから読んでみてください✨
もうたっくさん嬉しい言葉をかけてくれたし、ずっとなづきさんとは音声でコラボできることはないんだろうな〜と思っていたのが、ついに実現できて本当に楽しかったし嬉しかったです❤️
またやりたい!なづきさんとならいくらでも語り合えますからね♩
(我がままパークの感想、Kindleの感想も色々いただけたので、気になってる方はなづきさんの感想を参考にして欲しいです😊)
ボリュームたっぷりなのでゆっくり読み進めてみてくださいね。
🔻元音声(音声が乱れがちになります。ご了承の上、ご視聴ください)
こんばんは。ジャーナリングアドバイザーのKanaと申します。
今日はなづきさんとのコラボライブです。
(前半ジャーナリングについての説明したり、なづきさんが来るまで私1人で話してたパートがあるんですが、長いので文字では割愛します。)
■自己紹介とコラボの開始
じゃあ、だいたい人も集まってきたのかなと思いますので、やっていきましょうかね。
ジャーナリングコラボと勝手に名前をつけました。なづきさんと今日はコラボしてやっていきたいと思います。お願いします。
一応ね、私のチャンネルに来ていただくのは初めてではあるので、簡単に自己紹介をしてからコラボ始めていきたいと思うんですけれども、なづきさん、簡単に自己紹介お願いしてもいいですか。
■なづきさんの活動紹介
なづきさんはね、もくもくの人っていう感じだったんですけど、最近はね、本当にコミュニティ始めたりとか、あとスペース配信もしてたりして、いろんなことをやっていらっしゃいますよね。
ジャーナリングのおかげっていうところもあると思うので、今日はその辺の話もしていきたいですね。
■ジャーナリングと読書の組み合わせ
一応私もなづきさんの側の方で、アーカイブ聞いてくださる方いるかもしれないので、簡単に自己紹介しておきますね。
ジャーナリングアドバイザーのKanaと申します。私はですね、ジャーナリングアドバイザーという肩書きつけて活動しているくらいなので、ジャーナリングを使いこなす方法を教えたり、コーチング的なお手伝いもさせていただいております。
イベントを開催してたりとか、なづきさんも入ってくださってるんですけども、ジャーナリングコミュニティわがままパークの運営なんかもしております。
はい、そんな感じですかね。すごい簡単になんですけど。よろしくお願いします。
今日はね、さっきなづきさんがお話ししてくださった、ジャーナリング×読書の魅力というところでお話ししていきましょうというところですよね。
■ジャーナリングと読書の組み合わせ
なづきさんがジャーナリングと読書を掛け合わせようと思った最初のきっかけとか聞いてもいいですか?
■ジャーナリングによる本の深掘り
なづきさんのいいところって、とりあえずこういうふうにやってみたらいいんじゃないのかなみたいな感じで、やってみたらすごいいいみたいな発見になっていって、新しいものが生まれていくところですよね。
それでジャーナリングと読書を一緒にやってみたらいいじゃんってなって、サービスが生まれたんですね。
本当に私もなづきさんがされてたから、いいんだろうなって思いつつ、実際自分がやってみるまでは、その良さをあんまり実感してなかったんですよね。
でもコミュニティの中でちょっと試しにみんなでやってみようって言って、『さみしい夜にはペンを持て』を課題図書にしてやったらめちゃくちゃ良かったんですよね。
■グループでのジャーナリング体験
そうそう、ジャーナリングとは言ってないんですけど、書くことの良さっていうのを言っている本で、
だからもともと一人で読んでもいい本だなって思ってたけど、それをみんなでシェアすることで、この人はここをいいって思うんだとか、ここから学びを得てたんだみたいなことに気づいていって、しかもさらにそこに対して、なんて思ったかみたいなジャーナリングをするから、めちゃくちゃ深まりますよね。
なづきさんが一番今までやってきた中で、いいなって思った瞬間っていうか、これが魅力だよなって思ったっていう出来事とかあったりしますか?
■読書とジャーナリングの相乗効果
そのどの段階でも気づいていくんですよね。
読んだ時にも気づいて考えることがあって、それをジャーナリングでまた書くから、自分の中で広がったり深まっていったりして、それを相手に伝えるのに、自分の言葉にしてシェアしないといけないってなった時に、本当に広がっていくし、深まっていくし、自分になかった視点とかも入ってきて・・
私はその中で、自分の知識がつながっていく感じとか、相手の言ったことと自分の言ったことがリンクする瞬間みたいなのがすごく好きなんですよね。
不思議ですよね、あれね。
一人で読書してるだけでも気づかないし、たぶん普通に二人で読書会ってしただけだったら、あそこまでたぶん深い言葉だったり、深いシェアにはならないと思うんですよ。
でもジャーナリングがそこに挟まることで、一回お互い思考を紙に書き出してるから、伝わる解像度が高いって言うんですかね。伝わるものが多い感じしますもんね。
そうですね。
あと私、個人的になづきさんはさっき、自分で本を選ぶことが大事ですっていう話をされてたんですけど、
個人的にはなづきさんがおすすめしてくれる本を読むのも結構好きで、やっぱり選出してくれた中から自分で選ぶっていうか、その楽しさもあるなっていうのも感じますね。
お互いの共通点が見つかっていくっていうか、一緒にこの本いいよねって読める楽しさ。
私からしたら、自分の世界になかった本っていうか、自分一人だったら見つけなくて読まなかったかもなみたいな本に出会っていくのも楽しかったりしますね。
それを自分の興味ない本で、これ課題図書ですって言われるのもやだけど、それで自分の中で、ちょっと興味あるなって思って読んでみて、そのぐらいの興味度合いでもジャーナリングして読まなきゃいけないってなると、ジャーナリングした時に絶対自分のそこに対する思いが出てくるわけですよね。
■異なる視点や興味を持つ本との出会いの楽しさ
だから、例えばこの本の中に出てくるキーワードがあって、そのキーワードに対して自分がどう思うかっていうジャーナリングをすれば、必ず意見が出てくるじゃないですか。
勝手に深まっていくっていうか、その本の内容がもし万が一つまんなかったとしても、そのジャーナリングができてるから気づきは得られるみたいなところもあるので、何してもいい時間になるっていうか。
■ジャーナリングによる自己成長と気づき
そうですよね。
何だったっけ、2人で『生きるということ』みたいな本読んだじゃないですか、エーリッヒ・フロムの。
あれ、お互い課題図書にしたはいいけど、あんまり読めなくて、難しかったですよねって言ってたけど、結局、生きるとはみたいなことで、お互いジャーナリングして深まりましたよね。
読書会だったら、それで、企画が成り立たなくなっちゃうけど、ジャーナリング読書だから、なんかジャーナリングしましょうかって言って。
そうですよね。
だから、読書っていうきっかけで、ジャーナリングしてみるっていうのもそうだし、でも、ジャーナリングだけしようと思っても、やっぱりなかなか、何書いたらいいかわからないみたいなね、ところもあるから、読書っていうきっかけで、ジャーナリングしていくからこその魅力というか、感じますよね。
ジャーナリングは何にでもかけ合わせられますよね。
私のコミュニティでも、そのジャーナリング×読書っていうイベントもやってれば、ジャーナリング×発信っていうところでね、一緒に発信作る活動もしてたり、ジャーナリングっていうのは、本当にあくまでツールでありスキルなので、いろんなものとかけ合わせることで創造効果を発揮するなっていうところも思いますね。
■振り返りと自己成長
なづきさん毎回振り返り会ちゃんと出会ってますもんね。
そうですね、振り返ると自分がこういうふうになってるんだなっていうのを理解した上で、やりたいことが出てくるじゃないですか。
だから勝手にやっちゃうんですよね。
その結果、なづきさんすごいいろんなことが始まって。
やっぱ速度が上がりますよね。
さっきも散々ね、自分でしてたからジャーナリングの効果を十分感じてたはずなのに、さらにもっと効果を感じるというか、早まっていってどんどん新しいことができるっていう。
でもなづきさん全然頑張ってるって感じじゃないですもんね。
なんかすごいがむしゃらにやらなきゃみたいな感じでやるっていうよりは、もうやりたいからやってるみたいな。
確かに、この前瞑想会で言ってましたよね。
今の自分120%過ぎて、ちょっとブレーキかけたほうがいいですみたいな、おっしゃってましたよね。
でもジャーナリングするから、そういう自分にも気づいていきますよね。
たぶん、それもジャーナリングしなかったら、走りすぎちゃって途中で疲れたみたいな感じで、急にダメになっちゃうかもしれないけど、ジャーナリングして気づいてるから、ちょっとブレーキかけなきゃなみたいな感じで、軌道修正できたりもしますよね。
大事ですね。
本当に。
私もわりとね、しっかりしてるように見られるんですけど、わりと行き当たりばったりに生きてる人間なので、軌道修正しないと痛い目見るのわかってるんで。
■ネガティブワードとポジティブ思考
それもやっぱりジャーナリングをしてるからだと思いますね。
そうそう。
そう、だから手放すっていうのがネガティブっていうふうにジャッジしないで、
手放す?
あ、そっか、そうなんだ、自分そう思ってるんだね。
で、どうしたいの?
みたいな感じに、勝手に変換されていきますよね。
私はジャーナリングアドバイザーの活動を始めてすぐになづきさんが私のことを見つけてくださって、でもすでになづきさんはジャーナリングをすごいされてる方だし、マインドフルネスの知識もすごいある方だから、師匠みたいな感じにちょっと思ってたんですよ、最初。
でもなんかなづきさんに話せば話すほど、私のような提唱するジャーナリングがずっと思ってたものでした、みたいな感じで言ってくださったから、自然と仲良くなるというか、意気投合みたいな感じになれましたよね。
いなかったですね、全然見つけられなかったです、私が活動し始めたのが2022年の3月なので、2年半ぐらい前かな、いなかったですよね。
■マインドフルネスの瞑想と考え方について
そうね、マインドフルネスの人はいっぱいいたし、呼吸法の瞑想提唱してる人は当時ももう結構割といたんですよね。
でもその人たちが、ちょっとなんかジャーナリングっていうのありますよみたいな単発の講座やってるとか、なんかこう、ヨガの先生がちょっとジャーナリングの話してるぐらいしかいなかったんですよね、当時って。
ジャーナリングの本ね、いろんな方が書いてたけど、
そう、この前ちょっと私スペースでもお話したかと思うんですけど、書いてる方はいるけど、私が思うジャーナリングのことを語ってる人はいないなっていう。
それでね、今度10月1日にKindleを出すわけですけど。
なづきさんには実は先行して、先に読んでいただいたんですけども、どうでした?
そんななづきさんから読んで。
■Kanaの本に対する感想と期待
うれしい、そうなんだ。
出会ったときから思ってたんだ(笑)
自伝書いてる場合じゃないでしょって?笑
ご期待に添えましたか?
そんなに期待していただいて。
どの辺が想像以上だったんですか?
たしかに、書いた後のことを書いてるかはあんまりないかもしれないですね。
そうですね。
最初にやり方とかね、結構詳しく 言われてる方、いらっしゃいますけど、それはもうね、やり方は本当に ただ自分の思いを書くので、やり方は本当に自分でアレンジしていくものですもんね。
私もだから、Kindle書くとき、本当に気をつけようと思って、その辺を。
私がこうやって書くんですよって言っちゃったら、そうやって書かないといけなくなっちゃうじゃないですか。
だから、できるだけそうならないように、こういう考え方もあるよ、こういう選択肢もあるよ、みたいな感じで書くようにはしてて、
で、自分でその中から見つけてください、選んでください、みたいなスタンスは結構ね、頑張って伝えたいなって思って書きましたね。
なりますか?
それが一番目指しました。
それ、めっちゃ嬉しいですね。
今回はね、Kindleで出すんですけど、ペーパーバッグにも挑戦しようと思って。
欲しいですよね。
私も今回はね、ペーパーバッグにして、自分で手元に本で置いておきたいなと思って。
なんかちょっとファイル形式が違うので、すぐは出せないと思うんですけど、準備してね。
お互いにページがちょっと違ったりしますしね。
はい、ペーパーバッグ、今回は絶対にやります。
嬉しい
もう時間ですね。
だいたいお話できたんじゃないですか?
十分ですよ、なづきさんだってあんなに音声嫌だって言ってて、絶対無理ですって言ってたのに、1時間普通にコラボしましたよ。
それで私がちょっと短く編集して、これなら公開してもいいですかって言ったら、いや恥ずかしいですみたいな感じだったんですよ。
本当に変わりましたよね。
いやいやいや、本当にいいですね、
私もそういう瞬間に立ち会っていけるの幸せですね。
じゃあ、こんなところでおしまいにしていきましょうかね。
じゃあ今日はなづきさんありがとうございました。