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2023GW 東京旅 憧れの老舗店はしご「ミカドコーヒー」と「紅葉川」

初日は羽田から宿泊先の日本橋へ直行し、荷物を預けて近くで昼食を取ることに。以前、雑誌で見て気になっていたお蕎麦の老舗「日本橋 室町 紅葉川」に行くと、1組だけ並んでいたので、これはチャンス!と思い、順番待ち。

老舗のお蕎麦やさん「日本橋 室町 紅葉川」

大正初期に創業した老舗店のお蕎麦やさんで、毎朝石臼で挽く自家製全粒粉のそばと、柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろや鴨南蛮が絶品と紹介されています。

「鴨せいろ」¥1,440
「天磯おろし」¥1,450

今回は、「鴨南蛮」と「天磯おろし」を注文。
鴨南蛮はジューシーだけどさっぱりコクのあるお出汁がとっても美味しく、天磯おろしは、冷たいお蕎麦にたくさんの具材が絡まって、あっさりと食べられます。
お蕎麦そのものが美味しく、感動の味でした。

重厚な雰囲気ある老舗店でありながら、お手頃価格で美味しいお蕎麦が楽しめるお店です。

さて、ランチの次はすぐ近くにある「ミカドコーヒー本店」へ向かいます。

ヨーロッパのような可愛い看板が目印の「ミカドコーヒー本店」

1948年創業のミカドコーヒー本店。
テイクアウトではなく、モカソフトクリームを喫茶室で食べたかったので行列だったらどうしようとお店を覗くと、、1席空いてるとのこと!

外観も可愛い「ミカドコーヒー本店」

小さな店内は満席でしたが、奇跡的に1つだけテーブル席が空いたので2階の席でコーヒーとモカソフトクリームを待つ事数分。

「モカソフトクリーム」¥500 /「日本橋ブレンドコーヒー」¥500

なんて可愛いソフトクリームなんだ!
ちょことんと添えられたプルーンがこれまた良き。
ほろ苦いコーヒーフレーバーと、ホットコーヒーを交互に口に含ませると永遠に食べられそうな気がするほど。

店構えも、看板もとにかく可愛くて100点満点!

そして、1階のスタンドコーナーで常連さんに混じって、コーヒーをさっと飲んで行くスタイルにも憧れる。
日本橋エリア行く際は、必ず再訪したい!

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