100万円プラスにしてカナダのワーホリを終えた話２〜１年で日常英語ペラペラに〜

こんにちは！プチかな です。前回の上記の記事に引き続き、私が体験したカナダワーホリ情報をまた少し載せていきます。

因みに前回の記事の内容は、かかった費用とカナダでした仕事、語学学校、ハローワーク再就職手当について　ざっくりとでした。

今回はカナダでの語学習得について（英語）書きたいと思います。

YESとNOしか言えなかった私が１年で日常英会話ペラペラに！？？

まぁ、そりゃぁ最初の頃は酷かった。自慢じゃないけど高校、中学時代の英語力は学年最下位……から数えて２番目（えっ…）

しかし、やたらと行動力だけはあるので、話せないまま日本を飛び出した。
更にいうと大層な私立語学学校に行くお金もないので、英語に関しては日常生活と独学でなんとかするしかない。。

でもワタシ…勉強嫌いなんです。。机に向かってテキストを開くと頭が痛くなる。分かんない。つまらない。。覚わらない。あ…腰も痛いわ
もうやめよ…

ってなります。

でもペラペラ話せたら、もの凄くカッコいいなぁー　という強い憧れだけはある。じゃぁどうするか。簡単です。

カナダで強制英語環境をつくってみた

まず、用意するものは英語ネイティブの同居人！と英語しか使わない職場！と英語しか話さない友達！英語の本、英語の映画、英語の音楽etc.

まず私はAirbnbでシェアハウスを探しました。その際オーナーさんにどんな人が同居人か聞きました。現地で働いている人ならカナダ人でなくてもビジネス英語ペラペラなはず！！（私の経験上では実際にそうでした）

次に先の記事で書いたように ちょいセクシー作戦と完璧CV、英語話せますというハッタリを駆使して英語使用の職場をゲット

更に、ハロートークやOKcupid、Tinderなど外国人がたくさんいるアプリに登録し安全運転！と注意しながら英語ネイティブの友達を探す。
もちろん、職場の人とか同居人が友達になってくれれば一番安心ですが…

はい。そしてそして一人の時間にはNetflixで英語のドラマを見まくる。

もう３６５日、シャワーのように英語を浴び続けました。そして間違えようが、単語の意味が全然違おうが、英語を話し続けました。
最悪、ジェスチャーです。いいんです、身振り手振り表情で物事を語っても！！
そして、ある日　ハタと思った。

英語スクールに通ってる人って英語のエキスパートじゃないよね

それはそうだ。だから英語学校にいくわけです。
対して、カナダでバリバリ仕事をしている同居人たちはビジネス英語バリバリの英語エキスパートたち！！
そんな人達と毎日会話できるんだったらその方が良い（お金ないし）

私の主観ですが、外国人は討論が好きです。政治、環境、教育、宗教etc.
毎日お題を変えて、彼らは夜な夜な意見交換していました。

私はそれを座ってただ聞くのみでしたが（英語話せないし、討論するほどの知識もないし）
聞いている中で時々メラメラと迫り来る　あーーー私にも聞いてほしい　ちょっとそのことについてなら意見あるよ！！　という歯痒い思いを感じていたのでした。

そんなこんなで　結論としては、英語プロ集団と、寝食を共にしましょう。会話をし、（ている気分になり）、自分も英語プロだと勘違いしてみましょう。英語使用職場で仕事をし、お客さんに対しても責任を持って英語で対応しましょう。

というような強制環境を作ると良い。ということでした。