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クリスマスプレゼントに添えたい!南フランスのお菓子とは?

フランスでは、各地方に特産のお菓子があります。

ここニースにも、南フランスならではのお菓子がたくさんあって、

どれを買おうか迷うほど…。


そこで今年は、クリスマスプレゼント+日持ちする南フランスのお菓子

添えて渡すことにしました。



Fruits Confits フリュイ・コンフィ



美しすぎる果物「フリュイ・コンフィ」は、果物を少しづつ糖度を高めた

シロップに漬けて、煮詰めていき、

果物に含まれている水分をシロップにかえたお菓子です。

なので、フリュイ・コンフィは、密閉容器に入れ、

光や熱の当たらない乾燥した場所へ保存すると、

数ヶ月から数年保存することができます。


La pâte de fruit パット・ド・フリュイ



パット・ド・フリュイは、新鮮な果物のピューレを砂糖で煮込んだ菓子です。

ジャムと同様、砂糖は果物の保存期間を延ばし、バクテリアの発生を防ぐのに役立つので、

このお菓子も、日持ちします。


Calisson カリソン



カリソンは、砂糖漬けのメロン(または他の砂糖漬けの果物)と

アーモンドをすり合わせたフルーツ・ペーストを

ロイヤル・アイシングしたものです。

このお店では、AMANDE(アーモンド)、FIGUE(いちじく)、

MANDARINE(マンダリンオレンジ)、FRAMBOISE(木苺)、POIRE(洋ナシ)、

CITRON(レモン)など、種類が豊富でした。


しかし、南フランスのお菓子は値段が高い!と思いました。

今回紹介したお菓子は、

高価な材料を使っており、作るのに時間がかかるとのことで、

高いのだそうです。

クリスマスプレゼントにあう、お菓子だと思います。

よかったら参考にして下さい。


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