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うつ日記 1/16 「弱りきった私」


弱りきっている。

過去一番弱っている。

過去一番症状に襲われている。


自発性が全てにおいて、
まったくもって失われいる。
自分でやりたい、やろうかなと思っても、
実際に実行まで至らない。

今日は夕食に呼ばれた時間から、
約2時間かけてリビングに行った。

体は動くと言えば動く。
しかし、動かない。

心が動かない。
だから体も動かない。

動かすという事は無理をするということ。

だから、
私は今日無理をして夕食を食べた。
私は今日無理をして薬を飲んだ。

そういうことだ。


今も無理をしている。

noteを書きたいと思って動き出した。
noteを書きたいと思って無理をして動き出した。

だから、書き終わった後に必ず反動が来る。


何も手につかず、
手に付けようとしても
すぐ離れていってしまう。

そうすると時間が出来る。

時間が出来ると症状に襲われる。

朝、昼、晩と時間は関係なく襲われる。

しかし、時間を空けないようにと
何かしようとしても、
体が、心が付いてこない。

すると時間が空く。
症状に襲われれる。


状況としては詰んでいる。

どうしようもない。

打開策もない。

ただ耐えるのみ。

つらすぎる。


おまけに希死念慮もしっかりとやってくる。
理屈は分かっている。
症状であると。
だから実行しようとは絶対に思わない。

しかし、本当にどうしようもなく心も体も追い込まれた時、
どうなるかは分からない。


そんな時間をここ最近毎日過ごしている。

つらすぎる。


火曜日に受診をし
次回が一週間後で予約をしていたが、
変更をしてもらった。

あまりにも毎日がつらすぎる。
明後日の土曜日にもう一度診察を受けに行く。

火曜日の受診で希死念慮についての話を
担当医に話し忘れてしまった。

その話を含めた上での、
投薬であったり対応を考えてもらいたい。


最悪、入院もありえるかもしれない。

うつ病と診断された段階で、
私は入院の一歩手前と言われていた。

その時と比べると、
圧倒的に状態は悪くなっている。

いっそのこと入院も有りなのかもしれない。

症状が良くなるのならば。




いつかは良くなる。
いつかは分からないが。

しかし、選択肢は耐えるしかない。
だから私は耐え続ける。

昨日も今日も、そして明日も。

大丈夫。そう大丈夫。

きっと大丈夫。




おやすみ。大丈夫。



かもめ



そのお気持ちが私の支えとなり、励みになります。 ゆったりじっくり一緒に生きましょう。