アポトーシス

SNSよりYouTubeか断捨離かの昨今。
興味深いことを聞いた。

赤ちゃんの時って全部（←この世以外のモノも！）見えていて、全部聴こえてるそうで、それを邪魔するかのように親だのなんだのがあやしたり構ったりするもんだから、「こっちにフォーカスするものなのか」と選択するんだって。

耳の機能もアポトーシス（あらかじめ予定されている『細胞の死』）によって自然淘汰されて標準の20Hz〜2万Hz程度に調整される。

そう考えると『本来みんな視えるでしょ？聴こえないの？』と私が思って来たのも間違いじゃないなぁと思って。

これは視えなくていい、こんな音まで聴こえなくていいと絞った結果が今の皆それぞれの五感なら、なにかの感覚が突出して残っていても不思議はないかも。

なので、特殊能力的な扱いをするのはちと違うと思っている。
その感覚を残した事にその人なりの意味があるんじゃないかなぁって。

この感覚は自分を守るのに必要だと本能的に判断したとかね。

HSPもそういう『感覚の一部』を淘汰させなかった、残したんだとしたら尚更、それは使うために残したのかもねーって、ちょっと面白かった。

視える、聴こえるって、
『言っていいのか、悪いのか問題』
が、ずっとつきまとう。

伝える相手に愛情があると余計に言えないなぁとか、
「いやー学びとしてこの人こっちを選んでいるんだし止められないよなぁ…」
とか、結構ストレス溜まる。
だから早死になんだって！

解説で言ってた！
勘弁して！🤣

では、
またね！

いいんだか悪いんだか…🤣