洞察系HSPは見た!【5】
理解しろとは言わないが…
またしても「うぅ…」な事が起きましたので、はぁ〜ぁ…っとため息混じりにお届けします。
つい先ほど、ユ◯クロから注文した商品が届いた。
正直、商品はどうでも良い。(←注文通りだから)
今回の注文で何より期待していたのは、『鬼滅の刃』のイラストがプリントされたダンボール箱で送って来るという事。
ところがどっこい、どういうこと?
ベタベタと樹脂性の接着剤であちこち留めてあり、せっかくのイラストが台無し!
嘘でしょ?
なんで?
あれだけデカデカとコラボの宣伝して、鬼滅のダンボール箱で届けるよとステキ画像載せて期待させて、この愛情のない梱包ってアリ?
コラボって美的センスだけでなく、愛情表現でもあると思うのだけど。
潰して織り込んである上に、更に貼り付けてしまったらイラストも剥がれてしまうのに。
確かに梱包する人は仕事だし、『簡単に開かない様にしっかり留めてくださいね』と指示されているのだろうけど、それにしてもさ、主役の顔やら、なんやらもうイラストである意味がないくらいの留めっぷりで、カッターの先で薄ーく剥がしてもちょっと使えない。
こんなあちこち剥がれたイラストでは、せっかくヤマトさんが綺麗な状態で配達してくださったところで捨てるしかないのだが、息子は取っておいてくれというんだろうな…うぅ、切ない…。
多分、これさ、HSPの人が梱包担当だったら一瞬、手が止まるんじゃないかなぁ?
えっ、蓋を織り込んでいる上にここにボンドを垂らしたら台無しだけどいいのかしら…って。
かと言って、
「ここ、貼り付けなくてもいいですか?」
とか、
「イラストが台無しでも良いのでしょうか」
なんて周りに問題提議してもウザかろうよと思うので言い出せず、しまいには、
「ぼんやりしてないで手を動かして!」
とか周りに言われちゃったりなんかして?
ほんで、まぁしょうがない、やるか!と思うものの、やっぱり、
「わーい、鬼滅の箱!」
って喜ぶ子達を想像してしまって、顔を避けて糊付けするだろうな。
さらに、「遅い」と言われてなるものかと、ちゃっちゃと丹次郎や鬼殺隊の顔を避けつつ梱包を遂行するであろう…。
なーんて事をブログに書こうものなら、一個一個そんな気遣い出来るか!と突っ込まれるかもしれないけど、出来るんです!
要領を掴むのも早いんですよ!
なんか、すんません!
…というところまで、開封直後の数秒で思ったのであった。
なんなの?
って、これがアタシなんざます。
曇り空。でもすぐ晴れて来る。
私もキッパリと切り替えよう!
サポートして頂けると嬉しいです。パソコンがそろそろ寿命なので買い換えたいです!🤣