異性の親友が結婚した話。(恋愛エッセイ#31)
こんにちは。こんばんは。
ここ数日の夏の本気感がとってもツラいkamehiroshiです。
まだ夏が本気を出す前の今月初旬に
地元の女の子の友達の結婚式に
参列してきました。
とってもとっても素敵な結婚式で
参列できて嬉しかった結婚式でした。
その友だちとは
中学2年のときに一緒のクラスになって
同じクラスはその1年しか
一緒にならなかったけど
それからずっと仲良しで
自分にとって大切な
まさに異性の親友
でした。
(地元の友だち席で男性は自分だけ。)
家もダッシュで30秒くらいのとこにあって
よく好きな人の話を部活帰りして
携帯を初めてゲットしたとき
(中学卒業間近。しかも当時はPHS!笑))は
すぐ番号交換して
高校に入ってからもちょこちょこ連絡して
大学に入ってからはあんまり連絡取らなくて(笑)
でもたまに会うと
立ち話を軽く3時間くらいして
社会人になってからも会うのはたまにで
でもお互い恋愛で悩んでるときには
すぐメールして
集合して立ち話で日付変わって
そんな感じの
いつ会っても変わらずにいてくれて
ホントにありがたい存在
でした。
男女の友情は成り立つのか?
みたいな談義はとっても起こりがちですが
成り立つ側にいるぼくにとっては
異性の友だちの結婚を間近で祝える
これって
男女の友情で最高の出来
だなと思いました。
多感なときに恋愛発展しなかったのが
ちょっと不思議だなと思いつつ
それは誰もがきっと
友情で大切にしてる感覚と
恋愛で大切にしている感覚を
違うチャンネルとして持っているなかで
ぼくらの
『男女の友情チャンネル』
が一緒だったから
今の自分たちがあるんだと思います。
ちなみにその友だちのお母さんも
すごい久しぶりなのに覚えていてくれて
わざわざ席まで来てくださり
お話ができてとっても嬉しかったです。
『かめちゃん結婚は?あら、そう。じゃあ頑張るのよ!(背中ポンポン)』笑
結婚式という場でこんなやりとりができるのも
男女の友情のとっても素敵な瞬間だなと思いました。
良い報告ができるように頑張ります。笑
親友の鈴木さん本当におめでとう。
(地元の友だちはなぜかみーんな〇〇さん呼び。笑)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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