人に認められない時に行う3つの心構えと4つの行動
「人に認められない……」
「気持ちをどう維持して、どう行動していけばよいの?」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、3年くらい情報発信を行っていますが、ものすごく人から評価されている、というわけではないかもしれません。
なぜなら、たくさんの人が、ブログを見に来てくれているわけではなかったり、フォロワーなども、それほど多くなかったりするからです。
しかし、自分なりに、よいコンテンツを書こうと努め続けてきたことは、間違いない、と思っています。
この記事では、人に認められない時の心構えと行動を、客観的な情報も参考にしつつ、実体験も踏まえ、書いていきます。
僕と同じような気持ちを抱えている人たちは、noteだけではなく、日本全国に存在しているかもしれませんね。
よかったら、参考にして、日々の生活を改善していってみてください。
それでは、始めていきます。
認められない時の3つの心構え
まず、認められない時の心構えとして、以下の3つを挙げておきます。
今は、認められていないだけ。
間違っていたら、即改善。
自分は自分にやさしくする
順番に、解説していきますね。
その1:今は、認められていないだけ。
認められない時の心構えその1は、「今は、認められていないだけ」というものです。
人生は、短いようで、意外と長いです。
長期的に成長し、結果を少し出せれば、満足という考え方もあります。
あるいは、求めていた結果が数十年後でも、それまで生きて幸せであれば、それでよい、という考え方もあります。
たしかに、現時点では、実力がない部分も、あるかもしれません。
しかし、それは伸びしろであり、可能性ではないでしょうか。
人がどんな力を持ち、どのように伸ばすのかは、その人しだいだと僕は思っています。
その2:間違っていたら、即改善。
認められない時の心構えその2は、間違っていたら、即改善する、ということです。
そうすることによって、成長し、いつか認められる可能性も出てきます。
成長するためには、適切なインプットやアウトプットなどが必要だと思います。
そしてもう1つ、フィードバックが、必要となるのです。
フィードバックとは、自分を改善するために行う、自分の状況整理と言えるかもしれません。
フィードバックをして、改善していく、ということです。
フィードバックを得る方法としては、以下の3つがあります。
人からの適切な評価
ツールや道具
紙などに書き出して、頭を整理。
これら3つの方法を参考にし、自分のやり方を、1つ1つ改善していってみてください。
そうすれば、着実に、あなたは進化していくと思います。
その3:自分は自分にやさしくする
認められない時の心構えその3は、自分は自分にやさしくする、ということです。
認められない、ということは、気分が落ち込んでいる可能性もあります。
そうであれば、自分にやさしくする必要が、ありますよね。
「自分にやさしくしたら、自己中じゃないですか」
そんな意見も、もしかしたら、あるかもしれません。
しかし、自分にやさしくするから、余裕が生まれ、人にやさしくすることが可能になるのです。
自分だけにやさしい、ではない、ということです。
自分にやさしくし、適切な努力を続けた結果、仕事などで評価されることも起きてくると思いますよ。
認められない時の4つの行動
続いて、認められない時の行動として、以下の4つを挙げておきます。
未来の不安を取り除く
悔しいなら、他の成功者を真似る。
適切な読書
自分の好きなことを充実させる
順番に、解説していきますね。
その1:未来の不安を取り除く
認められない時の行動その1は、未来の不安を取り除く、ということです。
今、自分はこんな感じだけど、この調子で続ければ、このくらいの未来になる、と予測してみてもいいかもしれませんね。
現状そのままで、明るい未来と思えるなら、やる気が出て、物事を継続できます。
もし不安に思ったのであれば、今やっていることを、細かく改善していくとよい、と思いますよ。
微差は、大差になります。
未来に対しては、希望を持つことが大事です。
希望が持てるからこそ、人はがんばれるところがあります。
「なんとかなる」を口癖にしてみるとか、未来に対する明るい情報をインプットしてみてもいいと思います。
現在は、テクノロジーが発展していて、おそらくこれからさらに発展する、と思います。
それも、未来に対する希望の1つ。
未来を、可能な範囲で楽観視し、今できることを淡々とやっていくことで、明るい未来は創造される、と思います。
その2:悔しいなら、他の成功者を真似る。
認められない時の行動その2は、悔しいなら、他の成功者を真似る、ということです。
僕は、身近な人たちに、「賢いね」と言われることがあります。
それには、いつも、違和感があります。
なぜなら、嫉妬のように感じるからです。
ただ、嫉妬は悪いものではありませんよ。僕もたまに、ありますし。
そんな時は、さっさとその人から学ぶことに限ります。
だって、目の前にお手本がいるのに、その人から学ばないで「賢いね」って、どういう意味ですか?と逆に訊きたくなります(笑)。
なので、いいお手本が身近に居たら、真似るなどして、学んでみましょう。
そうすれば、成長し、やがて認められるようにもなってくる、と思います。
その3:適切な読書
人に認められない時の行動その3は、適切な読書をする、ということです。
適切な読書には、様々な定義があるかもしれません。
僕は、適切な読書とは、行動が伴う読書だと思っています。
行動が伴っていないと、おそらくあまり意味はないですし、成長しません。
成長しない、ということは、この先も認められない期間が長くなる、と思います。
なので、読書をして、実践していってみましょう。スモールステップで。
仕事に関する本を読んでみるとか、創作に関する本を読んでみるとか。
認められない時のマインドとして、おすすめな本があります。
それは、「人の批判が気にならなくなる7つのマインドセット」という本です。
カーボさんという人が書いた著書で、僕は、著作を5冊とか10冊くらい読みました。
明るく、有益な情報を提供してくれていますので、まずは、こちらの本を確認してみてはいかがでしょうか。
マインドを理解した上で、行動して、改善してみてください。
その4:自分の好きなことを充実させる
認められない時の行動その4は、自分の好きなことを充実させる、ということです。
自分の「好き」があると、認められなくても、心の健康を維持できる可能性があります。
そうなると、行動を継続できるので、認められる可能性も出てきます。
そして、自分の「好き」を極めて、それを人の奉仕に応用できれば、人から認められる可能性は充分あります。
「好き」を見つける上では、ネットで趣味診断などを、活用してみてもよいかもしれません。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
それでは、今回の記事をまとめます。
まとめ:自分を、日頃から褒めておく。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
認められない時の3つの心構え
今は、認められていないだけ。
間違っていたら、即改善。
自分は自分にやさしくする
認められない時の4つの行動
未来の不安を取り除く
悔しいなら、他の成功者を真似る。
適切な読書
自分の好きなことを充実させる
人に認められない時って、自信をなくしてしまうかもしれませんね。
しかし、人に認められていなくても、自分のやり方が合っている、という場合もあると思います。
なので、そんな時は、日頃から自分を褒めるなどして、自分の道を突き進んでみてください。
自分が間違っている、と思ったら、違う方法を試したらよいのです。
何も恐れることは、きっと、1つもありません。
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