「あれ、書くことって、面白いかも」になる5大技術
「書くことって、めんどくさい」
「書くことって、面白くないよ」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、書くことを、noteとかでは4年以上、note以外も含めると、10年くらい書いてきた、と思います。
書くことを続けてこれた。つまり、書くことの面白さを知っている、という自負があります。
ただ、それだと、書くことが苦手、もしくはしんどい人の話は、よく分からないんじゃないの?と思うかもしれません。
心配ありません。
最初の頃、僕は、詩とか自由律俳句っぽいものしか、書けませんでした。
なので、書くことが苦手な人の気持ちを分かっていると思うし、寄り添えるよう努力します。
この記事を読むことによって、書くことが少しでも面白いと感じるようになり、書くことを継続する力になれば幸いです。
それでは、始めていきますね。
あ、あと言いそびれましたが、「書くことが楽しくなる考え方」をスパッと知りたい方は、目次からビューンと飛んでいってもらえると幸いです。
そのような読み方でも、差し支えないと思いますので。
それでは、改めて、どうぞ。
この記事を読んでくれる人たちについて
初めに、この記事を読んでくれると想定している人たちについて、紹介しておきます。
自分に当てはまっているかどうか、参考にしてみてください。
それは、書くことが好きな人、向いている人ということです。
書くことが苦手な人は、少し対象から、ズラしています。なぜかというと、今の自分がこの記事を読んで、楽しくなることを想定しているからです。
その方が、明るい気持ちで書ける、と思っているからです。
もちろん、先ほども述べたように、書くことが苦手な人も、この記事を読むかもしれない、と推測しています。
なので、そのような人は、書くことが少し楽しくなったらラッキーだと思ってください。
おそらく、書くことって、急に楽しくなることは、それほどない、と思いますので。
この記事は、技術ではなく、考え方を紹介。その理由。
この記事は、書くことが面白くなるテクニックは、それほど提供しない、と思います。
なぜか。
それは、テクニック・技術を紹介しても、大半の人は学べない、と思うからです。
なぜなら、具体的すぎるから。
活用しようと思えば活用できるかもしれませんけど、使いづらいですよね。
考え方を知り、その考え方をもとに行動を続ければ、具体的な技術に発展していきます。
そのためには、考え方を、何度も読んで理解する。
あるいは、メモ帳のどこかにメモし、少しの間、意識して習慣化すれば、書くことが楽しくなってくる、と思っています。
ということで、この記事は技術ではなく、考え方を提案します。
ある意味、考え方も技術に発展するという意味では、技術の一部だと思いますので。
書くことが楽しくなる5つの考え方
それでは、書くことが楽しくなる考え方について、紹介していきますね。
具体的に、以下の5つ
自分を喜ばし、1人の読者に届けばいい。
書ける時に、しっかり書く。
アイデアは、身近なものをすぐ活用。
書くことを仕事につなげる
とにかくインプット=楽にアウトプット
述べていきますね。
その1:自分を喜ばし、1人の読者に届けばいい。
書くことが楽しくなる考え方その1は、自分を喜ばし、1人の読者に届けばいい。
自分が喜んでいないと、自分も含め、誰も喜ばない可能性があります。
だから、ひとまず、自分は喜ぶ。
ターゲットは、過去の自分とかにしてよいと思います。
そして、1人の読者に届けばいい。
そもそもnoteやツイッターとかに投稿することによって、自分だけの世界ではなくなる。それは、とてもうれしいことですよね。ネットによる恩恵と言えます。
そして、喜んでくれると、もっとうれしい。読者にとって、大切な思い出になれば、もっとうれしい。
あと、僕はよく思うのですが、大多数の人に届く答えが、正解とは限らない、と思っています。
そうでないと、少数派の意見は重要でなくなる、ということになりますよね。
それは違う。
自分が書いて喜び、結果として、1人の読者を喜ばすことができれば、それはとても幸運な出来事になります。
その2:書ける時に、しっかり書く。
書くことが楽しくなる考え方その2は、書ける時に、しっかり書く。
アイデアというのは、常に湧きやすい、というのは、少ないかもしれません。
なので、アイデアは、ストックしておくのが1つの方法です。
思いついた時にメモできるように、メモ帳等は、持っておいていいかもしれませんね。
あと、無理をしないで書くことによって、作品は少しやわらかくなる、と思います。
無理をして書くと、「なんだか読みづらいな」となると思います。
この文章も、読みづらかったら、すみません。一応、謝っておきます(なんで?)。
書ける時に書き、アイデアを溜めると同時に、無理をしない範囲で、コツコツ習慣化していきましょう。
書くことが楽になる、と思います。
その3:アイデアは、身近なものをすぐ活用。
書くことが楽しくなる考え方その3は、アイデアは、身近なものをすぐ活用。
アイデアは、身近なものを、すぐ活用しましょう(できれば)。
そうすることによって、ネタ切れによる苦痛を回避できます。
閃いたら、すぐ書くか、メモするくらいでいいです。
周りの物をよく観察すると、書けそうなものは、たくさんあります。
例えば、天気の話とか、自分の趣味の話、世間で話題になっているニュースに言及とか、色々活用できるのではないでしょうか。
毎日更新・投稿するとかなら、それなりに活用できる考え方だと思います。
あとは、ツールを活用してみてもいいかもしれませんね。
例えば、noteとかSNSの記事から、アイデアを閃き、自分の作品に少し反映させてみるとか。
ブログ作成でよく紹介されますが、「ラッコキーワード」というツールも、様々な方法で活用しやすいと思います。
ぜひ、身近なものから、書くヒントを得て、書いてみてくださいね。
その4:書くことを仕事につなげる
書くことが楽しくなる考え方その4は、書くことを仕事につなげる。
書くことは、仕事に活かすことも可能です。
例えば、普段のメモも、書くことですよね。
メモ力を鍛えれば、自分を客観視し、変化を加えられますので、仕事に活かすことが可能です。
他にも、単純にライターになる方法もある、と思います。
創作活動が、好きで好きでたまらないなら、小説家や脚本家とかになってもよい、と思います。
賞やコンテスト、どこか投稿できる場所に投稿し、お小遣い稼ぎをすることもできるかもしれませんね。
初心者の方におすすめの公募なら、ココア共和国への詩の投稿や、公募ガイドにあるせきしろさんへの自由律俳句投稿など、色々あります。
よかったら、参考にしてみてください。
その5:とにかくインプット=楽にアウトプット
書くことが楽しくなる考え方その5は、とにかくインプット=楽にアウトプット。
書くためには、インプットが必要です。
情報でも知識でも、今日食べたお菓子でもなんでもよいので、インプットしてみましょう。
情報は、できれば慎重に選んで、選択していってみてください。情報過多になってしまう、と思いますから。
本を、できたら読んでみてください。本を読めば、ちょうどネットに質の高い投稿ができる、と思います。
ネットの情報をインプットして、ネットに投稿しても、質は低くなるかもしれません。
あと、この記事は、書くことを楽しくするための記事ですから、書くことに関する本を読んでみてもよいでしょう。
いしかわゆきさんの「書く習慣」とかは、おすすめです。
書くことが、きっと楽しくなる、と思いますよ。
それでは、今回の記事をまとめますね。
おわりに~「あれ、書くこと、面白いかも」~
今回の記事は、以下のようなことについて、紹介してきました↓
この記事は、現在書いている人が対象、書くことが苦手な人も、一応対象にはなっています。
考え方を知ることによって、余計に頭を使わなくてもよい、と思います。
書くこと楽しい考え方
自分楽しい、1人に届くともっと楽しい。
書ける時に書く
アイデアは、身近なもの。
書くことを仕事に結ぶ
超インプット=楽アウトプット
僕は、最初の頃、書くことが苦痛だと感じることが、多くありました。
でも、現在はそんなことなく、なんか、ものすごく書けるような気がしています(笑)。
なんとなく、書くことに興味を持って続けていく内に、得意になり、好きになっていくのかもしれません。
書く力は、人生を豊かにする、と思います。
よければ、今回の記事の内容を参考にして、行動に移す内容を考え、行動に移してもらえると幸いです。
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ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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また機会があれば、お会いしましょう。