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【エッセイ】詩人と通販について考えてみた。

この記事を、わざわざ読みに来ていただき、ありがとうございます。

※この記事は、2300文字程度の文字数になっています。目次を活用したい方は、ご活用ください。それでは、始めます。


この記事で想定する詩人

ここから、詩人と通販について少し考えていこうと思いますが、いきなり詩人と通販と言われても「はあ?」と言われる可能性もあるかもしれません。

ということで、この記事での詩人は、以下のような人物像を想定している、ということを、3つ書いておきます↓

  • 生きづらさを抱えているような人

  • 基本、インドア系。

  • ネットの恩恵を多大に受けているような人。

このような人になります。

若干、偏見があるかもしれない、ということは承知していますが、分かりやすさ等のため、詩人とひとくくりにすること、ゆるしてもらえると幸いでございます。

詩人と通販の関係について

さて、では、本題に入っていきましょう。

先ほど述べた詩人の人物像と、通販の関係について、僕は次のように思っています。

生きづらさから、自宅に基本存在し、通販を活用することが多くなる。

つまり、通販は、詩人にとって、日常を生きやすくするための便利なツールになっている、と思います。

もし、通販がないなら、リアルでの商品・サービスの活用になる、と思いますが、個人的には、レジで取り引きをすることさえ、僕は苦痛です。

そんなことより、通販の方が使い慣れているよ。

そんなことを、レジで購入する時に、頭の上空を飛んでいるもう1人の僕が言っていることを、たまに聞くこともあります。

したがって、リアルでの購入は、最小限におさえるか、誰かに協力してもらうか、簡単に利用できる同じ場所を何度も活用する等で、乗り切っています。

話が、少しそれたかもしれません。修正します。

詩人と通販について語る上で、そもそも通販って、何? という意見もあるかもしれませんね。

通販とは、アマゾンや楽天の購入以外にも、サブスクや個人からの購入等も想定しています。

つまり、ネットで金銭が発生する=通販、と僕は、今のところ思っています。

生きづらいかもしれない詩人が、通販を活用することは、多少リスクもあることはたしかですが、メリットも含んだテクノロジーは、これからさらに発展する、と考えています。

近頃のテクノロジーの発展、例えば、携帯電話について考えてみても、ここ最近、急激に発展している、と思います。

話は少し飛躍するかもしれませんが、個人がネットで稼ぐ、もしくは、テレワークを活用するという話題も、ここ最近増えてきました。

つまり、通販の発展の流れを考えていると、他のテクノロジーの発展についても、色々言及できるところが発生し、その辺りからも、詩人はよい影響を受けていく側面もある、と思っています。

そのことが、詩作等についても、よい影響をもたらすはずです。

詩人が通販を活用する上で、多少のリスクを把握し、準備をある程度しておいた上で、積極的にテクノロジーを活用するのは、よいことだと思います。

詩人と通販はこれからどう展開していった方がよいか

詩人と通販、テクノロジーと話が少し壮大になりましたが、詩人は通販から、さらに恩恵を受け取りつつも、リアルの恩恵も少し受けておくことで安心するかもしれない、と僕は思います。

どういうことかというと、完全に自宅待機よりかは、少し外出やストレスに慣れておくことで、社会に一応在籍できている、という感覚が得られるので、何かしらのリアルに、片足つっこんでおいてもよいかもしれません。

例えば、外出して、週に数日勤務してもいいかもしれませんし、歯医者や床屋等に、定期的に出かけることによって、視野が狭くなりづらい可能性があります。創作系サークルや同じ境遇の人たちが集まるコミュニティに、週1回顔を出す。そのようなことをしておいても、メンタルが少し安定するかもしれません。

基本自宅にいすぎると、同じ刺激しか得られない可能性が高いので、少し異質の刺激・よいストレスを受け、なるべく広い視野を保っていた方が、メンタルが安定するところはある、と実体験からも思っています。

話は少し戻り、通販をさらに活用する、という話ですが、現在は、アマゾンだけでも、ミュージックとか、プライムビデオがありますし、漫画も購入できますよね(電子書籍もありますし)。

さらっと紹介するだけにとどめますが、詩人とか、発達障害傾向の方は、吉濱ツトムさんの情報を、積極的に得てもよいかもしれません。

サロンや書籍等を展開していますので、「吉濱ツトム(さん)」等で検索して、活用してみてもいいんじゃないかな、と思うところがあります(リンクは、貼っていいか少し迷う部分が個人的にあるので、各自検索してもらえると非常に助かります)。

ただ、この人の言っていることが、万人に合うわけではない可能性もありますので、その時は別の似たような人の意見やコンテンツなどを、参考にするとよい、と思いますよ。

通販をさらに活用することで、たまに人に出会った時に少し苦痛、という状況もあるかもしれませんが、詩人は、通販やテクノロジー等によって、生活が便利になり、それが詩作や仕事等のクリエイティブ活動にも影響し、未来が明るくなっていく可能性はある、と思います。

未来は明るい、と思っていた方が、過程は楽しく、いいコンテンツを生み出せるかもしれませんし、結果があまりよくない状態になる可能性もあるものの、よい結果になる可能性もありますから、未来は明るい、と思っておいた方が楽しい、と思いますよ。



という感じで、つれづれなる言いたいこと言わせてもらったエッセイでした。

ここまで、記事を読んでくれた皆さま、ありがとうございました。

次回からも、読者の方々のことを想像しつつ、楽しく記事を書いていければ、と思います。

では、また機会があれば、お会いしましょう。



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