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梅雨入りらしいが

お久しぶりです、KAMEです。
いつの間にか梅雨入りしてましたね。梅雨の時期とSES状況を書いてみますか。

1.今年は長い??

今年は梅雨が長いとかって言われていますね。噂だと7月20日くらい?そうなると1か月以上あるわけで。
雨だと色々と気分が萎えますね。仕方がないか。雨の日になったらリモートワークにしよう!って感じな会社が多いんですかね?どうなんでしょ?
SES営業をやっているので今の案件状況を簡単に書いてみますか。

2.リモートはどうなっている?

さて、コロナが第5類に変わったことで諸々変わってきたわけです。これで対面が通常になったかというと「微妙なライン」です。
フルリモートというかハイブリットになっている感じですね。やはりフルリモートだと「認識ずれ」が発生する可能性が高いので週2~3出社して週2~3リモートという感じが増え始めてますね。
それこそ台風ある日は出社じゃなくリモートで仕事をするとか。柔軟に対応している印象があります。

3.全員出社しない??オフィスビルの変化も

企業側も対応が変わってきています。古今の値上げに対応しているのかもしれませんが、全員出社前提の広さを借りないというパターンも増えてきているようにも思えます。
会社として拡大していくとしてもオフィスを移転するわけではなく「リモート環境を整える」ことや会社の人数が増えても「移転してもオフィスの広さを変えない」方針を掲げている会社もチラホラいます。
移転するためにお金かけるより優秀な人材を確保しようという考えもあるかもしれませんので会社も特色が増えたなという印象を持ちます。

4.悩ましい企業側の対応

とはいえ、企業側の本音もあるわけです。
企業側としては「ずっと出社してほしい」という考えがあるわけですが、エンジニア側は「リモートがいい」という意見が多くリモートじゃなければ退職するというせめぎあいのような展開になっています。
実際にITエンジニアは人手不足なのも事実なわけで、一気に退職されると企業として成り立たなくなるのでエンジニアの意見を聞かざる得ない状況です。
また、新たにITエンジニアを募集するとしても「リモート可、私服可」といった条件をつけないと人が集まらないわけで・・・お堅い企業でも人集めに奔走しているわけです。周りからどんなに言われようとも「彼らがいないと何もできない」状況なのも事実なのです。
なので、企業側はいかにして「優秀なITエンジニア」を獲得するか‥色々模索しているわけです。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は適当に書いてみました(笑)
正直フルリモートしかできないエンジニアに対しては色々思う所はあるかもしれませんが、意外とフルリモートがあったりするのですごく悩ましい状況がしばらく続きそうだなというのが正直なところです。
SES営業ととしても「説得する」方向に持っていくか「フルリモートの案件を探しに行くか」というのも考える必要もあるため何かと苦労が出てくるかもしれませんね。
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