やすみの過ごし方
今日は月曜日。
だけど、行事の振替でお休みの日。
久しぶりに休日らしい1日を過ごしている。
といっても、
多忙で休めなかったわけではない。
復職してからは、
休日に職場へ行くことをやめにした。
だから、やすみの日はちゃんと休んでいる。
でも、身体を休めていたかといえば別の話。
だんだん私のサイクルが分かってきた。
私の中で、
5月と6月は走り抜ける期間に設定されている。
行事の立て込むこの時期は、
仕事的にも駆け抜けていく感覚だ。
それに合わせて私自身の気持ちも上向く。
好奇心が高まる。
出かけたいところがたくさんあって、
出かける気力も湧いてくる。
多少の無理もこなせてしまうのがこの時期だ。
だから、
休みもバンバン予定を入れる。
友達に会いたいし、お出かけもしたい。
買い物だってしたい。
充実した休日が毎週続く。
心のリフレッシュにはいい。
でも、身体はだんだん疲れてる。
夜のハイテンションとはうらはらに、
朝の身体は重たい。
やすみの日は、身体を休める日。
洗濯をして、掃除をして、身の回りを整えて。
お茶なんか飲みながらぼーっとしたりして。
頭と身体をちゃんと休める時間を
どんな時でも無くしちゃいけない。
それがやすみの過ごし方。