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3月のかましんニュース

こんにちは。広報担当の古屋です。

まん延防止が全国的に解除になりましたね。少しずつ日常が戻ってきていますが、引き続き感染防止対策を徹底していきましょう!

さて、今月はいろいろと社内でニュースがありましたので、【今月のかましん】と称して紹介していきたいと思います。(不定期のシリーズ化もある、、、かも、、、!)

1.決算発表

3月10日(木)に2022年1⽉期の決算発表を行いました。
2022年1月期 第3四半期 決算説明資料

総括

■四半期ベース:過去最⾼の売上⾼営業・利益も順調に推移
■通期:売上⾼3,826百万円(前年同期⽐ 18.1%増)、営業利益532百万円

トピックス

事業譲渡を受けたエイジプラスが本格的に営業開始

介護事業
PMIが順調に推移(P16)

地⽅⾃治体の⾼齢者向け住⺠サービス事業をスタート

官⺠協働事業
11か⽉で111⾃治体と提携(P17)

⺠間企業とのアライアンスにより顧客の終活をサポート

集客拡⼤施策
⾼齢社会の進展を背景にニーズ拡大中(P35)

サービスの拡⼤に伴い複数サービスの利⽤を推進

クロスユース(企業が展開する複数のサービスを顧客が横断して利用すること)
クロスユース率は19.4%まで伸⻑(P36)

鎌倉新書はわが国で唯⼀無⼆の終活メディア企業として時代にマッチした⾰新を続け、中⻑期的に成⻑を続けて参ります。

代表取締役会長CEO 清水 祐孝(P27)

決算発表日の翌日には、株主の皆様にお配りするビジネスレポート(株主通信)の取材を行いました。

トップインタビューの様子

2.【第13回】お墓の消費者全国実態調査(2022年)を発表

2010年から毎年発表しているお墓の消費者全国実態調査の2022年版を発表しました。「いいお墓」お取引先、報道関係の方々、金融・保険関連の方々など、各方面よりご注目いただいています。

「いいお墓」経由でお墓を購入されたお客様にアンケート回答のお願いをしていますが、今回はなんと!過去最多の947件もの回答をいただくことができました。

▼サマリー
1.購入したお墓の種類は41.5%で樹木葬が最多
2.一般墓、樹木葬の購入価格は5年間で横ばい、納骨堂は下落傾向
3.年間管理費は納骨堂、一般墓、樹木葬の順で多額に

最近は「跡継ぎ不要の一般墓」や「LEDなどのテクノロジーを活用したお墓」なども登場し、お客様ニーズへの対応力の高まりを感じています。じわじわと変化を続ける一方で、お墓が「今を生きる人の心のよりどころ」であることは変わりありません。この調査がこれからお墓の購入を検討する方の参考になれば嬉しいです。

3.長野銀行・横浜銀行との提携を開始

こちらは発表ほやほやのニュースです。決算資料にも記載のあった「⺠間企業とのアライアンスにより顧客の終活をサポート」を順調に推進中です。

3月24日(昨日):長野銀行様との提携を開始
3月25日(本日):横浜銀行様との提携を開始

現在の主な提携先

4.23卒の採用を本格的に開始

noteでも何度かお伝えしていますが、3月1日より会社説明会を開始しました。既にエントリーいただいている方も増えてきており嬉しい限りです。

説明会で使用している資料をちらっとお見せすると・・・

基本中の基本、ビジネスモデルの説明をしたり
行動指針の説明をしています

オンライン開催ですが、なるべく分かりやすく、興味をもっていただけるように、でもコンパクトに!というように工夫しているので、23卒のみなさんはぜひ日程のご確認をお願いいたします!

新卒関連のマガジンも作成したので、先輩社員の活躍も参考にしてみてくださいね★

次回は新年度に入ってからの更新になるということに驚きを隠せませんが、今回はこの辺で。

それではまたnoteでお会いしましょう!(/・ω・)/

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