内定式を実施しました【22卒】
こんにちは。広報担当の古屋です。
ついに、初の【22卒】シリーズをお届けするときが来ました・・・!
一般的には10月に行われることが多い入社式。鎌倉新書は11月に行いました。緊急事態宣言も明けて、対面形式での開催です。
昨年の様子はこちらです。noteにもちょこちょこ登場してくれる21卒。こう見ると心なしか顔つきが大人びていますね。(21卒のみんな、もうすぐ後輩ができますよ~~!🎉)
プログラム
● 自己紹介&内定証書授与
● 代表取締役2名による講話
● 食事会
● ワーク
● オフィスツアー
ざっくりこのようなプログラムでした。実は鎌倉新書の新卒採用の歴史はまだ浅く、今数えてみたら、22卒は9期生にあたります。
自己紹介&内定証書授与
それぞれ堂々と自己紹介をしてくれました。22卒の入社は2名の予定です!楽しみですね。
Fさん(社長)から証書を受け取ります。実感が湧いた、かな・・・?(笑)
代表取締役2名による講話
Fさんより
入社まで残り半年ですね。どんなことでも良いので、新しいことを始めて、やりきってほしいです。鎌倉新書は、約180人の人材がいちばんの資産です。最近は「多様性」を通じて新しいことが生まれることを再認識しました。入社後はフレッシュな風を吹かせてくれることを期待しています。
清水さんより
日々社会は変化しています。社会が変化すると、どんどん新しい課題が出てきて、同時にその課題を解消するサービスが生まれます。ただ、それが必ずしもビジネスとして成立し、利益が生まれるとも限りません。会社を続けるために利益を生むことは大切ですが、ビジネスに馴染まない活動にもしっかり目を向けたいと思っています。一緒にミッションの実現に近づいていきましょう。
食事会
内定者2名、会長の清水さん、社長のFさん、人事の堀内さん、広報古屋で食事に行ってきました。セレモニー要素の強い内定式と比べると、少し緊張がほぐれてきた様子。(写真を取り忘れてしまいました…)
ワーク
食事後小休憩を挟み、内定者だけでモチベーショングラフを作成する時間。これまでの自分の経験を振り返って、自分の強みを再認識していきます。
Iさん
10歳くらいまでの記憶があまりないのですが、埼玉や千葉を転々としていました。高校生活は女子高で本当に楽しくて、部活動をかけもちしていました。すごく良い思い出です。大学では日常的に英語を使えるようになって充実感もありました。辛いことをたくさん乗り越えてきて、精神的なタフさが身についたと思います。
Yさん
中高一貫の学校に行って、打ち込めるものや仲間ができたことが良い経験でした。入部した部活も強くて、大会で遠征に行くと見識が広がった感覚がありました。就職活動ではいろいろなことがありましたが、こうして内定式を迎えられてすごく楽しいです。今後は行政書士や語学検定試験も受けてみようかなと思っています。
堀内さん(採用担当)「自分がいちばんハッピーなとき、テンションが上がるとき、落ち込むときがどんな瞬間なのかを理解しておけば、仕事や今後を前向きに捉えられると思います。一緒に頑張りましょう!」
オフィスツアー
最後はオフィスツアー。コロナの影響で初めてオフィスに来る内定者もいたので、興味津々でした。
▼会議室の説明を受けたり(鎌倉新書の会議室は「ダヴィンチ」や「ピカソ」など画家の名前がついています)
▼新卒の先輩と談笑したり(今日は出社日だったのでにぎやかでした)
一緒に働ける日を楽しみにしています!
まとめ
22卒はコロナ禍で就職活動が困難だったと思います。
それでも、学生生活も残り約半年。だんだんと行動が緩和されてきたので、悔いのないように過ごしてほしいです。(もちろん社会人生活も楽しいですよ!)
運営の堀内さん、お疲れさまでした!
引き続き22卒の採用を行っているので、もしよければご一読ください(/・ω・)/
読者のみなさん、22卒の2名の成長をぜひ一緒に見守ってくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?