ちゃんゆみ

30代/会社員/アウトプットの練習で思ったことをつらつらと。愛する夫とビビリな猫と楽し…

ちゃんゆみ

30代/会社員/アウトプットの練習で思ったことをつらつらと。愛する夫とビビリな猫と楽しく過ごしていくことを目標にしています

最近の記事

私が学ぶ軸を発掘~【学びの引き出し術】から

ワーク系の私でも変われそうな自己啓発本が大好きなのですが、読んで満足することがほとんどです。 ちょっともったいないインプットに別れを告げるために、2023年9月に発売した大石晴さんの【学びの引き出し術】(学びの軸本)を読んで、実際にアウトプット・ワークまでできたので文章にも残してみます。 ■本の概要 本の趣旨は「自分」の「学び軸」とは?という点を切り口に、自分軸をワークを通じて理解し、過去からの棚卸をして将来の展望も絡めてどういったことをどのような軸(観点)で学んでいくと

    • 12月までやりたい4つのこと

      書くチャレ2という、美穂さん主催のお祭りに参加しています。アウトプットをしたいな、自分の意見を発信してみたいな、と漠然と思っていたので嬉しいイベントです。 今は10月半ば。ぐっと気温が下がって寒くなってきて、秋も深まってくることを感じるなかで、今年も終わりか~と思うことが多くなりました。年度終わりは3月なので仕事はやっと折り返しですが、年末ってやっぱり特別感を感じます。そんな中で書くチャレ2内で「12月までやりたい●のこと」がお題にでていたので思考を広げてみました。 12

      • 憧れの行動は憧れの状態だった話

        今年になってから「あこがれるな・いいな~」には挑戦してみることにしています。ちょっと遠目で見ていた自分軸手帳とか、盛り上がっていて楽しそうだな~と思っていたことに飛び込んでみる。 もちろんこの「#書くチャレ2」もその一つ。美穂さん、自分軸手帳繋がりで一方的にXで存じ上げているだけですが、チャンスをありがとうございます。 せっかくなので、なんでそんなマインドになっているんだ?という自分の掘り下げをしてみようと思います。 ①自分がうらやましいと感じる気持ちを認められた これ、い

        • 同じ時代を生きていく

          特定の音楽を聴かない私にとって、宇多田ヒカルだけは特別な存在。推しなんて言葉を使うのも憚られるほどの有名アーティストだけど、デビューからずっと宇多田ヒカルの後ろを追いかけている。同じ時代を生きて、お互いにライフスタイルを変えて行っているからこそ感じるのかもしれない。 「最後のキスはタバコのFlavor がした」なんて経験は、眉毛ゲジゲジで野山をリアルに駆け回っている小学生のときに聞いた私の衝撃はいかほどだったのかを鮮明に思い出す。マンガとドラマが恋愛のリアルだと思っていた子

        私が学ぶ軸を発掘~【学びの引き出し術】から

          自分のスタンダードとの狭間で

          みんな確かに【自分の普通】の中で生きてきているんだと信じている。たまに(よく?)違うものを受け入れられる多様性がある人間になろう!なんていう記事や、排除するような動きをする人を非難するひとを見る。けど、それは何だか次元が違う気がしていて。多様性を受け入れられる人は、ただ頭で理解しているだけじゃなくて、体験として実体験として経験するシーンが多かったんじゃないのかなって思う。 最近、仲の良い後輩がLGBTであることをそれとなく告白してくれた。長年の片思いが実って、やっと付き合え

          自分のスタンダードとの狭間で

          不妊治療とは。

          約1年前、noteに書いた思いを今になって見返す。なんだか1年前の自分から叱咤されている気持ちになる。1年前は住居も安定して、少し先を考えたりした。結婚して2人からの生活も落ち着いて、もう1人増えてもいいかなぁって、少しだけ子供に期待した時期。ちょいと他人任せな感じもあるけど、本当の気持ちだと思う。 じゃあ今は? 実はあれから1年間避妊せずにいたけれど、ついに妊娠検査薬の線が2つになることはなかった。毎月毎月、一定期間経つとやってくるNGの警告。原因は分からないけど結果だ

          不妊治療とは。

          昭和生まれ32歳アラサー・既婚子なしの私。

          昭和生まれ、32際アラサー、既婚子なし。大学院卒、理系女子。サラリーマン、奥さん。自分を表す記号はこれしかない気がするし、このまま生きて行ったら経歴以外の自分を表す言葉はついて行かないとなんとなく気づいている。 ネットを見ると自分の人生に自身を持って歩いている人が目について、今のいる場所がグラグラになる。私は32年間生きてきてなんでこんなに自分が定まっていないのだろう。学生の頃読んだ本や雑誌のアラサーたちは自分の居る場所に不安はなくて「30代は楽しい!」なんても言われたりもす

          昭和生まれ32歳アラサー・既婚子なしの私。