自己紹介:私は無神論者達の羊飼い


みなさんどうも、kaku.maker です。

私がそれを知ったのは2020年の9月の6日頃です

キリスト教も聖書も何も知らず
宗教に関する行事など
神道か仏教の一部しか知りません
クリスマスは知ってました

みなさんは聖書読んだことありますか?
私はありません

特に興味もありませんでしたし
小説家になろうで
面白いラノベを探すのに忙しくて
聖書を読む暇などありませんでした

でも最近は 
ある程度の力のある作家は皆デビューしてしまって
今ネットで書いてるのはプロのお遊びか
力はないが才能のある作家だけになりましたね
これからネット小説はどうなってしまうのでしょうか?

そんな事はどうだって良い?
そうですかそうですか

所でみなさんは救われていますか?

いきなりキリスト教の牧師みたいな事を貴方にぶつけますが
一度言ってみたかっただけで、、、
いえいえ 違います

冗談では無いんです

私は貴方を救いたいんです

無神論者を救いたいんです

救われる方法がある事
論理的に正しい方法で
絶望を回避する事が出来る事を
知ってほしいんです

私は 無神論者達の羊飼いです


ーーー以下キリスト教会に対する愚痴です

わからないというか
キリスト教会があえて理解しようとしていないのは
ヨハネによる福音書 - 章 10 です
ここがポイントです

以下引用

わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。
羊は彼らに聞き従わなかった。
わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、
また出入りし、牧草にありつくであろう。
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。
わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。

引用終了

キリスト教の人達は自分達しか救われない
神を信じるしか救いの方法はないと考えています

ここでイエスが言っている様に
自分より前の羊飼い達は
良い羊飼いとしての義務を果たさなかった

良い羊飼いとしての義務とは全てを捧げる事です
全てとは全てです 命を含めた全てを指します

しかし
イエスは未来の羊飼いについてはここで語っていません

未来に 在野の羊飼い が現れないとは
発言していないのです

在野の羊飼いとは囲いの中で飼う訳ではありません
囲いの外で跳ね回っている羊達
野に放たれた状態のままの羊に 大丈夫? と
聞いてまわっている様な羊飼いなのです

というかこんなこと考えていると自分が怖くなります
ブルブル震えてきます

私の内側には ノブレスオブリージュ というものがあり

知ってしまったら行動を強制されるような
強迫観念のようなものに襲われています
今 この文章を書いている 今もです

私は旧約聖書も新約聖書も
読んだ事も聴いた事もありません

しかしその内容は理解しています
(読んでも ふーん とか そうですね としか出てこない)

少しネットで見た限り
新約聖書で本当に正しいのはイエスのみで
パウロなどの使徒は間違った事を
言っている場合がある事も理解しました

羊飼いがどの様な存在で
イエス以前の羊飼いがその役目を果たさなかったと
イエスが言った事について理解もします

でもイエスは未来の事については
この場面では言ってない

私は知りたい イエス は
未来に出現する 在野の羊飼い に対してどう思っているのか

恐らくこれから羊飼いの資格を持つ者は沢山現れます
ニーチェがどのように考えたかは分かりませんが

ニーチェには羊飼いとしての資格があります

しかしその役目を果たさなかった
いえ ニーチェ個人一人の力では無理だったとも思います
現に 正しい羊飼い だった事は知っています
完全ではありませんでしたが
良い羊飼い だった事は知っています

何故なら私に救いのカケラを与えたからです

そもそも
良い羊飼いになるための条件である神がいなくなったため
良い羊飼いになる必要はなくなったとも考えられます

私は怖い 私が知った事で
イエスに急かされている
お前も羊飼いになれと急かされている

私は良い羊飼いになるつもりはありません

でも囲いの外で跳ね回っている羊を守る存在でありたいとは思います
在野の羊飼いでありたいとは思っています

ニーチェがどの様な 解 を出したのか知りたい


現在の結論としては

無神論者達の出来るだけ良い羊飼いになるしかないというか
私にとっては
無神論者達が救われずに死んでいくのを
どうにか止めたいというのが本音で
もうイエスが囲いの中に入れている羊達には特に興味は無いのです
野に放たれてイエスに従わない従うつもりのない羊を救いたい

ただ私は イエスの羊達 に
囲いの外でバタバタと死んでいっている羊に
何か思うところはないのか?と問いたい


自分の心境を吐露したが
この文章を理解できる人が一体何人いるのか?

何かコメント書いてください
お願いします

この記事が参加している募集