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カンボジアの農業新聞カセカムタイムで現地情報を知りませんか?

カンボジア というと何を思い浮かべますか?
東南アジアやアンコールワット、地雷、貧困などのキーワードを想像する人も多いかもしれません。
「カシューナッツ」と答えたあなたは農業通ですね。

カセカムタイムとは?

カンボジアは長い戦争を経て1993年に民主政権が誕生しましたが、今日でも総労働人口の約3割が農業に従事しているとされています。

カセカムタイムはそのような状況下で「農家とみんなを繋ぐ」を目的に2023年1月にオンライン農業新聞として発行を開始しました。

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カセカム(កសិកម្ម)はクメール語で「農業」という意味です。

その名の通り、クメール語 で栽培技術や農業ニュースなど営農に関わる様々な情報を 日々発信しています。Facebookのフォロワーも徐々に増え、5万人を超えました。

日本語版 カセカムタイム 発刊の経緯

カンボジアには カシューナッツ香り米コショウ など有名とされる農産物がたくさんあり、輸出量も増加してます。しかし、一部の人には知られているもののまだまだ認知が少ないのが実情です。

農家とみんなを繋ぐ」の原点に立ち返り、日本の人にもっと カンボジアカンボジアの農業 について知ってもらいたく記事を日本語でも書いてみることにしました。

これから徐々に記事を増やしていきますので、よろしくお願いします。
取り上げてほしい話題も随時コメント欄で募集中です!

普段みんなが食べているのは、種子にあたる部分です。

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