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私の過去から学んで欲しい その2

はいどうもno nameです!!
今回の記事は「私の過去から学んで欲しい その2」ということで、前回の小学校の話の続きをしていこうと思います。

(※今回も多少暗めの話を含むので、苦手な方はブラウザバックを推薦します。)

前回のお話はコチラから⤵︎ ⤵︎

「私の過去から学んで欲しい その1」
https://note.com/kakokai/n/n47fcb73a8e56

それでは、どうぞ!!

【中学生の頃】
私は中学生の頃も引き続きいじめを受けていました。ここまでくると「本当に自分に原因があるのでは?」と錯覚してしまいそうなほどでした。
でも、いくら性格をねじ曲げて、周りにとって良いように変える努力をしても、いくら他人に意見や行動を合わせたとしても、いじめが収まることはありませんでした。

私はこの長期的ないじめを逃れたいと心の底から思いながら、毎日学校生活を送っていました。
いじめが嫌で時々、学校をサボってしまうこともありましたが、そんな自分が嫌で学校には通い続けていました。

また、中学校においても相談する事をずっと躊躇っていました。
(※この理由の詳細は前回の記事、「私の過去から学んで欲しい その1」をお読み下さい。)

ここで話が変わるのですが、中学校での一大イベントとして「高校受験」というイベントがあります。

私は中学生の頃、頭のいい高校に入りたいだとか、ここの高校好きだから入りたいとかいう目標は特にありませんでした。

しかし、そんな目標のない私が受験勉強を頑張れた方法があります。

その方法は先程言っていた、
「長期的ないじめから逃れたい」という理由を持って勉強に取り組む方法です。

私は長期的ないじめを逃れる為に、自分自身どうしたらいいのかを考えて生活していました。
その方法のひとつとして思い付いたのが、いじめてくる人達と別の高校に進学する事でした。

この方法は今思うと本当に大変でした。
いじめてくる人達の学力はテストを知る限り低いことが分かっていたのですが、私はそれよりも酷く、高校に進学出来るか危うい程の学力しかありませんでした。

私は、この方法を絶対成功させる為に、親には塾に通わせて貰うように頼み込み、塾に通ってからは、私は効率がそんなに良くないので、毎日5時間以上は勉強しました。

その結果、全国統一テスト等の偏差値は30レベルから偏差値60へとどんどん伸びていきました。

本当の意思って凄いなぁ…と感じました。

そして本番の「高校受験」
結果は1勝1敗。
公立は落ちてしまいましたが、私立のそこそこ学力の高い(当時、偏差値60程度)の高校に入ることが出来ました。そして見事、いじめも回避を成功する事が出来ました。

私はこのような中学校生活を送って偏差値のそこそこ高い高校に進学出来た訳ですが、今の私はFラン大学生です。
そのことについても序に語らせて頂きます。

そんなに学力(偏差値)って下がるものなのか?

この回答は「いくらでも下がります。」です。
ただ、勉強をちゃんとしていなかったらという条件が伴います。恐らく、高校でちゃんと勉強すれば、その高校での偏差値と同じくらいの大学には入れる可能性があるくらいには偏差値はそんなに下がらないのではないかと思います。

なぜ、勉強をしなかったのか。

私の場合は「いじめを逃れる」というたった1つの目標を達成してしまったからです。その為、勉強をやる意味を他に見い出せず、高校勉強には手こずっていました。

今回はここまでにしますっ!!

どうだったでしょうか?

私の過去から学んだことや考えたことが少しでもあれば嬉しいです!!

また次回以降、「いじめ」分野とは別の過去の話をしたいと思いますので乞うご期待下さい!!

前回のお話はコチラから⤵︎ ⤵︎

「私の過去から学んで欲しい その1」 https://note.com/kakokai/n/n47fcb73a8e56

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