私の過去から学んで欲しい その1

どうもみなさんno nameです！
今回のお題は「私の過去から学んで欲しいこと」ということで、まだ20歳という若さなのですが、恐らくレアな経験は積んできたと思っておりますので今回少しだけ語らせて頂きます！！
（※ただ、今回は少し暗めの話を含むので苦手な方はブラウザバック推薦です。）

それではまず、私が小学生だった頃から説明します！

【私の小学校時代】
私は小学校から中学校までの間、「いじめ」を受けてきました。内容は軽いものから重いものまで沢山のいじめがあり、物を盗られてゴミ箱に捨てられたり、石の入った雪玉を思いっきり投げつけられたり、例をあげるとキリがないです。
私は、なぜいじめられるかを知る為にいじめてくる人にいじめてくる理由を聞いたことがありましたが、「お前の性格がウザいから。」と言われたのを今でも鮮明に覚えていて、いじめを受ける度に「私が悪いのだ」と思うようになりました。
小学生の頃、私は今よりも明るくて活発的な性格でした。しかし、このようないじめがあり、性格や行動はかなり変わっていきました。
まず、人間不信になりました。
先程言ったように物を盗られてゴミ箱に捨てられる等のいじめ行為は唐突に起こります。その為、常に人の目を気にしてしまうようになってしまいました。
2つ目は、なんでも他人に意見や行動を合わせたり肯定するようになりました。
当時、いじめられたくないという想いはもちろん持っていて、小学生の私なりに、いじめられないようにする方法を考えた結果でした。
当然、このような行動が増えるにつれて私の心は機械的なものに変わっていき、暗くなっていきました。

今、思い出すのも本当に辛いです。
当時の私は、誰にも相談出来ずに我慢してました。
（いじめが起きた最初の頃は相談していましたが…。）
よく、「相談したら解決するから相談した方がいい」という人がいますが、私はそうは思いません。
いじめはそう簡単ではありません。
仮にいじめが解決したとして、いじめてきた人達と仲良くしたいと思いますか？
更に、先生にいじめを相談した場合、少なからず学級でその話を取り上げたりして大事になります。
今まで私がいじめを受けていることを知らない友人にそのことを明かされるのは、その友人もいじめてくるようになるのではないかと思い、不安でした。
このように被害者には被害者なりの被害だけでは無い心情的な問題があるのです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

今回はここまでにします。

続きは次回以降に話しますので、今回話した内容から学んだことや考えたことなどが少しでもあれば幸いです。