KAKO

海外転勤妻のKAKOです。2003年より🇦🇪🇹🇼🇨🇳🇹🇭転々としながら0歳から育児をし子供達が…

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海外転勤妻のKAKOです。2003年より🇦🇪🇹🇼🇨🇳🇹🇭転々としながら0歳から育児をし子供達が大学生となった今、育児を振り返ります。 どの街も、どの学校も、最高だった!とらえ方のヒントになれば幸いです。

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自己紹介

はじめまして。 東京在住のKAKOです。 私は、2003年から夫の海外赴任に帯同し、 🇦🇪🇹🇼🇨🇳🇹🇭 転勤を繰り返してきました。 子供達は0歳から転々と引越しながら、インターナショナルスクールナーサリー、 現地幼稚園、現地校国際部、インターナショナルスクール(IBスクール)2校、 日本人学校などで、英語と中国語と日本語で学びました。 帰国子女受入校に編入後、現在は国内理系大学生です。 そんな私が、海外での子育てで感じたこと、工夫していたこと、今まさに子育て中のみなさん

    • 長い海外生活で日本語教育において私が大切にしてきたこと

      我が家は海外永住ではなく海外転勤での海外生活だったので、4年くらいで日本に本帰国するだろう、と思っていました。 しかし4年経ってスライド?!あれまたスライド?!途中1年弱だけ東京に戻った時もありましたが、振り返ると生まれてすぐから中学生までずっと海外で子供達は育ちました。 いつも「そのうち本帰国」を念頭に置いていたので、日本語と日本の勉強においては注意を払ってきました。 いつ本帰国となっても、日本の学校でストレスなく馴染めるようにしてあげたい。 現地での生活に支障がない程度

      • バンコクで再会できるなんて!

        夫が単身赴任しているバンコクでの今回の滞在は約2週間でした。 バンコクには知り合いもいないし、夫のいる週末以外は1人であちこち行きたいところに気ままに動いて、海外で暮らしている感覚が好きなので観光よりは近所をウロウロしてお店や地元のカフェなんかで周りの様子をのんびり観察することが楽しく、日々を過ごしていました。 今回はなんとインスタのおかげで、台湾で同じマンションに住んでいた友人が、同時期に同じように単身赴任先のバンコクに来ることが判明! 子供同士が台湾の現地幼稚園の同級生

        • 中高生の課外活動、どうやって探す?

          本帰国してはじめての日本の学校。 帰国子女受入校だから学校側や生徒達も編入生に慣れているといっても、仲間に入っていくにはそれなりの苦労があったことと思います。 ありがたいことにスムーズに学校生活に慣れ、忙しい中高生の日々。 勉強や部活も頑張る、帰国子女だったら英語力維持も。日本の中高生は本当に忙しい。 そんな中、当時中学3年生だった長男は海外大学に進みたいという夢がありました。 そうなると外せないのは、充実した学校生活に加えて「課外活動」とのこと。 AO入試でも「課外活動」

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        自己紹介

          夏休みの一時帰国を充実させるために。

          海外の学校は夏休みが始まる頃ですね。 夏休みの一時帰国は子供達にとって、日本の親戚やお友達に会える楽しいひとときです。約束や予定で忙しい滞在ではありますが、長い夏休み。今年の夏休みはコレをやった、と感じられるものを何か経験させたいと考えていました。公立学校に体験入学させてもらう、という方もいます。 日本での長い滞在は貴重な体験ができるチャンスです。 毎年春になると夏休みに何をさせようか、現地ではどんなサマーキャンプがあるのか、日本で行われるものはどんなものがあるのか、リサー

          夏休みの一時帰国を充実させるために。

          新しい一歩

          今日から「書道」を始めます。 子育てが一段落した今、自分の将来を明るくするための趣味や仕事を何か始めたいとずっと考えてきました。 そのうちの一つとして、書道を始めようと思います。 台湾在住時には、台湾人の書道重鎮の先生について教えていただいていたことがあります。日本の書道団体の師範講座も通信で受講していて、実はその講座を途中でくじけてそのままとなっていました。 連絡をしてみたら引き続き受講してよいとのことだったので、こちらも再開しつつ、さらに自分の好きなものを好きなように書

          新しい一歩

          言葉が通じなくてもサッカーができれば!

          海外生活での男子の子育てにおいて、これはやっておいてよかったというものの一つは、なんといってもサッカー⚽️ 幼稚園から中学生くらいまでにかけて、サッカーができればインタナショナルスクールではすぐに友達ができます。 言葉がわからなくてもサッカーさえできれば、すぐに仲間入りです。 特に欧米人やアラブ人の男子はサッカーが大好きな子達が多かったので、サッカーにどれだけ助けられたことか。 休み時間や放課後といったらみんなでいつもボールを追いかけていたようです。 引越しの度に、サッカ

          言葉が通じなくてもサッカーができれば!

          やっぱりここ「丸善・丸の内本店」

          昔から通いつめているお気に入りの本屋「丸善」丸の内オアゾ店へ。 最新の話題になっている本やネットで気になっていた本などの品揃えは素晴らしく、ここにくれば今の世の中の動きがわかるところも大好きです。 読みたい本がズラリ並んでいてワクワクします。 ザッと立ち読みして情報収集。これが私の息抜きでもあります。 海外在住時の一時帰国中にはいつも必ず立ち寄って、子供達の勉強用の問題集やドリルから絵本や読書用の本、自分用の雑誌や本など、購入合計額が1万円を越すと国内無料配送をしてくれる

          やっぱりここ「丸善・丸の内本店」

          「インターナショナルイングリッシュ」

          海外転勤妻のKAKOです。 2003年から夫の仕事により🇦🇪🇹🇼🇨🇳🇹🇭と転々としながら、子供達は0歳から中学生終わり頃まで海外生活し、現在は大学生です。 以前、ある帰国子女関連の団体からインタビューを受ける機会がありました。 海外生活での教育や苦労などについてということで、いろいろと雑談するような雰囲気の中で進みました。 言語についても話が及びました。 帰国子女というと、アメリカやイギリスなどの英語圏でネイティブの英語を習得、という一般的イメージがあるようです。 確かに

          「インターナショナルイングリッシュ」

          また来た!3度目のバンコク🇹🇭

          雨季のタイですが、朝はいいお天気です。 単身赴任中の夫がいるバンコクに来ました。 バンコクは、若く活気にあふれていて、陽気でそれでいてどこかのんびりな街。 何度来ても元気をもらえます! そして毎日暑い暑い🥵 暑い中動き回って、辛いタイ料理を食べ続けて、タイにくると体調が良くなります。 観光というより普通の日常。 朝から朝市でたっぷり新鮮な野菜を買います。 必要な分だけカゴに入れて量り売りです。 タイも物価が上がっていますが、こういうところはまだまだ安いし、楽しい! こち

          また来た!3度目のバンコク🇹🇭

          世界中に友達がいるということ

          次男が夏休みのヨーロッパ旅行の計画を立てています。 イギリスとスイスの大学にいる高校時代の友人の大学寮に泊めてもらいながら、そこを拠点にイギリス、フランス、イタリア、スイスを巡るようです。 フライトはドバイ経由のエミレーツ航空にして、以前住んでいたドバイにも寄って、当時通っていたインターナショナルスクールや住まい近辺などを訪ねるとか。旅費のためにバイトを頑張るそうです。 兄もコロナ渦が明けてから、アメリカとヨーロッパへ一人旅していました。 どちらも2週間程度の旅でしたが

          世界中に友達がいるということ