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世界中に友達がいるということ

次男が夏休みのヨーロッパ旅行の計画を立てています。

イギリスとスイスの大学にいる高校時代の友人の大学寮に泊めてもらいながら、そこを拠点にイギリス、フランス、イタリア、スイスを巡るようです。

フライトはドバイ経由のエミレーツ航空にして、以前住んでいたドバイにも寄って、当時通っていたインターナショナルスクールや住まい近辺などを訪ねるとか。旅費のためにバイトを頑張るそうです。

兄もコロナ渦が明けてから、アメリカとヨーロッパへ一人旅していました。
どちらも2週間程度の旅でしたが、すべて友人の寮や住まい、または各地から久しぶりに集合してくれた仲間たちとのAirbnb泊など、宿泊費はほぼなし!

海外在住時のインターナショナルスクールの外国人の友人をはじめ、課外活動で知り合った外国人の友人、高校時代の友人で海外大学の子、同じ大学から海外留学している友人など、多くの知り合いがアメリカ、ヨーロッパの大学へ進学していて、彼らの旅といったら、友達に会いに行く旅。友達の大学を巡る旅。

大学の授業にもぐらせてもらったり、
現地でもいろいろな人を紹介してもらったりして、満喫して帰ってきました。

いいなぁ。実にうらやましい!
世界中にそんな仲間たちがいて、ひとりで旅ができる。
海外転勤族の、これが一番の賜物かもしれません。

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