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日記

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2022年1月1日から毎日書いている日記をまとめたものです。
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2022年10月の記事一覧

「寒すぎキャンプの2日目の眠たさ」2022年10月30日の日記

「寒すぎキャンプの2日目の眠たさ」2022年10月30日の日記

寒さで目が覚めた。あんまり眠れなかった感はあるが、目覚めはかなり良かった。私は家でもあんまり眠れないので、全然平気。
昨日の夜からあった頭痛は完全に治った。やっぱりお酒のせいだったんだな。

しばらくゴロゴロしてから、テントから出る。上の小屋に行くと、超暖かかったので、小屋で二度寝することにした。
mとMとHはもう起きていて、コーヒーなどを飲んでいた。
Fと小屋でぬくぬくと過ごす。Mが布団を持って

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「中学の同級生5人でキャンプに行った」2022年10月29日の日記

「中学の同級生5人でキャンプに行った」2022年10月29日の日記

今日は5人でキャンプに行った。mの車に乗せてもらい、出発。

読み返す私のために登場人物をそれぞれ私、
H、F、m、Mと書いておく。ちなみに、明日の朝にSと合流予定。

中学が同じで、同じ部活に入っていた人たちで、仲は元々結構良いが、この5人でどこかに出かけるということは当時もなかったから割と珍しい組み合わせだ。
良い人たちなので、車での会話も弾む。

この5人のうち、3人が喫煙者らしく、煙草を吸

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「肉のコネがある」2022年10月28日の日記

「肉のコネがある」2022年10月28日の日記

今日は一日中家にいた。昼過ぎまで家には誰もいない。営業の電話がかかってきたから断り、宗教の勧誘で人が訪ねてきたから断り、私がいなければ生まれるはずの無かったコミュニケーションが生まれた。

午前中はマガジンを作るために過去の日記を大量に読み返していた。まだ全然追いつけてない。随時追加していく予定。
読み返してみると、やっぱり少しずつ文章のテンションとかスタイルは変わっていっているような気がする。

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「快速電車が通り過ぎる瞬間は本当に怖い」2022年10月27日の日記

「快速電車が通り過ぎる瞬間は本当に怖い」2022年10月27日の日記

講義室の一番後ろに座って、講義を受けている人を眺めていると、どこか不思議な気分になる。
この部屋にいる人たちの中にも、「講義だり〜」とか、「早く終わって欲し〜」とか思っている人はいるはずだが、それを臆面にも出さず、行儀良く講義を受けている風を装っているのをみると、「社会に飼い慣らされてんな〜」と思う。もちろん、そんな私も同じような態度をとっているから、これは自分に対する皮肉でしかなく、自虐でしかな

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「有意義であると感じることが大切」2022年10月26日の日記

「有意義であると感じることが大切」2022年10月26日の日記

寒くなってきた。というか、寒さと暑さの中間みたいな時間帯が無くて、昼間はかなり暑いのに朝と夜は極端に寒い。

ゼミでは、知念正真の「人類館」という戯曲を読んだ。
3回くらい通しで読んでもよく分からないような作品で、先生の説明や補足が無ければ確実にわからないと投げ出していたような作品で、間違いなく大学で授業を受けていないと触れなかっただろうなという作品。

武田泰淳の「ひかりごけ」と同じような形式の

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「周りの人の傘を見て天気を窺う」2022年10月25日の日記

「周りの人の傘を見て天気を窺う」2022年10月25日の日記

これめちゃ面白かったな。全員で笑いを作っている感じがして最高だった。1番目の人面白いな。

ゴールデンカムイ4期の4話を見た。一人一人の過去が少しずつ明かされてきていて面白い。4期に入ってようやく過去が明かされているのだから変わっているが、一人一人にちゃんと背景があって、行動にちゃんと動機がある。

午後から大学。
自転車に乗って少し走っていると、少し雨が降り始めた。引き返してバスで行ってもギリギ

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「久しぶりに会っても友人たちは変わらないという安心感」2022年10月24日の日記

「久しぶりに会っても友人たちは変わらないという安心感」2022年10月24日の日記

朝、完全に寝坊した。

本来なら9時に家を出ないといけないのだが、起きたのが10時。こんな完全に寝坊することあるんだ。

もう今から行っても間に合わないので、仕方なく休むことにした。

家ではゼミのやつとかをやりながら基本的にはダラダラした。

当たり前だが、ここに書かなければ私だけの秘密になることってたくさんあるんだな。
私は思ったことを人に喋るタイプでは全然ないし、むしろ聞かれないと何も喋らな

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「内藤大学というアーティストを知って欲しい」 2022年10月23日の日記

「内藤大学というアーティストを知って欲しい」 2022年10月23日の日記

悪い夢をたくさん見た。
夢だと分かっているのに、起きた後もしばらく落ち込んでしまった。なぜだろう。

今日は起きてすぐに外に散歩に出かけてみたのだが、起きてすぐに軽く運動するとかなり目覚めがよく、いつも感じるようなぼやぼやっとした感覚が無くなったので嬉しい。
嬉しさとともに、あまりにも単純な人間の構造に「この〜」という謎の悔しさもある。

そんでデカマフィンの残りを食べた。

今日はゼミ発表作品の

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「高取城と吉野に行った」2022年10月22日の日記

「高取城と吉野に行った」2022年10月22日の日記

朝から奈良県にある高取城跡に行く予定だったので、朝の6時半くらいに起きて行ってきた。メンバーは両親と弟。
あまり眠れず、眠たいままの出発だった。

高取城跡は、日本三大山城一つで、この前備中松山城に行った時にこの場所を知り、ここも行ってみようということで今日行くことになった。

しばらく車に乗り、到着。
車を止めた場所から山城跡まで行くには、少し歩かなければならない。

こういう山道を30分くらい

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「悪いか悪くないかは誰が決めたら良いんだろう」2022年10月21日の日記

「悪いか悪くないかは誰が決めたら良いんだろう」2022年10月21日の日記

何のやる気も出ず、朝からダラダラしてた。

Twitterとかを見ていたら、日々、多数のマジョリティによる問題意識がマイノリティを潰している。
問題に関して正しく考えるためには、その問題に対して深く関わり、長く考える必要があるが、全ての問題に対し、そこまで真摯に向き合うことなどできない。私たちは、ただただ、潰されていくマイノリティの様子をを眺めている。
インターネット上では、普段意識しない有象無象

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「寝る前に思い出すのだけはやめてくれ」2022年10月20日の日記

「寝る前に思い出すのだけはやめてくれ」2022年10月20日の日記

今完全に寝る体制だったのだが、電気を消した瞬間に日記のことを思い出したので、思い出した自分を褒めつつ、どこかめんどくさいと思いつつも書いている。今日はわりと合間の時間に書いていたからそれを載せつつ。

この本を読見終えた。確か芥川賞取っていたな。大学の図書館はこういう作品がすぐに読めるので良い。

文章自体は簡単だったし読みやすかった。食事とかご飯に対する視点が面白く、なかなか捻くれていそうな作家

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「意識的に変な奴を演じる」2022年10月19日の日記

「意識的に変な奴を演じる」2022年10月19日の日記



昼に焼きうどんを作って食べた。ソースを入れようとしたら、冷蔵庫にソースがなかったので、味覇と塩胡椒を入れて塩焼きそば風の味付けにした。
よく焼いたので、所々カリカリして美味しい。

ゼミで読んだものが結構良かったので、別の記事として感想を書いた。
本の感想はあと3冊くらい感想を書いている途中で止まってしまっているので、また書いて投稿していこうと思う。

四限が終わった後、少し図書館で作業してか

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「望んでいそうな回答をしてしまうどうしようもないやつ」2022年10月18日の日記

「望んでいそうな回答をしてしまうどうしようもないやつ」2022年10月18日の日記

授業の中で、「あつもり」と聞いて思いつくものを出席表の裏に書いて提出するというものがあった。かなり自由なので、みんなは「あつまれどうぶつのもり」とか、「ニュースのスポーツコーナーの時に出てくるやつ」とかを書いたりしていた。
私はこういう時に相手が想定しているであろう回答をしてしまう(それしか思いつかなくなってしまう)性質がある。この「あつもりと聞いて思い浮かべるものは?」という質問も、平家物語の授

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「フルーツのクラスがあったらバナナは確実に一軍」2022年10月17日の日記

「フルーツのクラスがあったらバナナは確実に一軍」2022年10月17日の日記

午前中だけ大学。大学が終わった後そのま
ま作業をしようと思っていたのだが、作業するための用意を家に忘れてしまったので午前で帰った。

帰るときに雨が降っていたので、走って駅まで。今日は雨の予報も知っていたが、家を出るときには雨が降っていなかったから、傘は持ってきていない。濡れながら駅へ。

これが美味しかった。ちゃんとパイの実をパンにした味がした。再現度が高く、それでいてかなり美味しい。

夜ご飯

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