「肉のコネがある」2022年10月28日の日記

今日は一日中家にいた。昼過ぎまで家には誰もいない。営業の電話がかかってきたから断り、宗教の勧誘で人が訪ねてきたから断り、私がいなければ生まれるはずの無かったコミュニケーションが生まれた。

午前中はマガジンを作るために過去の日記を大量に読み返していた。まだ全然追いつけてない。随時追加していく予定。
読み返してみると、やっぱり少しずつ文章のテンションとかスタイルは変わっていっているような気がする。
昔のものを読むと、今よりも未熟だなと思うところがたくさんある。半年前に書いたものを読み返してそう思うのだから、小学生の時に書いていたやつを見ると相当違うんだろうな。

昨日の残りのシチューがまだあったので、食パンと一緒に食べた。

そうこうしているうちに弟も帰ってきたので、長らく放置していた扇風機を屋根裏にしまい込むことにした。流石にもう使わないだろう。
まずは掃除機で付いている埃などを取り除いていく。

弟がしょうもないボケをして、笑った。一瞬どういうボケか分からなかったのだが、「ぬいぐるみ？」「ピカチュウ？」「あ、電気か！」という流れで閃いた。そんなしょうもないボケのために押し入れからぬいぐるみを引っ張ってくるな。

夕方頃、肉が届いた。
明日キャンプに行くことを父親に言ったら、会社の肉を買って届けてくれた。
父親がそういうところに勤めており(個人情報なのでどうしても濁した言い方になっちゃう)、廃棄するものなどを買い取る制度があるみたいで、割と安く手に入る。私には肉のコネがある。

明日はキャンプに行くので、日記の更新はしません。家に帰ってから２日分書くことにします。