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「周りの人の傘を見て天気を窺う」2022年10月25日の日記

これめちゃ面白かったな。全員で笑いを作っている感じがして最高だった。1番目の人面白いな。


ゴールデンカムイ4期の4話を見た。一人一人の過去が少しずつ明かされてきていて面白い。4期に入ってようやく過去が明かされているのだから変わっているが、一人一人にちゃんと背景があって、行動にちゃんと動機がある。


午後から大学。
自転車に乗って少し走っていると、少し雨が降り始めた。引き返してバスで行ってもギリギリ間に合う距離だが、周りを見て傘を持っている人がいなかったので、まあ大丈夫だろうとしばらく雨を耐えながら進んでいたら、無事止んだのでよかった。
私は天気予報を見ないので、おそらく天気予報を見ているであろう街の人たちを観察して天気を予想することがたまにある。そのせいで、夏には日傘を普通の雨傘と勘違いしてしまうことも、ままある。

火曜四限の授業では、毎回の授業の中で5人ほどランダムに当てられ、配られたレジュメを読む時間がある。私は先週当たったのだが、まさかの今週も当たってしまい、受講生は70人くらいいるからなかなかの確率だ。
文章を読むのは得意な方なので、かなりスラスラと読んでいたら、私だけ他よりも長めに読まされていた気がする。

授業は終わったが、そのまま大学に残って1時間くらい作業。ゼミの発表に向けて色々とやらなければならない。今回は新たな発見もあり、かなり全体像が掴めてきた。

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将来の夢、みたいなものを書くのが苦手だった。
周りは医者になるとか、サッカー選手になるとか、弁護士になるとか、そういう大きな夢を掲げていたけれど、私にはそういった夢はなかった。そして、夢が無いということが悪いことのようであるかのような雰囲気にも違和感を覚えていた。
実際、少し成長してみると、みんな壮大な夢を掲げることもなくなんとなくそれなりに落ち着いてきて、どこに就職しようか、そもそも就職できるのか、みたいなことに悩んでいる。そして、なお自分が何をやりたいか、なんてものを探そうと躍起になっている。

自分のやりたいものが何もない人だって別にいてもいいはずだと思う。むしろ、そういう人たちの方が多い気さえする。目標が無くても、夢が無くても、別にいいじゃないか。
そういう風に思っている中学生の頃の私を、今も否定していないし、間違っていないと思う。



家に帰って風呂入って飯食ってゲームしてチェンソーマン見て寝る。

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