「寒すぎキャンプの２日目の眠たさ」2022年10月30日の日記

寒さで目が覚めた。あんまり眠れなかった感はあるが、目覚めはかなり良かった。私は家でもあんまり眠れないので、全然平気。
昨日の夜からあった頭痛は完全に治った。やっぱりお酒のせいだったんだな。

しばらくゴロゴロしてから、テントから出る。上の小屋に行くと、超暖かかったので、小屋で二度寝することにした。
mとMとHはもう起きていて、コーヒーなどを飲んでいた。
Fと小屋でぬくぬくと過ごす。Mが布団を持ってきていたのでありがたく借りた。布団、持ってきて正解だな。

1時間ほどぬくぬくした後、朝ごはんを食べている3人に合流し、5人で朝食タイム。
自販機でコーヒーを買ってきて手を温めながらHが振る舞ってくれる朝食を食べた。

こういうキャンプっぽいこともやった。

朝の9時にSと合流。わざわざ朝早くに家を出て来てくれた。
余っている肉を焼いてあげ、喋った後は片付け。
テントやら寝袋やらを片付けていく。あんまり大勢でキャンプはしたことないのだが、大勢で作業をするととんでもなく早い。昨日のBBQ準備の時にも思った。

少し車を走らせ、温泉に来た。
露天風呂もあり、自然を見ながらのんびりと入った。気持ちええ。

そして風呂上がりに牛乳を飲むという贅沢をして、みんなが風呂から上がってくるのを待つ。Sは風呂に入らなかったので、喋りながら待つ。

その後はたい焼き屋に行った。

わーい。
猛烈に眠いので、車では歌を歌いながらいた。

家に帰り、寝袋を干し、洗濯物を出し、一度寝る。あまり眠れないまま風呂に入り、ご飯を食べる。両親で出かけていたようで、大量の小エビの唐揚げが食卓へと並んでいた。
どうしてこんなに大量に買ってしまったのかと父親に聞くと、「フルメンバー(家族全員)なら食べられると思った」のだそう。
「残念ながら、兄は引っ越したし、姉も休日は出かけることが多いし、弟は部活で忙しいし、フルメンバーが揃うことはもうなかなか無くなってきたのだよ」と答えながら少しだけ寂しくなった。