『 愛してやまない 喫茶店 vol.2 』ハートフルな喫茶店ルーブル
kakko's magazine vol.17
今回のテーマは『 愛してやまない 喫茶店 vol.2 』
訪れたのは東中野にある喫茶ルーブル。
駅の近くに突如現れる昭和レトロな異空間は、わたしを夢見心地にしてくれる。そんなルーブルの魅力に迫ってみました。
01. 街に馴染むお店
東京都中野区東中野4-1-8 上原ビル 1F
お店の場所はこちらからご覧ください。
シックな佇まいで東中野の街に馴染む外観。
お店に入る前から期待が高まります。
02. 洋菓子もパンもテイクアウトできる
お店の中には、洋菓子やお惣菜パンがお値打ち価格で売られていて、喫茶店を利用しない人も入れ替わり立ち替わり買いに来ていました。
お客さんを見ていると、沢山パンの種類があるのに迷いなく選んでいきます。みんなお気に入りのパンあるんでしょうね。いいなぁ。
こういう日常って愛おしいですよね。
03. 美しい名前のパフェ
今回チョイスしたのは、名前も佇まいも美しい『セレナーデ』という名のパフェ。
ストロベリーとバニラのアイスが美しい山脈を作っています。
甘く美しい山脈にフルーツで可愛らしくおめかしを。完璧とはこのことだ!
メニューが沢山ありすぎて選ぶのがほんとに大変!
次はプリンアラモードに挑戦したいなぁ。
04. 細かな萌えポイント
昭和レトロの代表のような趣のあるガラスのペンダントライトが、ぽわんと店内を照らします。
テーブルは貝のような美しく品のある素材でできていました。この素材は何だろう。
甘くて魅力的なスイーツを置くとマッチする。計算されてないのに計算されているかのような素敵な光景が広がります。
05. 何度も訪れたい場所
メニューに写真がなかったので、お店の方に内容を聞いてみるとすごく丁寧に優しく教えてくださいました。
聞けば聞くほど、どれも美味しそうで迷ってしまう。
お店の方の人柄がお店の雰囲気を作ってるなと思うことが多々ありますが、まさにこのお店もそう。
家の近所にあれば何度も通いたくなる、優しい異空間なのでした。
〜純喫茶巡りは続いてゆく〜
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