朝散歩の憂鬱【川崎市麻生区7月13日】

画像1 精神科医の樺沢紫苑さんが言うとおり、朝散歩はメンタルにいい。昨日、おとといと暑すぎたから朝も表に出なかったが、今日は少し涼しくて気持ちいいい。セロトニンが出るぜ。気づかないうちに蝉がもう鳴いている。気持ちよく麻生川沿いを歩いていたのだが、どうしても気になるのがゴミだ(写真)
画像2 とくに川の中にゴミを捨てられるのは腹がたつ。すぐそばにはカルガモさんたちがいるのに。少し前に書いたとおり、自転車だって投棄するやつがいるくらいだから、コンビニの買い物の残骸なんかは捨てられ放題だが、カルガモさんやカワセミさんたちの住まいなんだから、ちょっと考えてほしい
画像3 タバコの吸い殻だの路上のゴミにも腹が立つが、これは私のような早起きの年寄りがまだ拾ってあげられる。しかし、川の中に投げ捨てられたら拾いようがない。一雨くれば、流されるかもしれないが、川はゴミ箱じゃないぞと思う。ゴミが放置されてると、捨てていいものだと、さらに捨てるやつが増えるのもコワい
画像4 夏の夜は、眠れない若者たちが集まってくる。暴走族の騒音も増える。仕方ないのかもしれない。その狼藉の跡に朝散歩で出会うことになる。朝散歩でセロトニンを出すつもりが、アドレナリンが出てしまう。こういう環境警察みたいなことを気にし始めると、最後はバットを持って暴走族に殴りかかり返り討ちにあうのがオチだ。気にしないように気にしているとやっぱりメンタルに悪いから夏は朝散歩はやめようかな

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