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ツイッターが平和になって書くことがなくなった

イーロン・マスクがツイッターを改革してくれたおかげで、夜はよく眠れ、朝も気分よく起きられる。

ツイッターの変化については、「夕刊フジ」に田中秀臣氏が書いていた。


マスク氏の決断は、思わぬ効果を、日本のツイッター利用者にもたらした。それは日本のツイッターのニュースフィードやトレンドから、政治的に左に偏った記事や発言がほぼ一掃されたことだ。
私もこの変化にはすぐに気が付いた。例えば、ニュースフィードでは、ハフポスト、朝日新聞などの記事を目にすることがほとんどなくなった。
真偽は不明だが、どうも以前はニュースサイトに左翼的な記事を率先して掲載していたようだ。


この変化は、私にも「思わぬ効果」をもたらした。

ツイッターの左翼系のバカみたいなハッシュタグによる「ツイデモ」を見て、腹が立ってよく眠れず、翌朝起きてnoteに左翼への悪口を書いてウサを晴らす、というのが私の習慣だった。

しかし、ツイッターが平和になったので、noteに書くことがなくなったのだ。

結構なことだ。私だって怒りや不平不満を抱えて残り少ない人生を生きたくはない。心が平和であるのが一番だ。

でも、ツイッター以外のSNSで、誤って朝日・毎日系のニュースに触れると、またイラっとくる。

いかんいかん、ツイッターに戻ろう。イーロン・マスクさまのツイッターだけを眺めて余生を送りたいと思う。



それにしてもイーロン・マスクは大したものだ。

日本のマスコミでも、左翼偏向をなんとかしよう、時代遅れを退治しよう、日本の足を引っ張らせないようにしよう、と思って、メディア内で戦った人はいくらもいたと思いますけどね。

しかし、そのたびに抵抗され、妨害され、最後は滅ぼされる。セクハラ、パワハラ、失言、ちょっとしたカネ問題、疑惑、内部告発、讒言、さまざまにあげつらわれ、揚げ足とられて、左翼に追放される。

左翼マスコミが保守系の自民党議員を血祭りにあげるのと同じ手口だ。それを、社内の「敵」に対してもやるのである。

労働問題にされると経営者は弱いからね。改革どころでなくなる。

そういう場面を何度も見ていたら、改革しようなんて思う者はいなくなる。

イーロン・マスクは大したものだ。そのやり方を手本とすべきだな。左翼排除、メディア職場の正常化は、問答無用、一気呵成、一瀉千里で。

そうすると、世の中が正常になり、みなが幸福になる。

マスクのツイッター改革が永続し、他メディアも後に続くことを願ってやまない。


日本には日刊新聞法その他の悪の規制があり、第三者や外国人が経営権を買えないことになっているので、マスクがツイッターにやったのと同じことは起こり得ない、と思うだろうけど。

でも新聞法なんかも、しょせん法律なんだから。国会で変えればいい。

大臣を何度も更迭する前に、頭の悪い(顔もたいして良くない)岸田文雄を更迭して、頭のいい総理大臣に変わってもらって、なんか考えてもらおう。

高齢化したメディアのドンたちも、そろそろくたばる頃だから、自然に変わっていくだろう。

ツイッターが平和になり、心が平和になると、このように日本のメディアの将来にも楽観的になれる。

困るのは、明日からnoteに書くことがなくなる、それだけである。

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