はるひ野「夏フェス」2024(川崎市麻生区、11日)
「はるひのフェス」が11日にある、行ったことないから行ってみたい、とは思っていたが、当日になると、暑すぎるのでどうしようかと思った。
「はるひ野なんて、暑苦しい名だ!」
と思った。
でも、その前日に、この夏初めて蝉の死体を見て、夏が名残り惜しくなっていた。
考えてみると、俺の人生も残り少なく、夏も何度も経験できない。
それにわたしは、はるひ野とは因縁がある。
はるひ野というか、そこにある「黒川谷ツ公園」と因縁がある。
因縁について話すと長くなるから、下の記事を読んでくれ。
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結局、フェスが始まった15時過ぎに、わたしははるひ野にいた。
フェスに行く前に、因縁の「黒川谷ツ公園」に行ったが・・
やっぱり閉園中だった。いつ開いてるんだ、この公園。
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はるひ野駅の前に、「夏フェス」のポスターが貼ってあった。
麻生区内で、多くの夏祭りが開かれているが、「夏フェス」と銘打つだけあって、企画に気合が入っている。
会場の小学校に着いたのは、15:30くらいだった。
始まったばかりで、まだ人は多くなかったが、出店の数が多くて圧倒された。
いろいろ目移りしてしまう。
スマホでキッチンカーの色々を撮っていたが、とにかく暑いので(陽をさえぎるものがあまりない)、かき氷に逃避した。
ステージではダンスなどが始まっていたが、メインイベントのプロレスなどは、17:30かららしい。
それまでここにいたら焼け死ぬと思ったので、いったん会場を出て、近くのマックに逃避した。
その後、はるひ野をぶらぶら歩いたが、本当に何もないところだねえ。
はるひ野は、いかにも人工的な新開地だけど、自然が多くて、いいところだと思う。
時間をつぶして、会場に戻ると、人が増えていた。
ビンゴ大会が始まって、会場が大いに盛り上がる。
そのあと、いよいよプロレスが始まった。
それと共に、わたしは会場で買ったビールを飲み始めた。
ビールとプロレス。最高だね。
と、このあたりで、一日中高温に耐え続けたスマホのバッテリーが切れ、わたしの記憶も遠のいていった。
気がついたら、19時過ぎに家に戻っていた。
<参考>
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