7月19日は『サイボーグ009の日』~筆で書いてみました~
今日7月19日は『サイボーグ009の日』です。
1964年7月19日「サイボーグ009」が、漫画雑誌「週間少年キング」にて連載がスタートしました。
「サイボーグ009」
私は正直全く知らなくて💦
「サイボーグ009」の作者である石ノ森章太郎先生の作品を扱っている「株式会社 石森プロ」のHPを拝見させて頂きました。
「サイボーグ009」
石ノ森章太郎先生の代表作です。
9人のサイボーグたちの活躍、友情、人類愛など、読むほどに深みが増していく壮大ストーリーだそうです。
その時代の社会問題、事件や戦争をとりあげて描かれたエピソードも多く、いつも時代に寄り添い続けた作品だそうです。
<株式会社石森プロHP参照>
石ノ森章太郎先生の作品を読んで育った子どもたちは、かなりの影響を受けたのではないでしょうか。
子どもたち(未就学児)に「大きくなったら何になりたい?」と聞くと。
「仮面ライダー!!!」
「プリキュア!!!」
「正義の味方!!!」
「テレビに出てくる○○ちゃん!!!」
少し年齢が上がり
「サッカー選手」
「野球選手」
「バスケットボール選手」
「先生」
「お医者さん」
「看護師さん」
「漫画家」
「ダンサー」
等々
子どもたちの夢は、まず身近な好きなもの(憧れ)のようです。
そして、行動範囲が広がると多くの職業の人に接し、自分の将来の夢も明確になってきます。
しかし、どうすれば夢が叶うのか。そこまでは分かりません。
自分で本が読めるようになると、調べるようになります。近くの大人に聞いてみます。
自分自身が将来なりたい職業が明確なものになり、それに向けて努力するようになります。
大学に行く、専門学校に行く、弟子入りする。留学する…
「サイボーグ009」を読んで育った子どもたちは、
「島村ジョーになりたい!!!」
と思った?かは分かりませんが
(すみません。お話知らなくて…💦)
「漫画家になりたい」
と専門学校へ行ったり、漫画家のアシスタントになってお勉強したり
したのでしょう。
現在活躍されている漫画家さんにも、石ノ森章太郎先生に憧れた方は多いのではないでしょうか。
子どもたちが将来の夢に向かって頑張っている姿、キラキラしています。
頑張れ!未来の大人たち!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?