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コーチングバイブル第4版 1章#読書メモ

「コーアクティブ」とは、「協動的」という意味を持つ造語

p30~

「協働的な学び」の「協働」とはどのようなことを指す? 協働的な学びの協働とは、「同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと」らしい


コーアクティブという言葉自体には、人間がもつ本質的な特徴である「どうするか(being)」「何をするか(doing)」

p30~

へーーーーーー
人間って「どうするか・なにをするか」って本質的な特徴持ってるんだ。
例えば「あなたはどうする??」って聞かれた時言葉につまる時あるし自我なく言われた通りやることあるけど、これに問いかけるってことなのかな

4つの礎

コーアクティブ(協働的)な関係性を築くための、根底にある考え方
根底なので、いつなんどきも忘れちゃいけないことという理解。
土台

人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けることのない存在である。

え、まってもうむずい。どういうこと???
才知=「才気と知恵。心の働き。」らしい。
「欠けることのない」ってどういうことだ??

人は「できる」存在なのです。答えを見つけることも「できる」し、行動を起こすことも「できる」し、計画通りに進まない時でも立て直すことが「でき」ます。何よりも、学ぶことが「できる」存在です

p31~

つまり、本質的にはどんな人立ち向かえる力をもってる!!ってことか。信念

コーチとして。相手が想像力や才知にあふれる存在だと信じれば、自然と好奇心が湧き、可能性に心を開きます

p31~

え、まってめっちゃ素敵。
確かに、相手のことを信じてない。いや、近い関係であればあるほど、「この人は昔からこういう人だな」ってスタンスをとって無難なアドバイスをしてしまうけど、それって可能性を広げるという意味では閉ざしてしまっていたのかも。

自分の可能性の尺度は自分で信じた分だけあがる。
逆に人が自分の可能性を信じてるときに、第三者として「無理だよ〜とか心配」って言葉をかけるのは可能性にブレーキをかけてしまうような行為で〜〜
それってわりと悲しい声掛けなのかもなっておもった

その人すべてに焦点を当てる

マネージするのは人であり、問題ではありません

~32

うわーーー、なんかやってしまいがちだな〜〜って思う

前提、その人の力になりたいと思っているが故に
アドバイスをするわけではないけど、友人の抱えている問題に対して困っている顔をしていると
「私ならこうするな〜〜」みたいな考えを提案することがあるけど、これって間接的に「問題」を解決するための糸口を提案してしまってた。

個人的には「選択の1つしてどう?」という提案のつもりで選ぶかどうかはあなた次第。って気持ちで言うけどそれってコーチングではなかったんだなって思し、間接的な誘導で友人が自分で見つける可能性のタイミングを奪ってた行為なのかなと思った。

本当にその人の力になるとはなんなのか?ってことに重点をおいて考える

問題、あるいは夢や仕事や目標よりも、その人自身のほうがずっと大きな存在なのです

~33

この表現〜〜〜〜〜〜〜好きすぎる。

人はいろんなことに悩んでるかもしれない。

よく広い海をみて

「自分の抱えてる悩みなんて、こんな大きな海と比べるとちっぽけだな」

って言葉が湧き上がることがあるわけだけれども、
抱えてる悩みよりも、夢よりも海なんかより今のあなた自身のほうが大きな存在なのです。
本来の可能性の幅は何よりも人が秘めてるものが一番大きいし、そう思う

最も慎重を要する次元は、もちろん魂でしょう。
〜〜〜〜〜〜〜
重要なのは意識する範囲を広げること

~34

魂の話はじめは全然しっくりこなかったけど、意識する範囲を広げるはちょっとしっくりきた。

目の前の情報として「人」に目を向けるのは前提として
その人の「魂」にも目を向ける感覚

ただの捉え方の違いなんだろうけど、
普段の「ただの人と人との対話」と捉えるのと「魂と魂の対話」ってとらえると、なんだか熱くなる

今この瞬間から作る

ある言葉がどのように発せられたかには、その言葉自体と同じか、時にはそれ以上の情報がふくまれています。

~35

これって例えば
Q. 「最近元気?」
A. 「めっちゃ元気です!!!!」
B. 「….めっちゃ元気です!!!!」
同じ言葉でも即答してない時の表情と全然言葉以上の情報が含まれてるってそういうことなのかなと思う。
きっと「めっちゃ元気です!!!!」を即答するするパターンでも表情によっては言葉以上の情報があるんだろうなと思った。

真のコーアクティブな会話では、コーチがリードする時と、クライアントがダンスをリードする時と、さらに、どちらかがダンスをリードし、どちらかがついてるのかがはっきりしない時の3つの状態があります

~35

こういう感じで、数年前に始めた社交ダンスとつながってくると思ってなかった。
なんとなくというか、わかる。
きっとこのダンスが言ってるのはヒップホップとかではなく、男女二人で踊るような社交ダンスだ
歩幅を合わせたり、リードしたり、パートナーが最も輝くように見せたり。

そういう比喩がコーチング。人生のパートナーとして表現されてるんと思う。

本質的な変化を呼び起こす

コーチングで立てた行動計画は、クライアントが重要だと感じる領域においては最大限に力を発揮するというさらなる高みにつながる手段なのです。
 そこには、クライアントが体験できる最高かつ最大限のものを享受して欲しいという切なる願いがあります。

~37

これコーチとしてもそうだけど、コーチを受ける側としての心持ち的にも自分の今まで持ってた考え方に嫌気がさしたし、しんどいきもちになった。

コーチって存在って、ほんとにクライアントが輝けることを願ってる。

私は結構本質的な考え方で、「結局人は一人で生きていくし、人はそこまで私という存在に興味がない」と思っていた。

だからこそ、ほんとに願ってるとも思って無いと思ってた。
でも違ったし、仮に私がコーチではじめてクライアントさんをもったとしたら本当にクライアントさんが生き生きするような人生を願うと思うし。そういう人になりたいと思う。

コーチってそういう存在なはずなのに、「人はそこまで私という存在に興味がない」ってことを他の人も思ってると決めつけてたことに気付いて心が痛くなった。

モデルの心臓部

自分なりの解釈メモ

🌳人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けることのない存在である。
=どんな人は無限の可能性があると信じること
🌿好奇心

🌳その人すべてに焦点を当てる
=人として魂として対話する
🌿行動と学習

🌳今この瞬間から作る
=社交ダンス
🌿直感

🌳本質的な変化を呼び起こす
=行動計画の達成を二人で喜べる
🌿自己管理

🌳人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けることのない存在である。
🌳今この瞬間から作る
🌿直感
🌿好奇心
=どんな人は無限の可能性があると信じること
=社交ダンス
🌿傾聴

フルフィルメント

「人それぞれの・充実感・価値に目を向ける」
ってことなのかなっておもった。

バランス

人それぞれの・人生の力を入れたい事柄の比重に目を向ける

プロセス

コーチの役割は。クライアントがどのようなプロセスにあろうとも、そこで何が起きているのかに気づき、それをクライアントに伝え、そのプロセスの中にともにいることです。

~43

人生の旅のなかでいま、どこにいるのかを伝えることってめっちゃ素敵な表現だと思った。

人生って特に地図はないので、人生のどのへんなんてわからない。

特に、楽しい時は分かりやすいが苦しい時ほどどこに向かってて現地点どこなのかも見えてない。いい方向に向かってると捉えるも悪い方向に向かってると捉えるもその人次第。
その中でどこに向かいたくて、今どこにいるのかを一緒に伴奏することなんだな。

苦しいとき、楽しい時もとなりにいる親友って感じ?


意図的な共同関係

クライアントは自分に合ったやり方でコーチングが受けられるよう、自ら積極的に関わりながら、独自の力強い関係をコーチとともに気築き上げていくことを求められます

~44

マジかいな。って気持ちコーチがクライアントに寄り添うことが100%だと思ってたけど、一緒に寄り添いあって100%を作り上げる感覚なのかな?って思った。

だから、コーチングすればなにもしなくても一発解決!
ってわけじゃなくてクライアントもふくめて「一緒にはしろう」って関係で進めるのなんだなって思った。

とはいえ、コーチング中に求められ始めたらどうしたらいいんだろ?
途中でそれは自分の心の中にあるんじゃないかな?っと攻めた問いかけとかなげるたりすることあるのかな?

5つの資質

🌿傾聴
- とにかく、聴く以外にもクライアントの表情、言葉、抑揚すべてに高向け全身でクライアントを感じるイメージ?
🌿直感
- 傾聴で全身でクライアントに感じた上で、コーチとして感じた「直感」をシンプルに相手に伝えること。
そうすることで、クライアントも自分では気づいてないクライアントに気づき力になる

🌿好奇心
- シンプルにどういう感情なのか聞く。多分ここでは感情に目を向けた好奇心だから、事柄の好奇心ではない理解。
疑問は「それってどういう感情なんですか?」みたいな質問とか「アニメに例えるとなんですか?」みたいなコーチが解釈しやすいような問いみたいなのってしてもいいのかな?

🌿行動と学習

人生にはただ速度を早めること以上に大切なことがある。

~47

クライアントが自分で発見し、その発見が学びになり行動につなげる感じ?
まだわかってないから、あとでふかぼる

🌿自己管理

「相手からよく見られたい」とか「自分は正しくありたい」と思うこともあるでしょう。自己管理をはこういうことを手放すことを意味します。

~48

これはコーチとして「相手からよく見られたい」「自分は正しくありたい」って思うことを手放すってはなし。
コーチはどういう状況、その場がうまくいかなかったとしても常に「クライアントに寄り添う」近くにいる。ということを意識する。
それはきっと、悩み以外にも楽しいことも嬉しいこともそういうことに共有してくれることに寄り添う。


今の気持ち

読みながらメモ書くのめちゃくちゃ時間かかるしめっっっっっちゃつかれる。

しかも、メモと言いつつめっちゃ感想にもなってしまった。
ただ、理解が深まりすぎてすごくいい。

40ページ分一気にやって疲労したから、次は10ページずつ定期的に進めていこう〜〜〜〜〜〜

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