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こんばんは。

今日はせっせと今週末に迫ったイベントの資料作りをしていました、架け箸です。

(何とか終わりが見えた・・・!)

イベントのタイトルが「パレスチナに触れる宵」なのですが、

直感と語感で付けたんですよね(なぜパレスチナなのかはご挨拶のnoteをご覧ください)

なんで”触れる”なのかなと名付けた本人ながら考えていたところ、

「違い」に触れることを大事にしたいと思っている、ことに気づきました。

詳しくは当日もお話ししますが、

違いを許せなかったりことさらに強調したりすることは、コンフリクト(喧嘩や争い)への一歩ではないか、

逆に違いを受け止めることは、抑止力になるんじゃないか、と思っていて、

それを共有する場にしたいのだなと思い至りました。

ちなみにどうしてこんな壮大な考え事をしたかというと、

NPO法人Dialogue for Peopleさんのメディア発信者集中講義に参加していて、そこで種々の社会問題そのものについての学びや、それらに向き合う姿勢を伺うにつれ、

「違い」との付き合い方の大事さを改めて認識したというか、

架け箸の想いと重なる部分を言語化したというか、

その様な訳で壮大な気持ちで資料を作っていた今日でした。

「パレスチナに触れる宵」

お申込みは前日18日の正午までです。

詳細は

https://www.facebook.com/events/573075207784197


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