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作ったもの(たべもの)

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そして 和がらし

そして 和がらし

からし菜 からの 和がらし。
時間はかかるけれども、
やることはそんなにたいしたことでもない。
むしろ待つ時間が長い。

花が咲くのを待って。

種ができるのをまって。

冬の貴重な菜っ葉、からし菜を2株だけ食べないで残しておいた。
葉っぱを食べるころの2株は小さいけれども、
種ができるころは、かなりの存在感。

いつ乾燥させようかな、と迷っていたころ、
ふとみると
カワラヒワ。

いつもはうちに

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野草のせっけん

野草のせっけん

春から
ゆっくりと仕込みに入っていた野草のせっけん。
できあがりました。

家の周りに生えている
すぎな
よもぎ

どくだみ

4種類の野草を使って作ったせっけんです。

春、家にはえてきたスギナ。
今年は他の草をよく刈っていたからかな?
ニガイチゴ(私のアイコンになっているイチゴです)の下にたくさん生えてきました。

スギナは 
やわらかいみどり色。
春の色です。
天日干しにします。

おとな

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お酢解禁

柿酢解禁。

梅酒の瓶だけれども 柿酢。

去年の秋

11月下旬

柿をたくさんいただいたときにつくったお酢。

柿の色や形 おいしそう。 

おいしそうな 色だからか、 

はたまた 

この色のものに おいしいものが多いからなのか。

昔はこれほど甘いものなんてなかなかなかっただろうに。

少し痛みすぎなところはとっての柿酢仕込み。

仕込というか、、

ほぼ置くだけ。

ときどき混ぜて 

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続 つくりもの  旧正月なので

旧正月にちなんで 

今年のおせちの記録

それぞれの家で 作るおせちは 特別なもの

そして ありがたい

今年は 一の重の菊花カブ に思い入れが。

家の土手に生えていた木曽カブ! 

この土手のすぐ上でカブの種とりをしたので

その時の子孫ちゃんだと思う。

年末に土手の整理をしていたら ドーンと生えているカブを発見!

この緑も枯れ果てた 枯草にまざって、 

耐えしのぐもしゃもしゃの緑

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たんぽぽせっけん

たんぽぽせっけん

春に摘んだ "たんぽぽ" がせっけんになりました。
たんぽぽの色や香りを楽しめたらと思っています。

人とのかかわりがとても深いたんぽぽ。
解熱・発汗・健胃・利尿など民間薬として使われたり、
古くは中国、唐代の『新修本草』にも薬として利用する記載あるそう。
(日本薬学会HPより)

セイヨウタンポポはヨーロッパでは野菜としても出回っていて
日本でも最近はところどころで目にするようになりました。

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なめこ菌

裏山に 昨年切った木があったので植えてみた。

ナメコ栽培にははサクラの木がよいらしい。

コナラもまぁまぁの相性らしい。

切ってからちょっと経ちすぎてしまったけれども、

えいやっ と 植えてしまった。 

ネット情報の こうやれ ああやれ から かなり外れてしまったけれども、

うまく菌がついてくれますように!

ナメコの菌糸を 木に植え付ける工程

タネ(菌糸)を打ち込むための穴あけ。

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さんしょう おじさん

さんしょう おじさん



芽を出してきたサンショウ 

葉山椒は 

今! 今日! が旬! 

木ごとにすこしづつ違うけれども

ちょうどよい日を逃すと

一年後

ここはサンショウの木がたくさん生えているので 

毎日、くるくるとめぐり 

おいしそうな葉を少し摘む。

頑張ると、毎日なんてあきるから。少しづつをいただく。

 

今年は

霜にやられて しまった芽も多かった。 

またもう少ししたらでてくるだろう

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