saladaな人

幼少期から「考える力」を身につけていたかった。 ということで、こどもと一緒に「考える時…

saladaな人

幼少期から「考える力」を身につけていたかった。 ということで、こどもと一緒に「考える時間」を作ることにした。

最近の記事

公園の日常#8 240722

晴れ 34℃ とにかく日差しが強くて暑い。 日向の土の道は5度超え、日向の遊具のマットは70℃度超えであった。 セミは元気に鳴いているが、朝顔は萎びているので水を撒こうと思う。トンボはたくさんいる。チョウもときどきいる。鳥は少ない。いても木陰で休んでいる。 来園者は少ない。そりゃそうだ。

    • 飽き性

      すっかり投稿する、ということすら忘れていた。 とりあえず、梅雨が明けたので、 蝉の抜け殻たちを。 マルチタスクのしすぎで、何もかもが中途半端。 ずっと活性化しているから、鎮静させたほうがいいと言われた。動けてしまうし痛みにも強いから危険だとも言われた。この土日はゆっくりしようと思いながらゆっくりすることにする。

      • 公園の日常#7 240712

        雨 26℃ 涼しい。 今日はめずらしく会えた。 かたつむりを見かけなくなってずいぶん経つ。 殻が汚れている子だったけれど、見つけてテンションがあがり、あ!!!っと声が出た。 雨でセミは鳴いていない。 公園にも人気がない。 しとしと降り続く雨を眺め、今年の夏はどんな夏になるかなとぼんやりする。

        • 公園の日常#6 240711

          28℃ 曇り ジメジメ湿度が高い 日陰で28℃。涼しいと感じてしまうほどに、暑さには慣れてきている模様。 しかし湿度が高いので、歩くと暑い。じわっとまとわりつく湿気。カサカサのお肌にはいいのかもとプラス面をむりやり探す。湿度のせいか、つかれやすく、眠たい。 露草の天国かといわんばかりに、繁殖中。 タバコが落ちていると、どんな人なのかなと想像をする。 危険な木はないかと上をみあげ、木の皮が剥がれていっているのを心配する。肝心の折れ枝や掛枝はみつけられない。 じわりじ

        公園の日常#8 240722

          公園の日常#5 240709

          曇り 31℃ 湿気がまとわりつくが少し涼しく感じる 30℃を超えていても、涼しいと感じるようになってしまった。慣れとはおそろしい。そのうち人間の身体は40℃でもへっちゃらになるのか? 変なキノコをみつけた。 キノコは見れば見るほど不気味に感じてくる。 胞子という言葉すらなんか恐ろしい。 見えないのに居るって。 と言いつつも、しいたけとかしめじとか、普通に食べる。 みずみずしい緑。 平穏に一日が終わりそうでホッとする。

          公園の日常#5 240709

          公園の日常#4 240708

          33度 晴れ ジリジリと突き刺す光とむんむんした熱気 みるものすべてがボヤボヤしているように感じる。 魔法みたい。 茂っていた露草を引っこ抜いた。 みみずもバッタもたくさんいたから、ごめんねといいながら。 来年も咲かせるために、アジサイの剪定をした。 4株で精一杯だった。

          公園の日常#4 240708

          公園の日常#3 240707

          32度 晴れ 猛烈な暑さ、湿度である 七夕飾りがあるが、願いごとが思い浮かばない。 いや、いま思い浮かんだ。 蚊にあまり刺されない夏でありますように 痒いのもいやだし、痒すぎて痛いときすらある。 耳元でばーん、と言うのも嫌だし、寝室にいたら最後、安眠できない。 それにしても、夕方になればなるほど蚊は多くなる。 ああ、汗ばむ肌を刺されてしまった。 生ぬるい風が吹く。 まるでプールサイドのよう。 今日はフヨウ(たぶん)がさいていた。 アブラゼミの鳴き声がふえていた。姿は見

          公園の日常#3 240707

          公園の日常#2 240705

          32度 晴れ 直射日光が肌に刺さる 熱中症警戒アラートが出ているらしい。 外に立っているだけで蒸し暑く、 歩けばすぐに汗が噴き出す。 陽射しがめっぽうきつい。 雲があっても、きつい。 キノコを見つけた。 あおが鮮やか。 赤も鮮やか。 形状にどきっとする。 ひまわりの蕾はいまにもひらきそう。 木陰や雑草が生えている場所はまだ涼しい。 影がなく土の道はあつい。 ビルに囲まれたアスファルトはどれだけのものか、想像だけでクラクラするレベル。 セミは今日も、午後にな

          公園の日常#2 240705

          公園の日常#1 240704

          32度 晴れ 直射日光が肌に刺さる 色褪せた紫陽花も、いいなと思えるぐらいに大人になった。 蜘蛛の巣に引っかかるとなんでもアートになる気がする。 もぐらは昨日も元気だったみたいで安心。 銀杏の実なのかな。 イチョウの葉っぱといっしょにコロコロ。 だれかが集めたのかもしれない。 木漏れ日なら 浴びてもへいき。 湿度がたかくて噴き出る汗。 セミがもう鳴いていた。

          公園の日常#1 240704

          公文を小学校の宿題にしてほしい

          小四の長男の勉強がやばい。本人はやばいと思っていないので詳しく書きたくないのだが、私からするとやばい。漢字テストは100点満点中の40点がデフォルト。さすがにのび太よりマシだと本人は笑っているが、日本語しかできないのに漢字もできないとなると、きついのではないか。それなら3ヶ国語ぐらい堪能でないと今の社会ではできないやつの烙印を押されるのではないか。いや語学でなくてもいい。何か長けているものがなければ生きづらくなるのではないか。 何一つ長けていない、日本語しか使えない私はそう思

          公文を小学校の宿題にしてほしい

          ちはやふるの1巻で泣く。

          漫画が好きな小4の息子と小2の娘といっしょに、ちはやふるを読み始めた。小2の娘にちょうどいい漫画が分からなくて、百人一首の漫画なら健全だろうと選んだだけなのだが、さすが映画にもなる有名漫画、めちゃくちゃ面白い。1巻ですでに私はボロボロと泣き、子どもたちに笑われた。私の方が感性が豊かなのか、ただ情緒不安定なだけかはさておき、子どもたちもグングンハマって、7巻まで読んだ。8巻以降はまだ手に入れていない。何巻まであるのかな〜ふふふ〜ん、と調べると50巻まである!あと43巻!Oh,m

          ちはやふるの1巻で泣く。

          コナンごっこ

          晩ごはんを食べ終わってまったりしていると、小2の娘が、ドラマごっこをしよう、と言い出した。ドラマごっこ?と聞くと、事件が起きて解決するドラマだから監督やって、と紙でつくられたカチンコ(名前がわからなくて調べた。カッチンと鳴らす道具のこと)を渡された。 ところが、役が決まらない。小4の兄は探偵、年中の弟はボク警察!と叫んでいる。娘はわたしが探偵をやる!と叫んでいる。お母さん犯人ね、と勝手に決められる。ドラマを撮るごっこなら台本がいるよ、と言うもスルーされる。 犯人もなにも、何の

          コナンごっこ

          考01/「すべての授業がつまらない」という小学2年生と、考えたこと。

          今日のお題 c:「学校の、ぜんぶの授業がつまらない。そういうもの?」 参加者 大人A:私 大人B:夫 子C:小二_市立小学校へ通う_ドラゴンボールが好き_サラダ家の長男 解決策として導き出した答え ① 授業で取り上げられている物語を漫画にしてみる。(絵で表現してみる) ② 話の続きを考えてみる。 ③ 大好きなドラゴンボールと組み合わせる。 話し合いの全貌 大人A:どういうところがつまらない?先生の話がつまらない? 子C:それもある。つまらないなと思ってあんまり話

          考01/「すべての授業がつまらない」という小学2年生と、考えたこと。

          自然への回帰。

          もうだいぶ前のことになるけれど、大学では生活環境系の学科を専攻した。 そのころからすでに、生活する、ということに興味を持っていた。 ぼうっとしているときには、日々当たり前のようにある、全てのものが、誰かがどうにかして作ったものであるということに、少し恐怖を感じていた。そして畏敬の念がそこにはあった。どうやって作るかも全く想像のつかないものの数々に。 コップ一つとっても、材料も作り方も検討がつかない。無骨な焼き物であれば、土をこねて焼いてるのかなと思えても、自分では作れる

          自然への回帰。

          基本は一汁一菜にしたい。したい…。

          子どもが複数名いると、日々のごはんが大変。お腹すいたの大合唱になることもある。 ※我が家は小一男子、年中女子、もうすぐ二歳の男子と夫と私で暮らしている。 献立を考えるのに疲れて、「献立 一週間」と検索してみるも、解決にならない。好き嫌いもあれば、食材が手に入らないこともあるし、そこまで手をかけることができなかったり、この量じゃ足りないよねっていうことも。 そもそも手に入った食材から、献立はたてるもの。給食やお店じゃないんだから予め決めることもなかろう。 土井義晴さんも

          基本は一汁一菜にしたい。したい…。

          おすすめすぎて、おすすめしたくないニュースレター「Lobstarr」のこと。

          アイドルの追っかけをしている人が、アイドルが売れて欲しいけど売れて欲しくない、自分だけのものでいて欲しいという気持ちを持つように、お気に入りのものは、紹介したいようなしたくないような気持ちになることがある。そして、自分の卑しさに気づき悲しくなる。 おいしいお菓子とか、安く宿泊できる方法とか、便利で愛用している時短グッズとか、躊躇いなくおすすめできるのに、時々、自分だけの小さな娯しみとしてとっておきたいものがあったりする。 前置きが長くなったけれど、あんまりおすすめしたくな

          おすすめすぎて、おすすめしたくないニュースレター「Lobstarr」のこと。