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コミュ障の僕が紹介する会話が広がる“相づち”

記事を開いていただき、
ありがとうございます(^^)

コミュ障、あがり症の
すいじゃくです。

「コミュニケーション上達」という
本やブログ記事は
たくさん有ります。

読ませていただくと

“聞き上手になりましょう”
“相手の話しに相づちを打ちましょう”

どれも、なるほど、と思い!
勉強になるのですが。

いざ人を目の前にすると
緊張してしまって(汗)
せっかく学んだ知識を実践できない…。

あがり症ですから。笑

そんな
コミュ障の僕がやっている相づち!
これを本日は、ご紹介したいと思います。

「相手が数字を言ったら
強調して繰り返して
数字をオウム返し」

をしてください。

例えば…

ーーーーーーーーーーー

相手「昨日、クッキーが美味しくて
   5枚食べてしまったよ」
自分「5枚、ですか!」

ーーーーーーーーーーー

相手「昨日、忙しくて3時間も残業したよ」
自分「3時間、ですか!」

ーーーーーーーーーーー

相手「営業の仕事を続けて、もう10年かな」
自分「10年、ですか!」

相手の話を繰り返して
オウム返しする

これは
聞き上手になるための相づちを打つ
基本ですよね。

でも…

どこをオウム返ししたらいいの?
変な部分をオウム返ししたら、
かえって不自然な会話になるのでは?

僕も、その疑問は持っています。笑

人が数字の情報を話す時
(5枚、3時間、10年など)

それは相手にとって
非常に大切な情報なんですよ。

前の例でも
クッキーをたくさん食べた、
長く残業した、
でも良い訳ですから。

なぜ、敢えて数字を言うのでしょうか?

数字は
個数、時間、年月、年齢、値段など。

話す相手が
“これは重要な情報です”と
伝えてくれている瞬間なんです。

数字をオウム返ししましょう!
話すお相手は“私の重要な情報”
が伝わった!

そう感じてくれるはずです。

緊張していたとしても
それを意識すれば
「あ、数字!オウム返しだ」
条件反射のように相づちを打てます。

やってみてください。
お役に立てたら
とても嬉しいです。

以上です。

ではまた(^^)

本日は最後まで
読んでいただき
本当にありがとうございます。
m(_ _)m

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