見出し画像

ヨーロッパ旅行記。ウォルバーハンプトン編

こんばんは。やっと半年前の旅をまとめています、カイトです。
※この旅は2020年2月に行った旅です。

それでは今回もレッツゴー!!!!!!

まずはウォルバーハンプトンのエアビーの紹介から。
ウォルバーハンプトンという街は大手のホテルがノボテルくらいしかなく翌日、モリニューでの試合観戦後に移動するという事情もあり、エアビーを使うことにしました。

てことでそんなエアビーの紹介。

まず到着してすぐにシフォンケーキとコーヒーを出していただきました。

画像1

すごく甘いケーキでしたがコーヒーとの相性抜群でとても美味しかった。

エアビーには関係ありませんが、この日の夕食。

画像2

ウォルバーハンプトンの駅前のスーパーで購入した焼きそば弁当。
正直、焼きそばは程々にまずかった
上に乗っていたカツはまあまあ美味しかったです。

そんなこんなで翌朝。

エアビーの犬も眠そう。

画像3

エアビーのマザーが朝食を作ってくれました。

画像4

感動的な美味しさ。
イギリスで様々なもの食べましたが、ダントツで一番美味しかった。全てのバランスが完璧
なんでしょう、言葉に表すのは難しいのですが日常でコレが食べられたら幸せだろうなという感じ。
今思い出しても幸せです。

本当に綺麗なお家。

画像6

お風呂もこんな感じに綺麗でした。

画像5

まさにイギリスなお家。

画像18

エアビーは初めて使いましたが、今回使ったエアビーはなんだかホームステイをしているような、そんな素敵な日常に参加させてもらいました。
ちなみにこの後スタジアムまで往復車で送っていただいたり、夕方まで荷物を置かせていただいたり本当によくしていただきました。
またウォルバーハンプトンに行くことがあったら泊まらせていただきたい、そんな宿でした。

さあ、モリニューに向かいましょう。

モリニューの前にちょっとだけ観光。
エアビーの息子さんに案内してもらいました。

画像7

後ろに見えるのは教会です。
ウルヴス始まりの地。
日曜日、礼拝をしていた中も見学させていただきました。

ついに・・・・・
夢にまでみたあのスタジアム。

モリニュー。

画像8

言葉はいりません。
ひたすら感動。

画像9

英雄・ビリーライト像

画像10

ドアも可愛い。

画像11

グッズも買ったり。

ユニ

ユニも買いました。
#16Coady &#9Raul
憧れをひたすら叶えていく幸せな時間。

画像13

美しい空、綺麗なスタジアム。
(いろいろあってアウェー側のチケットしか取れなかったので試合中は大人しくノーウィッチを応援)

試合前練習。

画像14

みんな大好きアダマトラオレ。
後半から出てきてスタジアムを沸かせてくれました。

画像15

生で見るあの火々。

画像16

当時はまだ武漢だけだったコロナウイルス。

画像17

生で見て推しメンになったキャントウェル。
イケメン・ヌルヌルドリブル。

試合は3ー0でウルヴスの勝利。

画像19

試合中、お隣の席のノーウィッチサポさんの口が悪くて僕にもわかる放送禁止用語を連発していました笑

とにかく、憧れのモリニュースタジアムを訪れ、ウルヴスの試合を生で見て感じたことは

大学生の間にもう一度必ず訪れよう。

ということです。
ウォルバーハンプトン、治安が良くないとか観光地がないとかいろいろ言われていますが僕には全てが揃った素晴らしい街でした。

というわけでモリニューを後にし、エアビーで荷物をとって駅へと向かいます。

バスに乗ってウォルバーハンプトンの駅に到着したところで、この街で唯一の恐怖体験をしました。
この写真、街の再開発の宣伝的な何かなのですが・・・

画像20

この看板を見て僕は「All Change」となんとなく読み上げてしまいました。すると、その看板の前で物乞いをしていたホームレスさんが立ち上がってお金を要求してきたのです。
スーツケースを引きながら背中と手にバックを持っている状態で、海外の物乞いさんが追いかけてくるというシチュエーションは単純に怖かったのです
何故こんなことになったのかというと・・・
changeという単語にはお釣りなどという意味があるのですが、その意味が転じて物乞いをする際にも使われると共に旅をしていた友人が後から教えてくれました。

以上、ウォルバーハンプトンと僕の話でした。

次回、リヴァプールを訪れます。
多分アンフィールドに行ったりします。

この記事が参加している募集

スポーツ観戦記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?