【イギリス留学のいろは⑥】結果から学ぶ出願戦略:出願までのプロセスと結果分析
こんにちは、ここ最近更新怠ってて申し訳ございません。
今回の記事では、自分が辿った出願のプロセスと実際の結果をもとに、出願結果の分析や必要書類や条件などについて詳しく説明した上で、大学院出願戦略に関して考えていきたいと思います!
ちなみに、各大学の難易度や競争率などは出願する専攻によって随分変わってくるので、ここでの結果はあくまで一例として捉えて頂けたら幸いです。
以前の記事をお読みになっていたらお分かりだと思いますが、自分は2022年度の政治理論・政治哲学系の大学院へ出願しました。全体の流れは過去の記事を参考にして頂けたら幸いです。大まかな全体像として、自分は2021年の10月〜12月の間に大学院の出願を全て終わらせ、最初の結果が12月中旬に出ました。その後次々と出願結果が届き、確か最後の結果は4月頃に届きました。出願予定校は全部で10校(カナダ1校、日本1校、イギリス8校)最終的には全部で7校(カナダ1校、イギリス6校)に出願しました。以下が自分が出願した大学とプログラム名です。
The London School of Economics and Political Science、LSE (MSc Political Theory)
King's College London、KCL (MA Philosophy)
University College London、UCL (MA Philosophy)
University of St Andrews (MLitt Philosophy)
The University of Warwick (MA Philosophy)
University of Toronto、UT (MA Philosophy)
University of Edinburgh (MSc Philosophy)
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