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017.トップアスリートから学ぶ描いた夢の叶え方②

こんにちは。かいとです。

本日は前回の続きでトップアスリートの共通点について書いていきたいと思います。
イチロー選手と本田圭佑選手の幼少期の作文から共通点を出しました。

前回はその中で2つ紹介させて頂きました。
軽く復習します。
1つめは「未来の明確なイメージ」
いつ、どこで、誰と。より明確に達成した時の姿を描くことで
そこに1点集中できるようになります。

2つめは「未来からのブレイクはダウン」
未来を描いたらじゃあそれを叶えるために何が必要か?
そのために何をするべきか?それを明確にします。そこが決まれば後はそれをやり抜くだけ。
ステップが明確になるとモチベーションが維持できます。

そして今回の3つ目は
「ただやり続ける」です。

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ステップが明確になればあとはひたすら没頭してやり続けるのみ。
それだけ?と思うかも知れませんが1つの事を継続し続けるのは根気がいります。
目の前の事に目がいってしまうと今やっている事が何に繋がっているのか
わからなくなります。そういう時こそ自分の未来を明確にする必要があります。

その道の専門家になるために必要な時間を計算した研究者によると
1万時間その分野に費やすと誰もがその分野で一流になれる!という
共通点があるそうです。

1万時間費やせない多くの理由がやる前から悩み、迷い続け
その結果、一歩も踏み出さないということがあります。

迷っていてもやってみなければ何もわかりません。
100聞は、1見にしかず。
100見は、1経験にしかず。という言葉があります。体感をしてみる事が最強です!

その5「喜んで貰う人を決める。」

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夢を叶える人の共通点として、夢を叶えると誰がうれしいのか?
という喜んでくれる対象が明確です。

自分だけが嬉しいではエネルギーが枯渇してしまいます。
でも、親が喜ぶ。子どもが喜ぶ。奥さんが喜ぶ。仲間が喜ぶ。
と喜んでくれる対象が多い人ほど 夢にかけるエネルギーが増え、
モチベーションが継続するのです!

人は自分以外の人のためにエネルギーを注げるものなのです。

以上の5つが夢を叶える人の共通点です。
これでやるべき事はわかりました。
後はそれをどれだけ実践するかだなと思います。

良い話を聞いても実際やる人はその内の2割の人だけだと言われています。
自分自身この2割に入り続けるようやっていきます!

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