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「いらなくなったモノ」から「500円」が返ってきた話。

通学で使わなくなり、いらなくなったTOICAの通学定期を処分したら、500円が返ってきた話。

春から心機一転、新生活が始まり、
ふと、財布をのぞいた時
「いらなくなったモノ」を見つけました。

それは、これまで通学で使っていたTOICA(JR東海が発行する交通系電子マネー)の通学定期です。

もう使わなくなったし、名前も書いてあるので、「シュレッターにかけて処分しよう!」と考えていたところ...忘れていた500円のデポジットのことを思い出しました。

デポジットとは、預かり金のことを指し、今回のTOICAやSuicaなどを初めとした「交通系電子マネー」を作成する際には、500円のデポジット(預かり金)を払うことでカードを作成することができます。
また、カードを使わなくなった際には、カードを返却することで作成時に払った、デポジット(預かり金)の500円が手元に戻ってきます。

つまり、使わなくなって、「いらなくなった」TOICA(交通系電子マネー)の定期券を処分して払い戻すことで、「500円が返っててくる!」ということです。
春からの「新生活」の準備などで出費が増えていた、私にとっては「貴重な500円」です。そのため、通学定期のTOICAをシュレッターにかけ処分はせず、最寄りのJR東海の駅に向かいました。

そして、窓口で駅員さんにTOICAを渡し、そこで、渡された書類に簡単な必要事項を書き、本人確認などの手続きをして「いらなくなったモノ」からデポジット(預かり金)である「500円」返して貰いました。駅員さんにただ、デポジットを返してもらうだけでしたが、嫌な顔されずに丁寧に対応して貰いました。

皆さんも是非、いらなくなったTOICAやSuicaなど「交通系電子マネー」を処分する際は、少し面倒ですが、駅の窓口に行き、デポジットの500円を返して貰い、処分することをオススメします。

各種、交通系電子マネーの払いもどしについて、下記にリンクを記しましたので、宜しかったら、活用してみてください。なお、PiTaPaは、預かり金(デポジット)として、発行手数料を取らないため、明記していません。

<Kitacaの払い戻しはこちら>
https://www.jrhokkaido.co.jp/faq/qa0086.html  
<Suicaの払い戻しはこちら>
https://www.jreast.co.jp/suica/procedure/repayment.html  
<Pasmoの払い戻しはこちら>
https://www.pasmo.co.jp/procedure/repayment/  
<TOICAの払い戻しはこちら>
https://toica.jr-central.co.jp/howto/various-settings/refund.html  
<manacaの払い戻しはこちら>
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/MANACA/TRP0000693.htm  
<ICOCAの払い戻しはこちら>
https://www.jr-odekake.net/icoca/guide/refund.html  
<SUGOCAの払い戻しはこちら>
https://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/procedure/proc_repay.html  
<nimocaの払い戻しはこちら>
https://www.nimoca.jp/about/cancellation/star 
<はやかけんの払い戻しはこちら>
https://subway.city.fukuoka.lg.jp/hayakaken/repayment/reimbursement.php

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