【映画コラムno.2】自分とジブンとじぶん。

昨日、渋谷のシネクイントで映画「search/サーチ」を見てきました。
見たという友達4人中4人面白かったというので、これは行かねばと思い行ってきました。

（日曜の昼間、まぁまぁ席は埋まってました。）

洋画あまり見ない私なんですけれど、1秒も見逃せない作品です。（タリーズで飲み物を買って映画を見たんですね。終盤トイレ行きたくて仕方がなかったのですが席を離れたくなさすぎてラストまで頑張りました…）

ネット上を舞台にした物語（SNSやFaceTimeを使った）なのですが、現代だから作れる題材の作品であると思います。

演出がまず新しいんです！これは映画を見てのお楽しみにしておきましょう。
そして、ラスト10分で大どんでん返し。これには、"マジか"と一言。

予告を見ず、"サスペンス" "どんでん返し" "演出が面白い"の3つのみの情報でぜひ劇場に足を運んでみてください。

家族や恋人、友達が自分といない時間、どんな人間になっているのかなど私には分からない。
自分（私）の想像を超えた人間になっているかもしれない。
いや、それこそが人間なのかもしれない。
いつもクールな子が実はSNS上ではめっちゃぶりっ子であったり、彼氏の前では甘えていたり…
いくつもの顔がある＝"人間" でなければいけなかったりするのだろうか…