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【トマト好き必見】トマト農家&プロシェフが在籍する会宝産業。ある日のランチメニューを公開。
会宝産業はミニトマトのアイコを栽培し、販売しています。
トマトについては、これまでこんな記事も書いているので、お時間がある方はご一読ください。
・トマトは野菜か果物か~収穫体験に参加した5歳少女の素朴な発言から調べてみた~
ところで、「ミニトマトは生で食べるもの」と思っていないでしょうか。
料理が苦手な筆者はそう思っていました。
せいぜいサラダに添えるか、お弁当に入れるか、それが考え付くすべてです。
でも当社ではトマトを栽培&販売しているし、社員食堂もあります。
生で食べる以外のおいしい食べ方を知りたい、いや知るべきだ!
ということで、社員食堂のシェフと共に考えてみました。
その① セミドライトマト
生で食べてもめちゃくちゃおいしい当社の「しあわせのトマト」を半分に切り、塩とハーブのタイム(乾燥タイムでもOK)を振ってから、オーブンでセミドライ状になるまでじっくり乾燥させる。以上。
簡単すぎ~!なのに甘すぎ~!甘い。はっきり言って甘すぎる!いい意味で。
旨味がたっぷり凝縮され、トマトのいいところだけが残ったような奇跡の旨さ。
塩だけでも甘さが引き出されて充分おいしいですが、タイムをかけるだけで、爽やかな風味が香る「お店の味」になります。
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![](https://assets.st-note.com/img/1717636712722-DBjns3tukz.jpg?width=800)
↑鶏もも肉の白ワイン煮込み。
ドライトマトの旨味と鶏肉エキスを吸ったじゃがいもがたまらないのです。
その② 国産豚ロースのソテー~しあわせのトマトソース~
ソテーした豚ロースに、しあわせのトマトと大葉をオリーブオイルで和えたソースをかける。以上。
写真を見ると一気にレベルが上がった感がありますが、実際には切ったトマトをメインにしたソースをかけているので、炒めたり煮込んだりするトマトソースよりは気軽にできます。ゴロゴロトマトが贅沢な一品でございます。
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その③ トビウオのトマトオイルソース
トビウオは火を入れすぎない様に注意して柔らかくソテーし、しあわせのトマトと刻んだズッキーニにアンチョビとオリーブオイルで仕上げたソースをかける。以上。
さらに難易度が上がったように見えるかもしれませんね。
なぜなら、それは「トビウオ」だからです。
トビウオを自宅で調理する機会、筆者にはございません。
でも安心してください。作れますよ。
トビウオの代わりにイワシやタイなどでも美味しくいただけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717637579755-ZFoDqapRRs.jpg?width=800)
いかがでしょうか。
ミニトマトに少し手を加えるだけで、お店でいただくような豪華でおいしい料理に変身です。
生で食べるミニトマトが格別においしいのは疑う余地なしですが、調理したミニトマトも絶品です。
ご自宅にミニトマトがある方は、ぜひお試しくださいませ!!
最後に宣伝…。
当社栽培のしあわせのトマトはこちらから購入いただけます。
2月~6月の期間限定販売です。
間もなく販売終了ですが、実は今が一番おいしい!!!!!
是非、どうぞ。
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