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介護職が自分を介護してみた 第1章 初回アセスメント④

今回は、「参加」に関するアセスメントを深堀りしていく。

本連載のこれまでの記事はこちら

アセスメントを続けるなかで、既に行動が変わってきている。

2日連続、清涼飲料水を我慢できた!

あまりにも頭は痛くて、頭痛薬は泣く泣く飲みましたが…。

やっぱり、アセスメント自体も間違いなくケアだ。

プラス面
・楽しい仕事をできている

6月から、個人事業主となり、自由に仕事ができる身となった。

毎日好きな仕事ばかりしているので、楽しい。

一方で、もっと自分の「表現」を仕事にできるようになりたいという葛藤はつきまとう。

私は、介護職として働き続けたいが、同時に自身の「表現」の価値を高めていきたい。

「表現」とは、わかりやすく言えば〈私にしか出来ないこと〉。

仕事というのは、決まりごとが多くある。

決められ、求められたことに応えるから、対価が得られる。

一方、制限がないなかで「表現」したものに価値がつくのは、ほんのひと握りの人間が為せることだろう。

でも、そこを目指したくなってしまう。

実は、父親がミュージシャンである。その父親の影響が強いのかもしれない。

表現。

例えば、絵

写真

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ダンス(?)

うーん…。どれも、仕事にはならなさそうだ。

書く

どうだろう。これが、一番客観的にみて可能性を秘めていると思うのだが… 

だから、必死にこうやって書いてみている。

実は、この『介護職が自分を介護してみた』は、色んな意味で人生かけて書いているのだ!

(このクオリティで…?!という心無い真摯な意見…大歓迎! 笑)

生活をする上で必要最低限なお金を稼ぎながら、いかに「表現活動」をする時間を作るか。


マイナス面
・仕事以外楽しみとか、何もない

どこからを仕事と呼び、どこからがプライベートなのか境目も何も無いのだが、

自分で「休日」と決めたとしても、その日の終わりには、なんの充実感も得られずモヤモヤして終わる。

世の中、楽しそうなイベントに参加したり、旅行に行ったりと楽しそうだ。

「羨ましいなぁ~」

と思う。

でも、いざどっか行こうとすると、「全然行きたいと思わない。」のだ。

ひたすらに面倒くさい。

外へ遊びに行って楽しそうな人が羨ましいだけであって、

自分が行きたいわけでは無かったと気づく。

なんで、こんなにどこかに遊びに行きたいという気持ちが湧かないのだろう。

そう、疑問に思い続けていたが、最近気付いてしまった。

自分は面白かったり、素敵な場に「行きたい」 人間ではなく

面白かったり、素敵な場を「つくりたい」 人間なのだ。

10月5日に開催したイベントの帰り道に気付いた。

つくる方が楽しいんだったら、無理してどこかに行かなくていいじゃん!

つくり続けたらいいじゃん!

演劇鑑賞してても、感動するし、楽しいんだけど、

「私も舞台に立ちたい」ってメラメラしてる自分がいる(笑)

(一応、7年間演劇やってました)

美術館行っても、

「いてもたってもいられない!早く絵が描きたい~!」

ってムズムズする。

落ち着かなかった。

外へ出かけても、なんかストレスがたまっていた自分にとって

「あっ、無理してどっか行かなくてもいいんだ。」

この気付きは、私を本当に楽にしたし、

仕事以外の時間の生活の質を劇的に高められる気づきなんじゃないかと思う。

なぜか、「どこかに行かなきゃいけないんじゃないか」という思いに縛られていた。そして、行くか行かないかでモヤモヤして、ダラダラして過ごし、結果どこにも行かずに終わる休日。

こんな休日は嫌だ。脱したい。

気づき

・アセスメントは、「気づき」を提供し、自ら行動を変えようとさせるケアとなり得る。

次回予告

「心の状態」のアセスメントを深める。

重たい~~~><

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森近 恵梨子

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ニューヨーク生まれのアラサー。QOL向上に奮闘中!介護職8年目。小規模多機能型居宅介護→訪問介護→コミュニティカフェ併設のデイサービス立ち上げ準備中。ライター・講師。介護職の思考過程と実践過程を研究中。正真正銘の介護オタク。温泉が湧き出るまで、介護を深ーく掘り続けますよ!