介護職が自分を介護してみた

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介護職が自分を介護してみた 第1章 初回アセスメント④

今回は、「参加」に関するアセスメントを深堀りしていく。

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アセスメントを続けるなかで、既に行動が変わってきている。

2日連続、清涼飲料水を我慢できた!

あまりにも頭は痛くて、頭痛薬は泣く泣く飲みましたが…。

やっぱり、アセスメント自体も間違いなくケアだ。

プラス面
・楽しい仕事をできている

6月から、個人事業主となり、自由に仕事ができる身となった。

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介護職が自分を介護してみた 第1章 初回アセスメント③

今回は、「活動」に関するアセスメント。

ここは、課題だらけだ。

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プラス面から振り返る。

・おおむね自立してる

自分でこう答えたけど、本当にそうかな?

ICFの分類でもう一度確認してみる。

興味のある方は参考資料のコチラをみてほしい。

ADL(日常生活動作、例えば歩く、座る、起き上がる、排泄、食事、入浴等)は客観的に見ても「自立」だろう。

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介護職が自分を介護してみた 第1章 初回アセスメント②

アセスメントを失敗すると、その後、全部うまくいかなくなる!

ということで、じーっくり慎重にやっていく。

序章はこちら

第1章 初回アセスメント①はこちら

前回のアセスメントを深堀りする。

今日は、「身体の健康状態」について。

初回アセスメント

プラス面

・介護サービスのためのアセスメントツールだと、ほとんど結果は「特になし」になる。

もうちょっとプラス面を深める。

身体のプラ

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介護職が自分を介護してみた 第1章 初回アセスメント

アセスメント

介護を始めるにあたって、まず情報収集から課題を明らかにする「アセスメント」からスタートする。そのアセスメントをもとに計画を立案し、介護を実施するのだ。

「人間」の状況を把握するためには、闇雲に会話をすれば可能なのかというと、そうではない。

人間の視点は偏っており、必ず抜け落ちる視点がある。

なので、現場でアセスメントする時や情報をまとめる時はアセスメントシートというツールを活

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介護職が自分を介護してみた-序章-

これは、ある1人の介護職員(介護オタク)が、
自分の専門性を自分自身に発揮すれば、
QOL(生活の質)は高まるのか

という実験を描いた物語である。

実験者でもあり被験者は、森近恵梨子 29歳6ヶ月。

30歳になる2020年4月3日まで、あと半年。

半年でどこまで生活の質が高められるのかにチャレンジし、その軌跡を記す。

人の生活の質を高め、その人らしい生活に向き合い続けた介護職は、自分の生

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