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【体験談】ワーホリ費用を節約する方法

今回はワーホリ2カ国経験者のある私が、ワーホリの費用を節約する方法についてまとめました。

ワーホリを検討している方や、ワーホリ費用が高くて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!


ワーホリでお金がかかること

ワーホリは、いろんなことにお金がかかります。

例として、内訳は以下の通り。

・航空券代
・語学学校費用
・ビザ費用
・エージェントのサポート代
・家賃
・生活費(食費、交通費など)
・交際費(旅行費含む)

たくさん貯金があれば、精神的に安心できますが、実際には工夫次第でワーホリの費用を節約できます!

ここからはワーホリの費用を節約する方法をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ワーホリの費用を節約する方法!

🛫航空券

航空券はワーホリの費用において、大きい出費のひとつ。航空券の費用を抑えるなら、以下の方法がおすすめ。

・安い時期に予約する
・乗り継ぎありのフライトを予約する
・早めに航空券を購入する

当たり前ですが、年末年始やGW、夏休みなどの時期は航空券代が高くなりがち。国によってフライトが安くなる月は異なるので、ぜひチェックしてみてください!

📚語学学校費用

ワーホリ開始時は英語習得のために語学学校に通う人が多いです。長期間であれば数十万円の学費がかかりますが、通学期間を短くすることで費用を抑えられます。


ちなみに私はニュージーランドにワーホリに行った際に、語学学校に通わなかったので、学費はかかりませんでしたが、知り合いが全くできなかったので、孤独感がすごかったです😭短い期間でも学校に通っておけば良かったと、すごく後悔しました。

英語を学ぶために語学学校に行きたいけど、学費を節約したい方は、1週間〜1ヶ月など、短期間だけ学校に通い、渡航前や現地で独学orオンラインで英語を勉強するのがおすすめです!

📃ビザ費用(エージェントのサポート代含む)

エージェントを通すとサポート代やビザ申請料金がかかりますが、自分でワーホリビザの申請を行えば費用を節約できます。

私はワーホリ1カ国目のオーストラリアに行く際、エージェントにビザ申請や語学学校の手配などをしてもらいました。そしてワーホリ2カ国目のニュージーランドでは、ネットで調べて個人でビザの申請をしました。たくさんの人がビザ申請の方法をネット上で公開しているので、それを真似て申請するだけ。


ただ個人的には、はじめてワーホリに行く場合は、エージェントにお願いするのが安心です。語学学校も自分で手配することはできますが、書類や手続きが大変なので、心配な方はエージェント会社に尋ねましょう。

一方で、すでにワーホリの経験がある方や英語が話せる人は、エージェントに頼らずに、可能であれば自分でビザの申請をしてみるのがおすすめです。

🏠家賃

ワーホリ中に節約できる手段として、家賃を抑える方法があります。ワーホリではシェアハウスに住むのが一般的ですが、1つの寝室に2人以上で住むシェルームなら家賃を安く抑えられます。

しかし、実際にシェアルームを選ぶ人も多いですが、
・プライベートな空間がほしい
・プライバシーを守りたい
・1人の時間を確保したい

という方は、個人部屋に住むのがおすすめ。

また、都心部から離れた場所に住んだり、安めの物件を選んだりすることで家賃を節約できます。

しかし、人によっては住まいにお金をかけて快適に生活がしたい人や職場から近い場所に住みたい人もいるので、どれくらい家賃を抑えられるかは人によって違うため、参考程度になれば幸いです。

🛒生活費(食費、交通費など)

ワーホリ生活の中で、家賃の次にお金がかかるのが生活費。

まず、日本よりも物価が高いワーホリ国では、外食代は高いので、日頃から自炊をするのがポイント。


ちなみに私はオーストラリアでのワーホリ中、飲食店で働いていたので、まかないに助けれ、かなり食費を節約できていました。

また、オーストラリアのワーホリの場合、日本とは違って、職場からの交通費がもらえません。そのため、自宅から仕事先まで遠い場合は交通費が多くかかることも。

交通費を抑えるには、職場から近い家に住んだり、オフピークの時間帯に電車やバスを利用したりするのがおすすめです。

🍷交際費・娯楽費

現地で友人と一緒にお出かけしたり、ご飯を食べに行ったり、旅行に行ったりと、たまにかかる交際費。特にワーホリ中は国内旅行も楽しめるのがいいですよね!

交際費や娯楽費を節約するには、
・遊ぶ回数を減らす
・旅行は安く行く
・無料で楽しめる趣味を見つける
など、さまざまな方法があります。

ワーホリ費用は工夫次第で節約できる!

ここまでご紹介してきたように、ワーホリの費用は自分の工夫次第で抑えられます。

ただ、語学学校や家賃については、
・学費はどれくらい削りたいか
・住む家の環境はどこまで妥協できるか

というのも大きなポイントになります。

「最終的には、どこにお金をかけて、何にかけないかは人それぞれの価値観によって異なりますが、今回の内容が参考になれば幸いです🌟」



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